
Pythonってなんか流行ってるなー。と思っていた矢先、Pythonの無料講習受講モニターに当選したのでPythonのオンライン無料講座を受けてきました!
それがこちら、なんでもアメリカでは非常に流行っているようでして、世界最大級のオンライン学習プラットフォームUdemyというサービス。
プログラミング経験がない人向けの講座のようで、僕にぴったり!
僕は以前、同じようなオンラインプラグラミングスクールのTechacademyに申し込んで挫折した経験があるので、これを機に再度プログラミングに挑戦!というところです…w
ちなみにUdemyのPythonの機械学習はなんと!もともと受講料19,800円のところが今だけは期間限定で24,00円の特別価格であります。モニターでなくとも今申し込めば超お得ということですね。
Udemyではプログラミングのみならず、デザインやマーケティング、ヨガや写真、音楽に至るまでありとあらゆる分野をオンラインで学べるようです。
今や実際に学校に通って何かを学ぶ。というのは古いようですね…
アメリカでは非常に流行っているようでして、日本でもオンライン学習というのはいずれ主流になってくることでしょう。
ということで、以下、全くのプログラミング初心者がPythonをオンライン受講してみた体験レビューです!
目次
そもそもなぜデータサイエンスが重要なのか?
まずPythonについて語る前に、そもそもなぜデータサイエンスが重要なのかというお話をします。
講座でも説明されることですが、今までは経験と勘によって仕事が行われていたものが、インフラやビッグデータの発展により分析技術が発展し、データを可視化できるようになってきました。
データに基づくことで物事を客観的に見られるようになり、さらに新たな発見を見つけられるようになったのです。
まあ言葉で言えばふわっとしていますが、要はビッグデータを重要視するようになった企業が増えてきたという時代背景がありますね。ビッグデータ解析によって収益が一気に増加した例なんて山ほどあります。
もはや経験と勘によって収益をあげるなんてのは古いんですよ。
ということで、データを自由自在に解析できるデータサイエンティストという職業が近年人気を博しているわけですね。
そして、その中でPythonはわかりやすい文法であり、少ない量のコードでプログラムが作れるというメリットがあります。
YouTubeやEvernote、InstagramなどもPythonで作られていますからね。今人気のプログラミング言語なのです。
Udemyの講座受講はどうだったか
僕が受講したPython講座についてですが、まずはパワーポイントで概念を理解し、そのあと一問一答でプログラミングを実際にやりながらデータサイエンスに触れるといった形式でした。
教材が配布されるので、それに穴埋めをしていくことで自然とデータサイエンスのことが分かる仕組みですね。
そして最後に、実習では動画を止めて自分で考えて自分で作業を行い、知識の確認を行います。
受験勉強でもそうでしたが、
基本の理解→基本問題を解く→応用問題を解く
って流れは勉強をする上で必ず必要な流れですからね。Web上で全て完結するというわけです。
ちなみに講座終了後はコンテストに出られるらしいです。力がついてきたらコンテストに出るのもありかもしれないですね。
ということで講座の進め方がわかったところで、以下、講座を受講するメリットを書いていきたいと思います。
Udemyを受講するメリット
初心者にわかりやすい、専門用語の解説がある!
Pythonとかのデータ分析をやるに当たって、初心者が躓きがちなところって専門用語が難解なところだと思うんですよね。
例えば「ライブラリ」って単語とか、普段なんとなく使っていると思いますが定義と意味わかりますか?
こんな感じでわかっているようでよくわかっていない専門用語の解説を講師が噛み砕いて説明してくれるので、初心者でも安心して続けることができます。
初心者向け!と謳っていても意外と初心者向けではない講座は色々ありますが、Udemyは本当に初心者向けに作られているんだなーと感じました。
※ちなみに僕はライブラリという用語の意味はこのPythonの講座で初めて知りましたw
環境構築の説明が非常に丁寧
初心者がつまずきがちなところってプログラミングをやるまでの環境構築のところだと思うんですが、この部分を動画でめちゃめちゃ丁寧に解説してくれます。
正直、初心者は環境構築ができないで結局プログラミングを勉強するところまで行かずに挫折してしまうことが多いじゃないですか。(僕がそうなんですけど)
UdemyではPythonを勉強できるようになるまでの環境構築の部分を超丁寧に一つ一つ説明してくれますので、僕みたいな人間にとっては非常にありがたかったです。
講師が質問に答えてくれる!
