安定志向の就活生は安定企業を探す前に自分の価値を高めよ

「安定している企業に入社したい」

「安定した人生を生きたい」

誰しもが一度はこのような感情を抱くのではないでしょうか。

確かに、安定した企業に入りたいですよね。

安定した企業というとどんな企業でしょうか。

 

大手メーカー、大手インフラ会社、官公庁…ここらへんでしょうか。多くの学生はこのような企業に入社できれば、

 

「これで将来は絶対安心!勝ち組や!」

 

と思うことでしょう。

 

確かに、大手電力会社や三菱地所あたりに入社できたらそれこそ安泰だと思います。

まずもってすぐに潰れることなんてないでしょうから…

 

ただね、僕は思うのです。

 

どんなに最強企業に入社したところで、真の安定は得られないと。

 

考えてもみてください。

 

100年時代とも言われるように、人間の寿命は100年とも言われる時代です。

ということは、23歳で就職したとして、その後60年は働くわけです。

 

その60年間、本当に同じ企業で安定して働くと思いますか?

 

一度も会社を辞めずに、一度も会社に飽きずに、60年間を生涯新卒入社の企業に捧げると思いますか??

 

本当にそう思う方がいらっしゃるならだいぶおめでたい方であると思います。

 

そもそも、60年というのはみなさんが思っている以上に長い期間です。

そして、人類の技術進歩は指数関数的に進歩しているので、今までの60年とこれからの60年を同等に考えてはなりません。

 

ここら辺の話はLIFE SHIFT(ライフ・シフト)という本にて詳しいのでご興味ある方はご覧ください。

 

 

この本には、

「これからの人生は100年になるので、キャリアがマルチステージ化する」

と述べられています。

キャリアがマルチステージ化するとはすなわち、人生で4つや5つの仕事を持つというのが当たり前になるということです。

例えばロンブーの淳さんが44歳で青学受験を志したのと同じように、これからは複数の人生を歩むことが当たり前になってくるのです。

 

 

従って、新卒で入社した企業に一生居続けることは今後の激動の時代、全く安定とはいえないのです。

 

ですので、真の安定を求めるためには必ずしも大手企業に入社することが最善の策ではないということです。

 

では、これからの時代における真の安定とはなんでしょうか?

以下、僕が考える真の安定について書いていきたいと思います。

 

真の安定とは、自分の価値を高めることである

皆さんはマルクスの資本論を読んだことがあるでしょうか?

マルクスは資本論の中で、こう述べています。

 

「豊かな人間とは富を持っている人間ではなく、自ら富の源泉となる人間である」

 

お分かりでしょうか?

 

すなわち、いくら金融資産や不動産資産を持っていようとも、自分自身に価値がなければそれは豊かとは言えないということです。

 

考えてもみてくださいよ。

宝くじで3億円当たった人は、軒並み不幸になっていると思いませんか?

そうなんですよ。自分に3億円相当の資産を持つ価値がないのに3億もの資産を持ってしまうと、逆に不幸になってしまうのです。

 

 

すなわち、いくら金があろうと、いくら資産を持っていようと、自分がその器でなければ豊かとは言えないんです。

逆に言えば、いくら資産がなくとも、自分にその器があればすぐに豊かになれると言えます。

 

例えばホリエモンを見てくださいよ。

ホリエモンは一度刑務所に入り、辛酸を舐めました。

しかし、出所後どうしたかといえばすぐに新しい事業を始め、富を成したじゃないですか。

 

ライザップの社長だってそうです。

一度は豆乳クッキーで富を成したものの、その後売れなくなり会社が倒産寸前に。

しかしながら、次は健康コーポレーションという社名でライザップ事業を起こし、今や社員数5000人を抱える大企業に。

 

 

富がなくなっても、自分自身の価値が高い人、もしくは自分自身の価値を高めようと常に努力をしている人はすぐに自分の価値通りの資産を持つことが可能になるのです。

 

そう考えると、人生を決める一大行事である就活時期に、何をすればいいかわかりますよね?

 

安定している企業に入社することは実は安定ではない

以上の考えでいけば、安定している企業に入社することが真の安定ではないということがお分かりになったかと思います。

仮にトヨタの総務部に入社して、毎日誰でもできる事務仕事をして高いお給料をもらっていたとしても、それは自分自身の価値を高めていると言えるでしょうか?

いくら高い給与をもらっていようと、いくらトヨタが安定した大企業であろうと、それは真の安定とは言えないはずです。

 

もしトヨタがなんらかの不祥事により潰れたらあなたはどうなるのでしょうか?

もしトヨタが嫌になって辞めたとしたら、あなたは1人で生きていけるのでしょうか?

