26歳未経験で営業マンからWeb業界に転職して驚いた5つのこと

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僕は先日、バリバリの営業会社から副業可能なWeb系の会社に転職しました。

実に3回目の転職です。そんな僕ですが、Web系の会社のあまりの自由さに軽くカルチャーショックを受けております。

 

ということで本日は、営業マンから副業可能な自由なWeb系の会社に転職して感じたカルチャーショックについて赤裸々に記してみたいと思います。

新しい環境に飛び込むのはワクワクすることでもありますが、同時にその環境に適応していくための努力もしなければなりません。

 

今現在、僕はWeb業界のあまりの自由さに、カルチャーショックを受けつつ、仕事をしております。

 

こうした気持ちは時間が経つにつれて忘れてしまうことであると思いますので、忘れないうちに以下、ブログに記しておきます。

 

Web業界に転職を検討されている方、Web業界の働き方がどのようなものなのかを知りたい方、かつての僕のように営業マンとして働いていて人生を消耗させている方、是非ともご覧いただければ幸いです。

では、「26歳未経験で営業マンからWeb業界に転職して驚いた5つのこと」、書いていきたいと思います。

 

社内連絡は基本チャット

これ、まず第一に驚いたこと。

今まで、1社目でも2社目でも、連絡は基本的にメールでした。っていうか、チャットツールの類はセキュリティの問題で使用してはいけないと言われていました。

 

ですので、「今まで社内の連絡といったらメールか電話」、というのが当たり前だと思っていたのですが、そんな常識はWeb業界では通用しませんでした。

社内連絡に関してはほぼ全てSlackというチャットツールでやりとりをするということでした。

 

チャットなのでもちろん、

 

「○○部長

お疲れ様です。○○です。お忙しい中、失礼いたします。

云々

以上になります。

お忙しい中大変恐れ入りますが、ご対応いただけますと幸いです。

云々」

 

といったような回りくどい文章を社内で書く必要がありません。

ぶっちゃけ、チャットツールでの連絡のスピーディさといったらとんでもないです。

 

社内の連絡をチャットツールで取り合うことで生産性が飛躍的に増大し、ストレスも大幅に減りました。

 

チャットツールというのは偉大な発明だということを感じましたね。

 

また、電話文化がないというのも非常にカルチャーショックでした。

 

今までは、基本的には社内であろうと社外であろうと電話でのやり取りが基本的でした。

特に、若手は電話応対をしなければならないので今までは社内社外問わずひっきりなしにかかってくる電話に即座に対応し、要件をメモし、担当の人に伝えるという仕事をしていたのですが、Web業界ではそういった仕事も少ないようでした。

 

恐らくほとんどがチャットツールで用件が済んでしまうからだと思うのですが、本当にチャットツールは偉大だと実感しましたね…

 

リモートワークが可能

Web業界では当たり前みたいですが、僕にとってはリモートワークが可能というのは驚くべきことでした。

だって、普通はPCが会社にあるわけですから会社に行かなければ仕事できませんもん….

 

自宅にPCを持ち帰って、自宅で仕事ができるってのはすごいことだと思うんですよ。

 

だって、会社でやり残したことがあっても家で仕事できるってことじゃないですか。更に言えば、育児等の理由で出社が難しい時も自宅作業ができますよね。これはもう、ものすごく柔軟な働き方だと思いますよね。

 

出退勤時間自由

これも驚きですよ。

今まで僕が勤めていた会社だったら、

 

「若手は朝早く出社して掃除すること!」

「8:45には朝礼!社歌を歌いましょう!」

 

というように、きっちりと時間が決まって全体朝礼なり集会が行われていたわけです。

それが、出社時間も退社時間も自由になるわけですから!!!

 

そりゃもう、カルチャーショック受けまくりですよね。

 

今までの会社と同じ要領で始業開始の1時間前に出社し、掃除をしようと思ったら、誰もいなかったみたいなこともありますからねw

 

まあ、逆に言えば、成果を残さねばならないということでもあるんですが….

 

私服可

これはまあ、今や多くの会社ではそうなのかもしれませんが、少なくとも僕にとっては画期的でした。

スーツ着なくていいのはかなり楽ですw

毎日のアイロンや洗濯の手間も省けますし、見えない経費が浮いたイメージです。

 

年下に対しても敬語

年功序列の組織で生きてきた僕にとって、これは衝撃的でした。

 

基本的に今までの会社では、年上は年下に対してタメ口だし、上司は部下に対してタメ口なのが当たり前でした。

しかし、今や年下であろうと部下であろうと関係なくフラットに接してくれます。年下だからタメ口、年下だから雑用を任せる、といった文化がないのです!!

 

これに関しては賛否両論あるとは思いますが、Web業界って良くも悪くも上下関係があまり無いんだなーと思います。

 

その意味で言うと、言葉遣いについてとやかく言われることもないんですよね。今までは、

 

「了解しましたじゃねえよ!承知いたしましただろ!」

 

とか、

 

「申し訳ありませんじゃねえだろ!申し訳ございませんだろ!」

 

とか、言葉遣いに関して何度も何度も叱責を受けてきたものなのですが、今の会社では普通に「了解しました」ってワードを部下が上司に使っていたりしましたからね…

僕が今まで受けてきた教育はなんだったんだっていう…

 

とまあ、このように上下関係あまりなし、自由闊達な社風であるというところもWeb業界の良いところなんだなーと思いました。

ただ、あまりにフラットであるのを良いことに年長者への敬意が無くなってしまってもいけないので、そこはある程度良識を持って振舞っていきたいところです。

 

副業をしている人がいる

これも驚きましたね。

Web業界にはアフィリエイトなどを副業としてやっている人がいるとは聞いていましたが、実際に会社員でアフィリエイトなどの副業をやっている人を見たのは初めてでしたよ。

 

っていうか、僕が今までいた会社は副業禁止でしたので、そもそも副業がバレたら懲戒解雇でした。

 

だからこそ僕なんかは隠れキリシタンのごとく隠れて副業をやっていたわけですが、今や公然と副業をやっていいわけですから、入る組織によって待遇というのは変わるものです。

 

まとめ。では、Web業界に転職するには?

以上、「営業マンからWeb業界に転職して驚いた5つのこと」でした!

 

話には聞いていましたが、Web業界って思っていた以上にフラットであり、自由です。

 

ただ、自由には責任もつきまとうとはよく言ったもので、自由だからこそそこには結果が伴っていなければなりません。

 

今まで僕は古き良き老舗企業に勤めていたので、年功序列と雇用の安定は保証されていたのです。ですから結果なんて残さなくても毎月自動的にお金が振り込まれていました。

しかし、これからは自由に仕事ができる喜びを噛み締めると同時に、結果を出していかなければなりません。自由とは責任と表裏一体だからです。

 

ということで、今後とも僕は頑張っていきたいと思います。

ちなみに、僕が未経験でWeb業界へ転職した方法と実体験談に関しましてはこちらの記事(短期離職を3回した僕が未経験でWeb業界に転職した方法)に詳しく記載しておりますのでこちらもご参考いただければ幸いです。

 

ではでは今日はこの辺で。

 

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。


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