就活解禁前に大手4社から内定を貰ったエリートの王道就活法

6月から就活解禁になりますが、実際には就活解禁前に既に内定を保持しているという学生は大勢います。

就活は始まってからでは遅いのです。

事前準備を十分にして、周囲を出し抜かなければ大企業の内定を獲得することなんてできません。

 

本日は事前準備をしっかりして、対策を練って、就活解禁前に誰もが知る大手メーカー4社から内定を獲得したエリート就活生のお話をしようと思います。

 

彼は3年生の頃からインターンに勤しみ、裏選考をくぐり抜け、就活解禁前から選考を受け、周囲の同学年が慌てて就活を始めようかという時には既に大企業から内定を貰っていたのです。

まさに、ウサギとカメで例えるならば彼はカメ、しっかりと対策を練って、前倒しで計画的に就職活動を行ったおかげで大手メーカー4社から内定というプラチナチケットを獲得することができたのです。

さて、そんな彼は3年生の頃からどのように就職活動に取り組み、どのように選考を対策してきたのでしょうか?

彼が寄稿してくれた就活体験談を元に見ていきましょう。

ちなみに、彼のスペックは早慶の学生でTOEIC950点です。

一見するとエリートだから大手企業に受かって当たり前!なんて思うかもしれませんが、エリートに恥じない涙ぐましい努力があったからこそ大手企業に内定できたということを忘れてはいけません。

※以下、そんな彼の就活体験記になります。

 

志望業界

まずは事前情報として、彼の志望業界について書いておきます。

彼の志望業界は化学・鉄鋼・非鉄金属・重工業メーカー、そしてBtoBメーカーの中でも特に素材企業を中心に受けていたそうです。

また、上記の業界の中でもメジャーな会社に対してはほとんどの説明会へ行き、その多くの会社にESを提出したと言っているから凄い。

率だけでなく、打数も多かった。まさに理想的な就職活動を行ったのでしょうね。

では、就職活動の前座として彼のインターン経験について見ていくことにしましょう。

 

インターン経験

インターン経験について、彼からいただいた文章をそのまま載せてみます。

メーカーで文系向けのインターンを実施しているところは少なかったので冬インターンを中心に練習を兼ねて保険や銀行、私鉄等幅広い会社のインターン選考に参加しました。

ただし、これらの会社の事業には興味がなかったので受かってもインターン自体には参加しませんでした。

唯一行ったインターンといえば化学系のメーカーの1Dayインターンでした。

たった一日でしたが、人事の方は私の顔を覚えてくださっており選考の際には面接中に私をアシストしてくださいました。

このように選考が有利に進んだこともありましたので、インターンに行くこと自体は決して無駄ではないと思います。

※ただし、メーカーだとインターンからの裏ルート採用等は少ないです。

 

ここまで読んでいただいて多くの方はお気づきになったと思うのですが、彼はインターンで選考慣れをしていたのです。

「興味が無い業界だからインターンなんか行かなくていいや~」ではなく、自分の糧になること、就活の対策になることであれば挑戦し、学習していたのです。これこそが成功への秘訣だと僕は思います。

インターンといえど選考パターンは本番と同じわけですから、そこでの練習は完全に本番の選考対策になりますよね?

就活解禁日になって慌てて対策をして急に大企業の選考を受けても遅いんです。

インターンで選考の場慣れをして、就活ハイになった状態で本番の選考へ……これこそが就活成功への王道パターンです。

皆さんも大手企業に行きたければ、ベンチャー企業などのインターンで就活慣れをしておきましょう!

 

 

どのように就活を進めたか

始めにOB訪問についてお話をしますが、時期は問わず一般的にあまり人気のない企業の説明会の後に人事の方にお願いして何度かOB訪問を行いました。これもお願いした人事の方に顔を覚えてもらえるので効果的でした。

ただし、OB訪問自体は東京海上や商社等一部を除いて評価対象に入っていない可能性が高いので、OB訪問をした事実を面接でいかに志望動機と繋げられるか等のアピール方法の方が大事だと思います。

では、時系列順に私の就職活動をお話していきたいと思います。

 

12月以前:ベンチャー企業でのマーケティングインターンや留学をしていました。また就活前に資格を取得しておこうと考えTOEIC950点を取得しました。

TOEIC高得点とベンチャー企業での長期インターンは企業受けが抜群にいいので就活前の準備としてオススメです。その際、ある程度名が知れた企業でインターンをすると面接官が業務内容をイメージしやすいので尚いいと思います。

12月:ES等の準備を始めるとともに、早めに面接に慣れるためにベンチャー企業や中小企業の面接を10社程受けていました。ここでベンチャー企業2社から内定を貰い、面接の感覚を掴みました。

