【感想】「転職の思考法」は就活生にも会社員にもオススメの良書

僕もオススメしている上位学生のための就活サイト、ONE CAREERの執行役員である北野唯我さんが執筆した転職本、「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法」を読んだので書評を書いてみたいと思います。

人材系界隈の人たちからの評判が非常に良かったので買って読んでみたのですが、いや~これは評判通りの良書でしたねえ。

Twitterを眺めてみても、この本は転職者のみならず就活生も読んだ方が良いという意見が数多くありました。

 

 

事実、僕もそう思います。会社員のみならず、就活生もこの本を読むべきだと強く感じています。

なぜなら、「転職の思考法」に書かれていることは普遍的な会社の選び方、自分の市場価値の高め方だからです。

会社選びの方法、そして自分の市場価値の高め方というのは、就活生であろうと入社1年目の会社員であろうと自分のキャリアを真剣に考える人であらば必ず意識しておくべきことであります。

ということで本日は、「転職の思考法」がなぜ全会社員、就活生にオススメなのか、そしてどんな内容が書かれているかについてお話ししたいと思います。

 

「転職の思考法」とは?

「転職の思考法」という本が一体どんな本かと申しますと、しがないサラリーマンである主人公が敏腕の経営コンサルタントと出会い、転職の「思考法」を授けられ、転職を成功させるまでを物語形式で表した本です。

すなわち、よくある自己啓発書みたいに長々と小難しいことが書いてあるわけではなく、物語形式になっているためわかりやすく転職の「思考法」を理解することができます。

 

で、転職の「思考法」ってなんだよ!?

 

と思われるかもしれないのですが、超簡潔に言うとこの本に書かれていることは

 

自分のマーケットバリュー(市場価値)を高める方法

マーケットバリューを高めるための会社の選び方

 

の2点に集約されます。

他にも色々書いてあるのですが、この本の根幹はマーケットバリューについてだと感じました。

 

マーケットバリューとは?

市場価値については本ブログでも何度かお話しさせていただいているのですが、簡潔に言うとマーケットバリューとは今の会社でのあなたの価値ではなく、世の中から見たあなたの価値になります。

労働力は商品ですので、あなたの労働力の値段はどれくらいか?ということですね。

 

で、あなたの労働力の価値をどうやって測るのか?というお話が具体的に書かれております。

 

具体的に言うと、マーケットバリューは技術資産、人的資産、業界の生産性の3つで決まるとのことです。

 

技術資産

技術資産とは文字通り、価値のある技術をどれだけ持っているかということです。

例えば営業やマーケティング、プログラミングやデザインなどの専門性です。

 

僕の場合で言えば会社で営業をずっとこなしているので、僕の技術資産は営業ということになります。

そして、こうした専門性にプラスして、30代以上の会社員の方はマネジメント経験などの「経験」がプラスされ、技術資産が測られるとのことです。

 

すなわち、技術資産=専門性+経験ということになります。

 

人的資産

人的資産とは簡単にいうと人脈のことです。

例えばどの会社や業界にも、人脈だけで仕事を引っ張ってこれる人がいます。

仮に部署異動をしたり会社を辞めたりしても、自分に仕事をくれる人、このような人がどれだけいるかで人的資産を測ることができるのです。

 

例えば僕も営業をしておりますが、正直な話、

 

「タコペッティさんにお願いしたい!」という人はほとんどおらず、あくまで「◯◯会社のタコペッティさんにお願いしたい!」

 

という人がほとんどです。

 

こうなると僕の人的資産価値は壊滅的であり、マーケットバリューは危機的状況に陥るわけです。

 

例えば直近で上場した会社の経営陣を見てみれば、そのほとんどが大学の仲間や会社の同期で固められているパターンが非常に多いです。

こうした繋がりこそが人的資産なのです。

 