オンライン動画学習だとわからないことがあっても質問できない…ということが多いんですが、Udemyではそんなことはありませんでした。
わからなくなったら講師に質問を送れますし、1日以内で必ず返信が帰ってきます。
実際僕も質問をして、次の日には回答が返ってきました。
プログラミングの独学で挫折しやすい理由はわからないところを質問できる環境がないってのが大きいですからいつでも講師に質問できるというのはありがたいですね。
一問一答形式なので基本概念から理解ができる
実践問題のところ以外、授業スタイルは講師と一緒に一問一答を解いていく形式になります。
Techacademyでプログラミングを勉強した時って、解説を読んだ後に急に実践問題を解くことになったのでちょっとハードルが高かったんですよね。
やっぱり、できない人、すなわち初心者は文字ベースで独学で勉強して急に応用問題を解くよりも、一問一答を講師に一つ一つ説明してもらって解いていくというパターンの方が良いと思いましたね。
Udemyはまさに超基本問題を講師と一緒に解き進めていく形式になるので、途中でわからなくなることはほとんどありませんでした。
一問一答で埋めていったものがそのままノートになるので見返すのも簡単ですし、いやーなかなかよくできたシステムだなー、と感心してしまいました。
まだ講座を全て終わらせたわけではないですが、このペースで進めていけばPythonの基本は理解できるのかなーと思っていますw
Udemyを受講するデメリット
さて、メリットを書いた以上デメリットも書いておきたいのですが、正直今のところあまりないので思い浮かんだところだけ書いておきたいと思います。
講師の質問回答スピードがちょっと遅い
こちらもTechacademyと比べてしまって恐縮なのですが、Techacademyの方は5分以内でリスポンスが返ってきたんですよね。プログラミングでわからないことがあったら即疑問を解決したい僕にとっては、解答に1日かかるというのはちょっと遅いかなーと感じました。
まあ、オンライン講座で質問に回答してくれるだけでもありがたいんですけどねw
Mac版にあまり対応していない
Windows用に解説動画が作られているので、Macの人はちょっと大変かなーと思いました。
特に環境構築の部分では動画通りに進めても、Macだとできないってことが質問欄を見てる限りで多かったですからね…
Macを使っている人にも対応した完璧な解説であれば、もっと良かったのかなーなんて思います。贅沢ですけどねw
まとめ
以上、Udemyを受講してきた体験談でした。
まだプログラムを全て完了しているわけではないので今後とも受講を進めていきたいと思いますが、今のところかなり満足しております。
自分でグラフなどを作れるようになったら、またブログで紹介したいと思います。
正直、僕がモニター受講しているPythonのオンライン講座は期間限定とはいえ、2400円は破格の値段だと思いますのでデータサイエンティストとか考えている人は是非とも受講してみると良いと思います。
アメリカでは流行っていますが日本ではまだまだ広報段階らしく、だからこそ最初は赤字覚悟でとにかくいろんな人に講座受講をしてもらいたいみたいですね。
現状では全講座破格の値段設定になっているので、勉強したいことがある人はUdemyが日本で広まって受講料が正規の値段になってしまう前に今のうちに受講しておくことをオススメします。
ちなみにプログラミングに関しては全く知識がなくても大丈夫です。僕も全く知識がない状態で始めていますんで…w
興味を持った方は、ぜひUdemy公式ホームページで講座を探してみてください。
プログラミング以外でも音楽、ヨガ、写真、デザイン、マーケティングなどありとあらゆることを現状破格の値段で学べますのでw
ではでは、Pythonのオンライン講座受講体験談でした!
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
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