
史上空前の副業ブームの昨今、「副業で稼ぎたい!」と考える方が急増しています。
本日はそんな就活生、あるいは転職を検討しているサラリーマンへ向けて、「副業で稼ぎたいならとりあえずWeb業界がオススメ!!」というお話を僕の実体験を踏まえつつお話ししたいと思います。
まず初めに僕の自己紹介だけしておきますと、
・20代後半の男性サラリーマン
・3回の転職を経た後にWeb広告業界へ転職
・現在はWeb広告業界に勤めて1年半ほどであり、週4日勤務で働いている
・副業としてブログとYouTubeを運営し、さらに企業から広告運用などデジタルマーケティング全般の仕事を請け負っている
こんな感じになります。
(僕のYouTubeチャンネルはこちらになりますので、興味のある方は是非遊びに来て下さい。)
まあ、簡単にまとめると、僕は週4日勤務でWeb広告業界で働いているサラリーマンであり、本業の傍らで副業をやっているということになります。
転職経験は3回なので合計で4業界を経験しています。
ちなみに、以前勤めていた企業群ではもちろん副業なんて禁止でしたし、副業スキルなんて全く身につきませんでした。
以上のように色々な業界を経験したそんな身から言わせていただくと、「Web業界は恵まれすぎだ!!!」ということです。
Web業界は副業OKな企業が多いし、Webの知識はアフターコロナの時代において超需要の高いスキルなので一旦自分のものにしてさえしまえばそこから副業でいくらでもお金を稼ぐことができます。
ということで本日は、「副業で稼げるスキルを身に付けたいのなら、就職先はWeb業界に行くべきだ!」という理由を解説していきたいと思います。
様々な業界を経験した僕の実体験談も踏まえてお話しいたしますので、とても参考になると思います。ぜひ最後までご覧ください。
目次
副業で稼ぐためには、Webの知識が必要不可欠
まずはじめに前提として、副業で稼ぐためには今やWebの知識が必要不可欠である理由をお話ししたいと思います。
皆さんは副業というと何を思い浮かべるでしょうか?
アルバイト?ウーバーイーツ?せどり?アフィリエイト?
なんでも良いですが、ひとつ重要なこととして、不労所得を稼ぐ、あるいはガッツリ稼ぎたいと思ったらWebを活用することが必要不可欠であるという事実があります。
なぜか?
例えば、アルバイトやウーバーイーツの事例を見てみましょう。
アルバイトやウーバーイーツは確かに確実にお金を稼げる副業ですが、一定の金額以上に稼ごうと思ったら限界があります。
なぜならアルバイトやウーバーイーツといった副業は、マックジョブだからです。
マックジョブとは何かというと、その名の通りマクドナルドの仕事でして、詳細なマニュアルに書かれている手順通りに仕事をすれば誰でもできるし、誰でも稼げるという仕事です。
ただ一方、アルバイトやウーバーイーツのようなマックジョブは時間給で収入が決められているため稼げる額に限界があり、確実に時給代を稼げる代わりにそれ以上の収入を稼ぐことはできません。
時給を稼ぐだけのアルバイトのような副業でしたら残業代と大して変わりませんから、あまりオススメの副業とは言えないわけです。
一方で、Webを活用した副業は違います。
Webという世界は拡張性がありますので、Webを活用した副業は収入が青天井になる可能性があります。
例えば僕はブログやYouTubeで小銭を稼いでおりますが、仮にYouTubeで1つの動画がバズって毎月100万回再生されようものなら、何もせずとも毎月数十万円の不労所得を獲得することが可能になります。
舞台で活躍するお笑い芸人は大して稼げず、YouTubeなどのインターネット上で活躍するYouTuberが大金を稼げるのは拡張性があるかないかです。
舞台では1回の講演でせいぜい数十人や数百人の人しか見てくれないでしょうが、YouTubeであれば何千人、何万人ものお客さんが見てくれる可能性があるわけですからね。
その拡張性の違いが、収入に現れてくるわけです。
この拡張性の違いを図に示すと、下記のようになります。
上記画像は橘玲さんの「専業主婦は2億円損をする」いう本に書かれているグラフですが、収入を増やしたい人はこの画像を絶対に意識しておくべきです。
時給と成果給によって収入限界が決まってしまう仕事は稼げる収入に限界があり、Webのような拡張可能な仕事はどこまでも収入を伸ばしていける可能性があります。
だからこそ、副業には絶対的にWebを活用すべきなのです。
こうした理由から、「副業で稼ぎたい!独立起業したい!」と考える人は絶対的にWeb業界に就職し、Webのノウハウを学ぶべきなのです。
Web業界で学べるノウハウのほとんどが副業に活かせる
Web業界と言っても色々ありますので、とりあえずは僕が現在在職しているWeb広告業界に絞ってお話をしてみたいと思います。