業界の生産性

市場価値を測るための最後のポイントは、業界の生産性です。

例えばウェディング業界の人間は30後半でも年収200万円です。一方でコンサル業界の人間は年収1000万円程度を稼ぐことができます。

このように、自分が身を置く業界で自分のマーケットバリューが決まってしまうのです。

すなわち、才能がなくとも高いお給料をもらい続けられる人間は生産性の高い産業に就職できた人間のことです。

こうした人は場所選び、すなわち就職におけるポジショニングで勝利したと言えるでしょう。

 

例えば僕もよく例にあげますが、Johnson&Johnsonの営業職とかですね。

Johnson&Johnsonの営業職は「有給取り放題」「勝手に売れるから日中はやることがない」などと素晴らしい待遇です。その上、新卒1年目でも年収は550万円と破格の高給をもらっているのです。僕が今まで色々な人からお話を聞いた限りでは、Johnson&Johnsonの営業は最強に楽で給料が高いです。

 

 

すなわち、こうした会社に入社することができればまさに、「人生の勝ち組」、になることができるわけです。

 

僕の友人の例を挙げて恐縮でしたが、以上、これら3つの要素でマーケットバリューが決まると書かれております。

で、マーケットバリューを高めるためには就職におけるポジショニング、すなわち会社選びが一層重要になってくるわけでして、そのために生産性の高い業界、すなわち伸びる業界へ身を置くことが推奨されています。

 

以上のマーケットバリューに関するお話がこの本の核といっても過言ではないでしょう。

 

「マーケットバリューを構成する上記三要素を理解した上で、伸びる市場に身を置きましょう!」

 

ということです。

 

いつでも転職できるような人間が、それでも転職しない会社へ入社しろ!

さて、上記で説明したようなマーケットバリューを理解した上で会社を選ぶわけですが、そのための方法論が数ページに渡って書かれています。

まあ基本的には、「伸びる産業に身を置け!」という話ですが、そもそも伸びる産業ってなんなのか?良いベンチャーと悪いベンチャーってどう見極めるの?という、マーケットバリューを高めたい求職者であれば誰もが知りたい疑問について詳細に解説されています。

 

この辺に関するお話を詳しく知りたい方は是非とも本書を読んでいただければと思うのですが、僕が1番印象に残ったのは

 

「いつでも転職できるような人間が、それでも転職しない会社へ入社しろ!」

 

という一言です。

正直これは真理だと思っておりまして、いつでも転職できるようなマーケットバリューの高い社員が、それでも転職せずに働く会社というのは良い会社に決まっているのです。

 

就活にしろ転職にしろ、こうした真理を含め、会社員も就活生もこれから企業人として「食える人材」になりたいのであれば必ず読んでおくべき本だと思いました。

特にキャリアを考えている就活生ほど読むべきだと思いますねえ…

事実、就活生に大人気のツイッタラー、人事のお姉さんも以下のように述べています。

 

 

人事のお姉さんが仰る通り、就活生も、既に内定を決めた大学生も、自分の市場価値を高める働き方を知っておくことは非常に重要です。

もちろん現役のサラリーマンにもオススメの本だと思います。

今回僕がご紹介したエッセンスは本書のごく一部に過ぎませんので、本記事を読んで興味を持った方は是非とも購入されることをオススメいたします。

ご購入はアマゾンでこちらから購入できますのでよかったらどうぞ!

 

 

ちなみに、就活生の皆さんは著者の北野唯我さんが代表を勤める株式会社ワンキャリアの就活サイト、ONE CAREERにも是非とも登録しておくことをオススメいたします。

通称ワンキャリの掲載企業数は4,000社以上、内定者ESも含むES掲載数は18,000件以上、就活体験談の掲載数は40,000件以上にも及び、まさにハイクラスな就活生のための就活サイトと言えるでしょう。

ってことで、こちらもまだ登録してないよ!って方はこれを機会に是非とも登録しておきましょう。

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ってことで以上、「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法」の書評でした!

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。


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