鞍馬から貴船を徒歩で回ってみた

こんばんは。

 

日付は11月、紅葉の時期、ということで、今回は京都でも有名な紅葉スポットである鞍馬と貴船に行ってきました。

 

出町柳駅から叡電で30分ほど、終点の鞍馬駅で下車し、
由岐神社→鞍馬寺金堂→奥の院魔王殿→鞍馬寺西門→貴船神社→貴船口駅→叡電で出町柳まで帰る。
というコースで、全て徒歩で回り切りました。

ちなみにこのコースは、叡電のホームに置いてあるイラストマップと全く同じルートです(笑)

ですが、実際にこのコースを全て回った人はほとんどいないと思います。

 

何故なら鞍馬寺金堂から貴船までの山道は思ったよりかなり険しく、携帯の電波も繋がらず、場合によっては熊までも出現するような道であったからです。

 

実際に、途中までいた大勢の観光客が山道では人っ子一人いなくなり、僕だけが登山をしている状態になりました(笑)

 

というわけで、鞍馬駅から鞍馬山を登山し、貴船口まで歩くコースを生で体験した身として、鞍馬・貴船の観光レポートをしたいと思います!

 

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出発は鞍馬駅から。
鞍馬は天狗ゆかりの地ということで、駅前では天狗さんが出迎えてくれました!

 

門前の老舗店を見ながら、鞍馬寺へと向かいます。

 

鞍馬寺は、あの牛若丸(源義経の幼少期の名)伝承説話の地として知られており、牛若丸が籠って修行をした場所ということで有名です。
なんでも天狗が義経に鞍馬山で兵法を教え込んだのだとか…本当かどうかはわかりませんが、とにかく神秘に満ちた天狗伝説の地です。

歴史的には鞍馬寺は770年に鑑真和尚(失明しながらも日本にきたお坊さんですね)の弟子が毘沙門天を祀って創建した寺であると言われています。

さて、そんな鞍馬寺に鞍馬駅から歩いて5分ほど、受付の仁王門にたどり着きました。

 

思えば、この門に入ってからはずっと山道が続きます。
っていうか、鞍馬寺って要するに鞍馬山なので。
反対側から出ようと思ったら山を登って降りるしかありません。

仁王門をくぐると、すぐに階段が。ここからずっと山を登っていくので、山道が続きます。

 

ちなみにケーブルに乗ればすぐ上に着きますが、途中に鞍馬の火祭で有名な由岐神社など見どころがあるので、体力があるのなら極力乗らないことをお勧めします。
(看板にもなるべくケーブルに乗らないでくださいって書いてあります。儲ける気はあまりないのか…)

ケーブルに乗らないでそのまま登山すると、魔王の碑と呼ばれる滝を見れたり

 

由岐神社の目の前の大木を見ることができたり

 

重要文化財である桃山建築の割拝殿形式を拝めたりします!

 

由岐神社を超えると、あの清少納言執筆の枕草子に
「近うて遠きもの」
として書かれた九十九折の道を通ります。

 

写真のように、ぐにゃぐにゃと曲がっている道なので距離は近いのにやたらと歩かされるわけですね。
多くの先代たちがこの道を通っていき、疲れ果てていったのでしょう。

九十九折を抜けると、皇后の御休息跡なんかも拝めます。

ちょっと休憩しただけの場所が歴史的跡地になってしまうなんて、皇后さんも気が抜けませんね。

 

その後も階段を上り続けます。

このへんでケーブル組と合流することになりますが、ケーブルで行くと大したもんは見られないので絶対に歩いたほうがいいです。
(ケーブルで行くと多宝塔ってのを見られるんですけど、まあ大したことはなかったです)

ちなみに多宝塔は下の写真です。

 

僕はこの記事を書くために2往復してケーブルにも乗ったんですよ!
見上げたブロガーでしょう!