Web広告の仕事は色々あるのですが、一言で言えばデジタルマーケティング全般の仕事です。
「企業のホームページにどのようにしてお客さんを集客するのか?」
「お客さんの商品をECサイトを通じてどのように販売するのか?」
こうしたお悩みを解決する仕事になります。
その過程でWebサイトの制作を請け負ったり、Web広告の運用を請け負ったり、SNSの運用を請け負ったりするわけです。
そんなわけですから、嫌が応にもWeb全般の知識が身につきます。
お客さんがTwitterのフォロワーが増えずに困っているようならTwitterの運用代行の仕事を請け負うわけですからTwitter運用ノウハウが身につきますし、
Webサイトに人が来なくて困っているようならWeb集客の仕事を請け負うわけですからWeb集客ノウハウが身につきます。
そして、これらのWebノウハウは全て副業に活かすことが可能です。
Webサイトの制作ノウハウが身についたなら、友人のホームページ制作を代行してあげることでお金を稼ぐことが可能ですし、
Web集客ノウハウが身についたなら、自分のWebサイトにお客さんを集客してアフィリエイト等で稼ぐことが可能ですし、
YouTubeの運営ノウハウが身についたなら、自分でYouTubeチャンネルを運営し、広告収益等で稼ぐことが可能です。
このように例を挙げればキリがないですが、Webを活用することで自分でお金を稼ぐ幅がグッと広がるんです。
Webを活用することで、自分のスモールビジネスを拡張させることができるようになります。
スモールビジネスといっても、Webを活用してそれを拡張することができれば十分にビッグビジネスにまで育て上げることは可能ですから、Web業界でWebのノウハウさえ身につけることができれば副業でいくらでも稼ぐこと可能になってくるわけですよね。
例えば僕はといえば、Web広告業界で培った広告運用ノウハウを活かし、副業で企業の広告運用の案件を受けたりしています。
また、Web広告業界ではウェブライティングスキルやメディア運営ノウハウ等も培うことができますので、そのスキルを活かしてこうしてブログも運営しております。
以上のように、Webの知識さえあればWebを活用していくらでも副業で稼ぐことができるんです。
これが他の業界でしたら、副業に直結するスキルを身につけることはなかなか難しいと思います。
例えば僕が新卒で入社した大手企業では僕はひたすら電話応対の仕事をしていたのですが、冷静に考えて電話応対ができるようになったからといって副業で稼げるようになるとは限りません。
電話応対以外にも棚にシールを貼る仕事や倉庫整理の仕事をしていましたが、シール貼りや倉庫整理スキルが向上したからといって副業で稼げるようになるとは思えないですよね?
このように、所属する業界、会社によっては本業で培ったノウハウを副業に活かすことができないわけです。
だからこそ僕は、副業に活かせるノウハウを確実に学ぶことができるWeb業界への就職をオススメしたいわけです。
Web業界では副業推奨の企業が多いので、本業で身に付けたスキルを副業に応用できる
そしてこれが一番重要なところかもしれませんが、Web業界では副業推奨の企業が多いです。
例えば、副業OKの有名どころの企業をまとめると
・サイボウズ
・リクルート
・DeNA
・freee
・ミクシイ
あたりがパッと思い浮かびましたが、大体はWebに関連している企業ですよね。
まあ確かにロート製薬やライオンなどの大手企業の一部も副業を解禁しておりますが、大手企業の中では一部の話だからこそ話題になるわけで、まだまだ大半の企業では副業は禁止されております。
Web業界では業界全体が副業に寛容、かつ社員の独立にも寛容な企業が多いですから、会社で身につけたスキルを外部で発揮しやすいというメリットがあります。
事実、僕の勤めている会社も副業OKですし、実際に副業で荒稼ぎしている社員も大勢おります。さらには、会社でスキルを身につけた後に独立起業する社員も大勢おります。
僕個人の意見としてもWeb業界の良いところはこの自由闊達さだと思っておりまして、会社で身につけたスキルを副業に応用して会社外でお金を稼げるようになることなんて素晴らしいじゃないですか。
サイボウズ社長の青野さんなんて、「副業禁止の会社なんてありえない」「副業禁止を”禁止”しよう」とも言っているらしいじゃないですか。
僕ももちろんサイボウズの青野社長の意見に賛同でして、社員の副業を禁止して社員に忠誠を誓わせる企業なんてイマドキもう古いと思っております。
会社はもはや社員の生活を保証するような給料を支払うことはできないのですし、終身雇用年功序列が既に崩壊しているなんてのはもはや周知の事実です。