1月:大手企業のインターンの選考を中心に活動。最低でも週に5社は受けるように調整していました。

2月:志望業界の1dayや長くても3day程度のインターンを中心に参加。インターンの中でも短期では選考がほとんどないので土日以外はほとんどどこかのインターンに参加していました。また、2月中にESを先輩に添削してもらい完成させました。(自己PR1つと学生時代頑張ったこと3つをそれぞれ400字で。)

また、2月の最終週で自分が行きたい企業を50社リストアップしました。

3月:リストアップした50社に手動でプレエントリーをしました。
※後述しますが、ナビサイトを通さない手動のエントリーにはメリットがあります。

1日あたり2〜3社の説明会を予約し、参加しました。また、3月末の時点で30社のESを提出しました。

4月:面接やリクルーター面談等の選考を始める企業が現れ、1週間に4回程度選考を受けていました。それと並行して遅めに説明会を開催している企業や3月の時点で予約がとれなかった企業の説明会に参加し、ESを4月中に追加で約10社に提出しました。

5月:4月から受けていた選考で5月頭に化学メーカーと重工メーカーの内定を頂き、5月半ばにリクルーター面談を通して第一志望群の機械メーカーと非鉄金属メーカーから内定を頂き就職活動を終了しました。

 

彼の就活からは学ぶところがいっぱいです。

まず、一般的に人気でない企業のOB訪問を行ったという点。

どこの企業であろうとOB訪問はご飯も奢ってもらえるし、知らない情報は貰えるわでメリットづくしです。OB訪問は疎かにする就活生も多いですが、絶対にやりましょう。

やり方がわからない…つてがない…なんて言ってる人は直接人事部に問い合わせてOBを紹介してもらうなりしましょう。

もしくは、今やOB訪問のサービスまであるんですからそういうのを利用するのも手です。

 

同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」を利用してみる

 

そして次に、3年生のうちにTOEIC950点を取ったという点。

就活では学歴以外では学生の能力を定量的に測る指標はないので、TOEICの点数というのは非常に重要視されます。なぜならTOEICで高得点を取れるというのはすなわち彼が努力できる人間であるという証明に他ならないからです。

その点を彼は理解してTOEIC950点を取得したんだからすごいですよね。TOEIC950点もあれば、大抵の企業はその学生を優秀な学生だと判断しますから。面接以前から印象が良いわけです。

 

また、就活開始前から先輩にESを添削してもらっていたというのも素晴らしい点。

大抵の学生は就活が始まってから慌ててESを書き始めるからES提出に間に合わなくなるのです。事前に先輩からES添削をしてもらってある程度自分のESの“型”を作ってしまえば、あとはその”型”にESを当てはめればいいだけですからどんな企業に対しても優秀なESを書くことができるのです。

そんなわけで、3年生の時点で彼は多くの就活生と差をつけていたのです。4年生になる前に既にTOEIC950点を取得し、ESの完成形を仕上げ、インターンで企業の選考に場慣れしていたという事実、これはRPGで例えるならばラスボス直前に十分にレベル上げをして、鎧や剣はその時点で最強装備を揃えていたということに他ならないでしょう。

 

また、プレエントリーの際にナビサイトを通さず企業のHPから手動で登録をしたという点、これも素晴らしいです。

ナビで登録するよりも直接企業の採用ページで登録したほうが企業からのレスポンスが圧倒的に早いですからね。また、採用側からは誰がどの媒体から登録したというのが瞬時にわかるので、直接採用ページから登録していれば「あっ!この子はうちに直接興味があって応募してくれたんだな!」というのが丸わかりです。

エントリー時点で彼の印象は良かったと言えるでしょう。

そこから普通の選考ルートに進むわけですが、ここまで対策した彼にとって周りの学生は敵ではありませんよね。

彼がレベル上げを十分にした勇者なら、さしずめ周りの学生はレベル1のスライムといったところでしょうか。

スカウターがあるならば、彼の就活戦闘力は53万を超えていたことでしょう。

 

ES対策

ESを書くにあたっては社会人から見てどのようなエピソードが魅力的に映るかについて意識したそうです。

具体的な流れとしては

 

1.「コンピテンシー面接マニュアル」という採用側のマニュアルを購入し、エピソードの選定や魅せ方を考える。

2.社会人の先輩に読んで頂きどのように受け取られるかを確認、微調整を加える。

3.文章を書くのが得意な友人または先輩(できれば社会人の方)に添削してもらい、表現や文字数を整える。

という流れでESの作成を行いました。

ただし、ある程度の学歴や資格があればESはほとんど通るので、あまりESにこだわらずに多くの企業にESをだして選考を受ける方がいいと思います。

 

