内定式終了!大学生活残り半年で絶対にやっておくべきこと

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先日は内定式がありましたが、就活が終わった大学生の皆さん会社はいかがでしたか?

仕事は楽しめそうでしたか?

内定先の会社が良い会社なら良かったです。そのまま入社を心待ちにしましょう。

 

しかし、内定式から入社式まで、大学生の皆さんは真っ当に生きていればあと半年あるはずなんですよね。

 

その残りの半年をどう過ごすかで残りの人生は変わってきます。

 

ちなみに僕は

 

「会社に入ったら遊べなくなるから、今のうちに遊んでおいたほうがいいよ!」

 

とかいうクソみたいにつまらない大人のクソみたいな戯言を信じて大学生活の最後の半年をひたすら遊んで過ごした結果、今では非常に後悔しています。

皆さんには僕みたいに後悔してほしくないので、本日は大学生が残り半年でやるべきことを全力で書いてみたいと思います。

 

くれぐれも

 

「これから一生労働…懲役40年や…」

 

とか言い出すかっこ悪い人にならないでくださいね!!

では、見ていきましょう!

 

自分で金を稼ぐ経験をしろ

僕が真っ先に言いたいのはこれ。

あっ、自分で金を稼ぐってコンビニバイトとかそういうのじゃないですよ。

それはただの労働です。自分の時間を売って対価としてお金をもらっているだけです。

僕が言いたいのは労働ではなく、自分で価値を生み出してお金を稼ぐということです。

 

例えば僕だったらこのブログで月10万円くらい稼いでいます。

 

これは誰かに雇われてお金を貰っているのではなく、自分で価値を生み出して稼いでいるのです。

 

ブログはあくまで一例ですが、自分で金を稼ぐ経験をしているかしていないのでは人生変わるんですよねえ…

自分で金を稼ぐことができていないと、マジで会社に依存して、会社が無ければ生きていけない存在になります。

 

会社でしかお金を得る手段がない人の人生は悲惨です。会社しか居場所がないために会社から命じられたことに逆らえず、鬱病になって人生を浪費させてしまった人たちを僕はたくさん見てきています。

 

僕は会社に入ってからやっと、会社以外からの収入が無いのはマジでやばい!!という危機感に焦ってブログとか仮想通貨とかを始めましたが、それでも遅いと思っています。大学生のうちにやっていたらなんと良かったことか…

 

僕はたまたまブログでしたが、自分の糧になるビジネスだったらなんでも良いと思います。

是非とも自分でお金を稼ぐ経験をしておきましょう。

 

自分でお金を稼げれば、会社に縛られなくて良くなるので精神的に楽になるんですよ。

別に起業とかする気がなくとも、自分で金を稼ぐ経験をしておくだけで精神的に楽になって、鬱病になるリスクも減ります。

 

「会社辛いけど、まあクビになったらクビになったで自分で稼げばいっか!」

 

こういう思考になりますから。

僕はこの思考があるからこそ既に2回も会社を辞めているし、鬱病になったこともないのです。

 

副業は会社に勤める上での精神安定剤です。

僕は会社員になってから始めましたが、会社員になってから始めると何かと大変ですのでみなさんは学生のうちにやっておきましょうね。

何をしたらいいかわからない!っていう人はとりあえずクラウドソーシングで個人の仕事を請け負うところから始めてもいいと思います。僕も最初はここから仕事始めましたから…

 

恋愛をしろ。結婚相手を見つけておけ

意外とみんな重要視しないのがこれ。

大学は巨大合コン会場と誰かが言っていますがまさにその通りで、同年代の若い人たちが一同に会する場所なんて今後の人生で大学以外じゃありえません。

また、年収とか社会的ステータス以外で恋愛できるのは学生生活が最後と言っても過言ではありません。

社会人になったらどうしても年収とか、どこの会社に勤めているかとか、そういうことが気になってくるので、本当に気の合った人とはもう付き合えなくなります。

 

学生時代が自分に合った人を見つける最後のチャンスだと思ってください。

 

会社員になってお金だけが目当てで寄ってくる女の人なんてロクなのがいないですからねえ…そんな人と結婚したら本当に人生墓場になりますよ。

 

特に、30過ぎて会社員としてそれなりの地位になってから寄ってくる女の人なんて売れ残りしかいないですからね。

ちなみに僕はというと学生時代に見つけた気の合う人と付き合っていますが、学生の頃から付き合っているとまあー良いですよ。

 

自分の価値観をわかってくれますからね!労働の価値観とか、ブログの価値観とか…

 

学生時代から価値観を共有できてる相手じゃなかったら、新卒から1年半で会社2回も辞めてる僕と付き合ってないと思いますw 本当に感謝です。

 

あと、童貞をまだ捨ててない理系大学生諸君は、今すぐ捨てましょう。

 

童貞であることは思考を鈍らせ、発想力も殺します。

 

特に、ビジネスマンとして働く上で女性の思考回路を知ることは必要不可欠です。

 