さて、そのまま階段を上り続けると、ようやく紅葉の名所である鞍馬寺金堂へ辿り着きます。
このへんは写真をたくさん撮ったので写真だけ貼りますね。雰囲気が伝わるでしょう。

 

ほとんどの観光客はこの鞍馬寺金堂の紅葉を見て満足して下山するのですが、ここから奥の山道のほうが個人的には面白かったです。

奥のほうへ行くと、霊宝殿という博物館が見えます。
ここでは国宝の左手を額にかざした珍しい毘沙門天像を拝むことができます。

そして、霊宝殿の横の道をずっと行くと、いよいよ山道へと入ります。体力のない方はここで引き返しておいたほうがいいかもしれません。

この山道、森林が鬱蒼と生い茂っていて、太陽が差し込みません。
かつ電波も繋がりません。
太陽が差し込まないので地面がジメジメしてよそ見をしていると滑って転びそうで、なかなか危険な道でした。(熊も出るようですし)

 

こんな感じの道を進みます。(振り返って撮影したんで下りに見えますけど登りです)
暗い….

途中で、木の根道という神秘的な場所を通ったのでご紹介したいと思います。
杉林がうっそうと生い茂り、木の根が露出している場所です。
写真はこちら。

 

太陽が差し込まず(天候は晴天でこの暗さです)、真昼間でこの暗さです。

なんでも、ここで義経こと牛若丸が跳躍の練習をしていたんだとか…
確かにここで鍛錬したらめちゃくちゃ練習になるでしょうね。

この木の根道を奥へ行くと、大杉権神社という、これまた日光が遮られ、大杉に囲まれた神秘的な神社があります。

 

微妙に火が差し込んでいる感じがまた神秘的。
だれが何のためにこんなところに神社を建てたんでしょう?
ここまで来るのに木の根道を通ってきたんですが、道がないような道なので非常に秘境感がありました。

と、秘境を楽しんだところで正規ルートに戻って下山を開始します。

木の根道から先はずっと下りです。

下っていくと、またうす暗いところに義経堂というお堂がありました。

 

僧正が谷で修行した義経のことを祀っているようです。
古ぼけた看板も立っていました。

さらに奥へ進むと、魔王殿というこれまた不吉な名前の奥の院がありました。

 

なんでも、魔王尊が650万年前に金星から舞い降りたところなんだとか。

なんじゃそりゃ!って感じですが、本当なんでしょう。

ここからはずっと何もない下り坂。
これが結構膝にくる。

魔王殿から15分ほど下山して、ようやく貴船川沿いの観光道までたどり着けました。
携帯も繋がるようになり、ようやく下界へ戻ってきた!という感覚になります。

 

下山をしたら、ここからは世俗っぽい観光になります。

水の供給を司る神として崇められ、朝廷がたびたび雨ごいのために勅使を使わせたという貴船神社を観光します。ちなみに貴船川は鴨川の源流らしいですね。だから水の神が貴船に入るという伝承があるらしいです。

 

いまやライトアップのおかげですっかり観光神社化していますが….

っていうか人並びすぎだろっていう!(下の写真が貴船神社)

あとは、貴船川沿いを散策します。
このへんの料理屋は夏は川床、鮎料理、冬は牡丹鍋などの季節の味を楽しめます。
今は牡丹鍋の季節ですかね。カレーうどんなんかも売っていましたがw

 

このへんの道はライトアップされていて、夜に歩くととてもきれいです。
鞍馬と貴船に行く際には夜に着くように行くといいかもしれませんね。

ライトアップされた紅葉の様子

貴船神社から徒歩23分ほどで、貴船口駅に着きます。ここから叡電で出町柳まで行って、鞍馬と貴船の旅は完了。(ちなみに貴船から貴船口まではバスは出ています。今回は徒歩で観光するという使命だったので徒歩で行きました)

以上、貴船と鞍馬を全て徒歩で回ってみた記事でした!

個人的には鞍馬山がかなり秘境感あって面白かったので、かなりお勧めです。

 

ではでは

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ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。


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