これもまたすごい。

コンピテンシー面接マニュアルってのは採用側が使う面接資料なんですけど、本当にもう、考えることが違いますよね。

面接対策には面接する側を知ること!敵に勝つにはまず敵の情報を集めること! 戦う上での鉄則を彼は守り抜いています。

コンピテンシー面接マニュアルは全て理解したら面接官になれるような本ですが、確かにこれを読んでおけば間違いなく選考で面接官の上を行けるので本気で上を目指したい方は是非読んでみることをオススメいたします。

 

あとはES対策だと、UnistyleONE CAREERなんかもオススメですねえ。

どちらもそこそこ有名だとは思いますが、各企業ごとの内定者ESを閲覧することができます。

有名企業、一流企業であればあるほど内容が充実しておりますので、一流企業を目指す就活生諸君はこれらのサイトには必ず登録しておくことをオススメいたします。

 

面接、グループディスカッション対策

ひたすら本番で数を重ねることで対策しました。

面接は慣れれば上手くなるものなので、如何に行動し、数を受けられるかが勝負だと思います。

ただし、周りの就活生を見ているとESやエピソード選定の段階で社会人に受けないものを選んでしまっている人が多く見受けられたので、面接前に何を話すかを決め、それが相手にどのような印象を与えるかをよく考えておくことは大切だと思います。

具体的には「サークルで不和がありましたが熱心に説得することで問題を解決しました。」みたいなエピソードは受けません。

学生同士のエピソードより社会人や立場の全く異なる人と共に協働して課題を解決したエピソードの方が受けが良く、課題の解決法も具体的であり、それを思いついたプロセスを過去の経験や知識から説明できないといけません。

GDに関しても数を重ねて練習しましたが、その中で結論を導くという視点以外に、プレゼンをつくりあげるという視点を持つことがコツかな?と思いました。

受け取る相手を説得するにはどういう情報をどう見せればよいかを考えて、それを考えまとめるための方向性をメンバーに論理的に提示できれば問題なく受かると思います。

 

もうね、彼は頭が良いからこれができるんだと思いますけど、普通の人にはこれができないんですよね~w

僕だって就活面接のときは「サークルで不仲があったけど気合いで押し通しました!(笑)」なんて普通に言ってましたもん。

まあ、面接とグループディスカッションは人によって対策は全く異なってきますので、彼の言う通り毎回の面接で改善点を見つけてそれを直していくしかないですね。

 

就活生へメッセージ

就活は事前の準備が全てです。

希望する業界や会社が何を求めていて、どういう経験や資格を持っていればそれを持っていると証明できるかを考え、それを手に入れるために行動する。

その上で面接の練習やESの改善を通してそれをアピールする能力を高めれば必ず希望する会社に入れると思います。頑張ってください。

まさしくそうです。

結局は努力なのです。努力しない者に成功はありません。

皆さんも努力しましょう!

 

【おまけ】印象に残った選考は?

新日鉄の選考でリクルーターに圧迫されたのは印象に残りました。

「言ってることが意味不明で嘘をついているようにしか聞こえないと」言われましたが、動じずに申し訳ございませんと謝り続けていたら相手が勝手に納得し、次回の面接にもよばれたので多分圧迫されてもめげない心が大切なんだと思います。

また、JFEスチールのリクルーター面談は全て非常ににこやかに進んだので、同じ業界の企業でも求める人物像や雰囲気は全く異なると体感しました。

また、内定した企業よりかなり格下の企業の選考で落ちたこともあったので、よっぽど自分の能力に自信がある人以外は志望企業を絞り過ぎず幅広く受けた方が良い結果になると思います。

皆さん就活がんばってください!!

 

 

以上、就活解禁前に大手企業4社から内定を貰ったエリート就活生による就活体験談でした。

当初は彼の体験談だけ載せてブログ記事を投稿する予定だったのですが、彼があまりにも良いことを言っており、また就活の核心を突いた内容を書いていたので思わず僕も筆が乗って色々書いてしまいましたw

彼の体験談を一言で表すならば、「彼は内定を取るべくして取った」ということですね。

彼は優秀だから就活解禁前に大手企業から内定を取れたのではありません。
優秀で、かつ努力をして、自分ができうる限り最大の対策をして就活に臨んだからこそ成功したのです。

今回の就活体験談から学ぶことは大いにあると思いますし、正直この記事の通りに3年生のころから就職活動を行えば誰でも大手企業から内定を貰えると思います。

受験も就活も仕事も、全ては戦略と努力なのです。

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本記事を活かして、夢の大企業サラリーマン目指して頑張ってください!

 

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ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。


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