だからこそ、「副業でガッツリ稼ぎたい!!」という思いがある方々は、副業推奨の文化が根付いており、社員の独立にも寛容で、副業に活かせるWebのスキルを学ぶことができるWeb業界への就職を検討してみると良いんでないかな?と僕は思うわけです。
疑うのであれば、実際にWeb業界に勤務する社員を尋ねてみてください
最後、僕の持論を長々と書いてきたわけですが、なんやかんや言うてもこれはあくまで僕の持論にしか過ぎませんし、「どうせポジショントークだろww」と思われる方も多いと思います。
ということで、本記事を読んでWeb業界が気になったという方は、是非とも実際にWeb業界に勤務している社員にその実態を尋ねてみてください。
Web業界に勤務している社員とアポを取る方法は以下の2パターンがあります。
①TwitterやFacebook上でコネを作り、直接応募
②Web業界特化型エージェントを活用する
TwitterやFacebook上でコネを作り、直接応募
僕が最もオススメするのはこちらのパターンです。
Web広告業界に勤めている社員は高確率で自分のTwitterアカウントやFacebookアカウントを公開しておりますので、そこで気になる社員に直接DMを送ってアポを取るのが良いかなと思います。相手が面倒臭いと思わなければ、話だけでも聞けるんじゃないかなと思います。
また、就活生であれば最近はOB訪問アプリというのがありまして、僕のオススメはビズリーチ・キャンパスです。
こちらに登録をすると自分の大学のOBに気軽に連絡をしてOB訪問をすることができますので、ツイッターやFacebookでいきなりリプライを送るというのに抵抗がある人はとりあえずこちらに登録をしてWeb業界に勤務しているOBに声をかけてみると良いんじゃないかと思います。
ちなみに!!!僕もビズリーチ・キャンパスには登録をしております!!!同じ大学出身でなくともでご連絡いただければWeb業界への就職や働き方についてなど、いつでも質問受け付けますので、是非ともお気軽にご連絡ください!
下記情報で登録しているので、いつでもOB訪問お待ちしておりますよー
連絡はこちらからできますのでよかったらどうぞ!
Web業界特化型エージェントを活用する
こちらは就活生ではなく転職者向けの話になりますが、僕自身はというとWeb業界特化型エージェントを活用して転職を成功させました。
就活生でない限り、普通のサラリーマンが直接コネを作ってWeb業界の社員にアプローチするというのはなかなかレベルが高いと思いますので、多くの方はWeb業界に特化した就職エージェントなり転職エージェントなりを活用すると良いのではないかと思います。
Web業界特化型エージェントの中で最大手ですと、ワークポートがダントツでオススメですね。こちらはIT/WEB業界に強いエージェントさんでして、僕は実際にワークポートを利用して未経験でWeb業界への転職を成功させました
ワークポートはもともとIT/WEB業界に特化した転職エージェントでして、リモート勤務での仕事希望や、柔軟な働き方ができる会社への転職についても気軽に相談に乗ってくれます。
未経験からWebマーケへの求人も多いですし、大手IT特化型転職エージェントの中ではダントツの求人数を誇っております。(なんと、求人数は9000超を誇っているということです!)
今なら電話相談だけでも無料で受けつけているみたいですので、興味ある方はこちらから是非ともお気軽にご相談をどうぞ!
まとめ
以上!まとめとして、「Web広告業界は副業で稼ぎたい!独立したい!」という人にとっては最高の環境だと思いますよというお話でした。
この記事を書いている時点では僕はWeb業界に転職してまだ1年弱ですが、有識者の方々も仰る通りやはりWeb広告業界は最高だと感じます。
事実、僕もWeb広告業界に転職してからというものの、副業で自由に稼げるようになりましたからねw
なお、僕が未経験からWeb業界に転職した体験談については下記記事にまとめて書いておりますので、気になる方は下記記事も是非とも読んでみてください!
週4日勤務で正社員の仕事を勝ち取った方法と実体験談。20代なら未経験だろうがIT/Web業界に転職すべき!
ではでは、今日はこの辺で
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
ちなみに、
①ブログには書けないようなさらに濃い話
②就活や転職をする際に、必ず知っておくべきこと
③僕が長い年月をかけて編み出した「感情マーケティングを応用した必勝面接術レポート」
などは僕のメルマガにて公開しております。
メルマガ限定の情報なども流しますので、ご興味ある方は下記リンクより是非とも僕のメルマガにご登録していただければと思います。もちろん登録は無料です。
ではでは