委員会と名のつく組織がクソな理由



こんばんわ。

本日は、「委員会と名のつく組織はクソである」という僕の持論を展開してみようと思います。
 

 

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僕は小学生の頃から、委員会という組織が嫌いでした。

何故なら彼らは、高邁な思想を掲げる割に言動と行動が一致しないからです。

 

例えば中学、高校生の頃は、生徒会という組織がありました。

 

彼らは声を大にしてこう言います。

 

「今の学校の悪いところをチェンジします!!悪しき因習を断ち切ります!!」

 

ですが、僕の考え付く限りでは彼らが主張する通りに因習がなくなったことはありませんでした。

 

そんな中で、たまに廊下などで彼らを見かけると固まってワイワイ楽しそうにはしゃいでいたり、いざ彼らに何かを依頼しても対応が非常に遅かったり、彼らはいったい何をしている組織なんだろう?と思うことも少なくありませんでした。

生徒会に対してこうした疑問を残しつつ、僕は大学生になりました。

 

そして学園祭の運営を行う、三田祭実行委員会という組織に出会いました。

僕の出身大学である慶應大学の学園祭運営を一手に担う組織です。

 

この組織、言っちゃあ悪いですが、評判はかなり悪かったのです。

 

「可愛い女の子でないと入会できない」

とか

「各サークルから集めたお金を使って飲み会をしている」

とか

本当かどうかは知りませんが、そういう噂は絶えませんでした。

 

で、僕も噂に惑わされて、「三田祭実行委員会という組織はクソなんだろう。」と思いながら1年の学生生活を送りました。

しかし、2年生になり、三田祭実行委員会の方と多く関わりを持つことになった結果、三田祭実行委員会の1人1人は熱い思いを持っていて良い奴らである。

という結論に至りました。

 

ただしそれでも、

 

書類を読み合わせするだけの会議に参加が必須であったり、

普段は自由に使える電力が、文化祭期間中だけ使えなかったり、

 

組織としてはいろいろと思うところがありました。

 

そして3年生になり、僕は人生で初めて、委員会と名のつく組織に入会しました。

それは経済学部ゼミナール委員会という組織でした。

 

こちらの組織では、(本来は大学学事が行うであろう雑務)業務を一手に引き受けて、経済学部の全ゼミ情報が掲載されている冊子を作成したり、ゼミの説明会の運営をしたりしました。

 

ここで僕は、経済学部ゼミナール委員会がクソと言われないように努力をしたのですが、どう努力をしたところでクソだと言われてもしょうがない現実に直面しました。

 

その理由は

 

  1. 全ゼミのニーズに応えることは不可能であること
  2. 組織内ではどうしようもできない事案が多い

 

ということです。

1の「全ゼミのニーズに応えることは不可能であること」について説明すると、経済学部には約70ものゼミがありました。そうすると、ゼミ説明会を1回行うのにも70のゼミからの要望が来ます。

そうすると、全てのゼミからの要望に応えるのは不可能になります。

例えば、僕らは各ゼミのために教室の確保を行うのですが、ゼミ生の集客には立地が欠かせません。するといろんなゼミから

「うちのゼミはここの教室にしてくれ!」

という要望が来ます。

しかし、要望の数が多くあるのに対し、教室の数は1つです。要望全てに応えられるわけがないので、勿論要望が叶わないゼミが現れます。

するとそのゼミは、自分らの要望が叶わなかったことについて、経済学部ゼミナール委員会にこう言うのです。

 

「あの組織は自分たちに狭い端っこの教室しか与えくれなかった!クソだ!」

 

と。

内部にいると、「しょうがないやん」と思わずにいられないのであります。

 

2の「組織内ではどうしようもならない事案が多い」についてですが、例えばゼミの冊子を説明会の日までに各ゼミに配布するというタスクがあったりします。

そのために各ゼミに対して原稿の〆切を設けます。

しかし、どんなにリマインドをかけても、提出に遅れるゼミが現れます。

そうすると、全体の完成は勿論遅れます。

結果、完成も遅れます。

そうすると、〆切通り原稿を提出しているゼミは、完成が遅れたことに対して経済学部ゼミナール委員会にこう言います。

 

「俺らは期限通りに原稿を出したのに、経済学部ゼミナール委員会の対応が遅いから完成が遅れている!クソだ!」

 

 

重要なことは、委員会組織ではない出展者側の組織は、委員会側の事情なんて考慮しない、ということです。

 

委員会の背後にある組織のミスは、委員会のミスに直結するのです。

 

恐らく三田祭実行委員会も、多くの業者やらが裏に絡んでいるので、見えないところで自分らのどうしようもできない事案が多く発生したりしているのでしょう。

 

こうしたことが、個々人は良い奴らでも、組織になるとクソだと思われる理由であると思います。

 

 

さて、そして僕は現在会社員になりました。

 

会社員になっても、学生時代に体感した「委員会と名のつく組織はクソである」という事実は変わりません。

例えば僕の所属する会社はメーカーであり、様々な展示会に出展したりするのですが、その展示会運営委員会というのは大体がクソです。

 

っていうか、たぶん学生の運営する委員会のほうがマシなんじゃないかっていうくらいクソなことが多いです。

 

状況としては経済学部ゼミナール委員会で起こった状況と同じような状況が起きています。

恐らくは、大学では70程度のゼミをとりまとめればいいだけだったのに対し、対企業では100以上もの出展社を束ねていかなけれなならないからでしょうね。

そして、その100以上もの有名な企業さん方全てが、遅滞なく、不備なく提出書類を提出して準備を進めるということは少ないのでしょう。

 

〆切までに何かを提出するということ、子供のころからこれは徹底的に教育されている気がするのですが、立派な大人になるとできなくなるのはどうしてなんでしょうね。

 

 

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以上、委員会と名のつく組織はクソである理由について書いてみました。

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。


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