 

自分自身の価値を高める仕事をしていなければ、いざ危機が起こった時に対応ができません。

言い換えれば、真の安定とは自分の身に危機が起きた時に対応できる力とも言えるかもしれません。

 

公務員であれば真の安定を享受することができる

しかし、たった1つだけ、自分の価値を上げることなしに一生の安定を享受できる職種があります。

 

それはズバリ、公務員です。

 

 

公務員の仕事は減らされる!給料は減らされる!だのなんだの言われて久しいですが、お役所の仕事は絶対になくなりませんし、クビになるわけがありません。

最近はブロックチェーン技術によりお役所の事務仕事は全て自動化されるだろうなんて言いますが、お役所に限って僕らが生きているうちは自動化なんてされないと思います。

お役所は非効率により仕事を生み出しているので、自分たちの仕事を減らすような最新のテクノロジーを導入するわけがないんです。

従って、どんなにテクノロジーが進歩したとしてもお役所の仕事はなくなりませんし、安定して給料をもらうことができることでしょう。

 

ということで、恐らく公務員はどの民間企業よりも安定を享受することができると思います。

 

すなわち、自分の価値を上げる気は一切ない!完全に所属組織の価値のみで生きていくんだ!という人は公務員になるのが最も安泰であると言えます。

 

民間企業に就職するのであれば自分自身の価値を高められる企業を選べ

さて、なんだかんだ言ってもやはりみなさんは自分の価値を高めたいと思うんです。

特に最近では個人が生きやすい世の中になってきました。

SNSやブログで信用を構築すればそこから仕事を貰うこともできますし、事業をやろうと思ったらクラウドファンディングで資金調達をすることすらできてしまいます。

 

いやーいい世の中になりました。

 

とはいえ、一度は会社員になっておかないと自分の価値を高めるのはめちゃくちゃ難しいです。

想像してみてくださいよ。

 

どこの組織にも属していない、ただのフリーターが、自分の価値を高めることができると思いますか?

 

中にはひたすらブログを書き続け、ブログ執筆ノウハウという価値を身につけ、ブログ界で有名になり、書籍まで出版してしまう人もおりますが、その人と同じことができると思いますか?

 

ホリエモンは事業をやるためには、

「寝ているとき以外はずっと仕事をしていろ!!」

と言っていますが、皆さんにその覚悟はありますか?自分1人で自分の価値を高めていくことができますか?

 

大半の人はできないと思います。

 

そうなんですよ。大半の人は自分1人で努力し続けて自分の価値を高めることなんてできないんです。

 

あなたがもし大学受験をしたのなら、家で勉強できないからといってわざわざ塾の自習室に通っていませんでしたか?

その時点で、あなたは塾という組織に依存しているので1人では自分自身の価値を高められない人間なんですよ。大半の人はそうだと思います。

 

ですので、一般の人にとって自分の価値を高めるための最も効率的な方法は、「企業に就職する」ということなのです。

 

さて、賢い皆さんならここまで書けばおわかりでしょう。

 

どんな企業であれば自分の価値を最大限に高められるのか?それは人それぞれです。

人によってはメーカーの研究職かもしれませんし、人によってはイケイケのITベンチャー企業かもしれません。それは人によって異なります。

 

自分の価値を最大限に高めることのできる企業に入社せよ

ここで最初の話に繋がりますが、自分の価値を最大限に高めることのできる企業に入社することが、真の安定に繋がるのです。

自分の価値を真に高めることのできる企業は、本当に大手企業でしょうか?大手企業でこそ真価を発揮できる人もいるでしょうが、全員が全員そうではないと思いますよ?

 

ということで、就職により真の安定を手にしようと思うのならば、徹底的に自分を知り、徹底的に企業のことを調べ、自分の価値を最大限に高められる企業を探すことが最善の道なのです。

 

結局は自己分析と業界研究かよ!!

 

と思われるかもしれませんが、そうなんです。結局はそれなんですよ。

ということで、安定を追い求めて文系なのにBtoB優良企業を必死こいて探している方などがもしいらっしゃれば、一度立ち止まって、自分の価値を真に発揮できる組織、職種はなんなんだろう?と考えてみてはいかがでしょうか?

 

きっと、新たな道が開けると思いますよ。

 

ちなみに、自分のことを本当に知りたい!という方は、キミスカの適性検査を受験することをオススメいたします。

僕は数ある適性検査を受験してきましたが、ここの適性検査が最も細かく診断結果が出ますし、最もあたります。これは僕があらゆる適性検査を比較して出した答えなので間違いないです。

どれほど当たるかはこちらの記事をご覧くださればいいのですが、企業からのスカウトオファーが貰える可能性もありますし登録しておいて損はないと思います。

 

ちなみにちょっと僕がやってみた結果を紹介すると…当たりすぎて怖かったですよ。

僕の人物像の評価のところ当たりすぎ….

 

 

「役割意識に欠け利己的、孤立した意識をもち社会性に欠ける、感受性に欠け心理や感情理解が困難といった傾向が出ている。」

 

この辺、マジで当たってますw

役割意識に欠けていて社会性に欠けていて、相手の心理や感情理解が困難であるからこそ僕は会社を今まで何回も辞めているわけですからねw

 

こういうのって自分ではわかっているつもりでも、言われないと案外気づかなかったりするのです。

ということで、「自分はどんな仕事が向いているのか?」について知りたい方は下記リンクから適性検査を受験できますのでよかったらどうぞ。

 

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ここのいいところは、悪い業界は悪い業界ってはっきり書いているところなんですよね。

例えばメガバンクについては記事上で結構悪く書かれています。僕も社会人になって思いますがメガバンクになんて行きたがる就活生の気が知れませんからねw

 

ということで、こうしたサイトを使って自己分析をして、業界研究を徹底的にして、どの企業であれば自分の価値を最短で、最も効率的に高められるのかを研究するといいと思います。

その業界、職種は人によってそれぞれです。

それを見つけて自分にあった企業に就職し、自分独自の価値を築いていき、他者に代替不能な人間になり、自ら富の源泉となるのです。

 

それこそが、真の安定と言えるのではないでしょうか?

 

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