女性の心を知らない理系男性が作った女性向け製品が世の中にウケると思いますか?そういうことですよ。

僕は最初メーカーに勤めていましたが、理系でものづくりする人ほど女性のこと知っておくべきだと思いました。今や女性の時代。女性の心を制した者がマーケティングを制するのです。

 

女性の心を知るために、童貞を捨てるというのは1番手っ取り早い方法です。

 

童貞を捨てるためのやり方はまあいろいろあるのでここには書きませんが、ともかく童貞はさっさと捨ててください。

 

人脈を作れ

会社員だろうがなんだろうが最終的に最も生きてくるのがこれ。

大学時代の友人のコネで会社の仕事がうまくいくケースなんて山ほどありますし、学生時代の人脈というのはかけがえのないものです。

 

「人脈」って言うとちょっと印象悪いかもしれませんが、結局最後は人付き合いで決まるんですよね。

 

人生不思議なもので、一生懸命仕事をして成功すれば同じように一生懸命頑張って成功した人とどこかで繋がるものです。

 

大学生活で知り合いとか増えなかったなあ…と思われる皆さん、まだ間に合いますので、是非とも今のうちに多方面でのコネを作っておきましょう。

 

ちなみに学生だったら企業に訪問し放題なのでかなりお得ですよ。

会社員になるとそうはいきません。どこどこ会社のマルマルさんという肩書きがついてしまうので、簡単に企業訪問するなんてもうできません。

 

今思えば学生の時にもっとOB訪問とかインターンとかして企業との人脈を作っておけばよかったなあ…学生なら利害関係なく企業に訪問していろいろな情報を聞き込めるので本当に恵まれていますよ。

 

例えばフェルミ推定対策記事を寄稿してくれた慶應の彼なんか、将来は独立したい!という思いで既に内定を持っているにも関わらずいろんな会社のインターンに参加して、いろんな企業のお手伝いをして、人脈を作って仕事ノウハウを体得していますからね。

 

「学生時代は遊んでおけ!会社に入ったら仕事はずっとつまらないぞ!」

 

なんて言うつまらない大人の戯言を聞いて学生時代の半年を遊んで暮らした人間と、学生時代残り半年も無駄にすることなく人脈づくりに励んだ人間とでは5年後、10年後にどれくらいの差がつくでしょうかね?

 

危機感を持った方は今すぐ行動しましょうね。

 

勉強をしろ

勉強って会社入ってからでもできますが、自分の好きな勉強ができるのは最後です。

社会人になると、勉強しているかしていないかでその人の話の重みが全く変わってきますし、その人自体の深みも全く変わってきます。

社会人ってなにより話の引き出しをもっておくことが大事になってくるんですよね。

 

例えば僕は社会人になってから京都検定という資格を取りましたが、関西出身の人相手とかだと結構話のネタになるんですよ。

この資格を持つこと自体に意味があるとは思えませんが、資格をネタにしてなにかするのはとても意味があることです。

 

慶應の塾長も言っていますよ。今役に立つことはすぐに役立たなくなる。って。

 

まあ別に資格を取れとはいいませんが、自分の興味のある勉強をすることは社会に出てからも非常に役に立ちますし、役に立たないことほど役に立つんですよ。むしろ僕の場合は簿記とか勉強したけどそっちは全く役に立っていないかもしれない。簿記資格もってても話のネタにもならないし面白くないしなあ…

 

僕は社会人になってから急に勉強し始めましたが、時間のある大学生のうちに勉強しておけばなあ…と非常に後悔しています。

 

特に興味のあることはない!!という人は、とりあえずプログラミングの勉強とかしておくといいと思います。

 

「プログラミングは最強のビジネススキルである」っていう本もあるくらいですし、今後はプログラミングを知らなければ社会で仕事ができなくなる世の中も来るでしょう。そもそもプログラミングって超汎用的で食いっぱくれの無いスキルなのでできるとめちゃめちゃお得なんですよね。

プログラミングと関係のない仕事に就いても、プログラミングの知識は何かと役に立つものです。

 

学生のうちなら無料プログラミング体験講座とかやっていますし、本気で学ばなくともどんなもんか体感するだけ体感してもいいと思います。

 

まとめ

以上、就活が終わり、内定式が終わったからといって油断してはいけません。

今の世の中、食うか食われるかの資本主義の世界です。

 

今のおじさまたちの世代では、会社に尽くしていれば会社が一生面倒を見てくれ、給与も右肩上がりが保障されていました。従って学生時代に遊んでおくという論理は正しかったのですが、今はそんな時代ではありません。

 

会社が面倒を見てくれる時代は終わり、今は個の時代です。

 

これからは会社におんぶにだっこするのではなく、いつ会社をクビになってもいいように自身のスキルを高め、資産を構築し、かつ会社でも成果を残すことが必要になってきます。

 

 

そんな世の中でも学生生活の残り半年を遊びに費やしますか?

 

 

大学生の皆さん、残りの学生生活を是非有意義に過ごしてみてください。

 

 

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。


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