政府は27日、新型コロナウイルス禍による学生の就職難を和らげるため、卒業後3年間は新卒扱いするよう経済界に要請したとのことです。
大学卒業後3年以内なら全員が新卒扱いで就職活動ができるようになるのであれば、僕ら若手会社員は年齢や経歴にとらわれることなく自由に就職活動ができるようになると思います。
政府は27日、新型コロナウイルス禍による学生の就職難を和らげるため、卒業後3年間は新卒扱いするよう経済界に要請したとのことです。
大学卒業後3年以内なら全員が新卒扱いで就職活動ができるようになるのであれば、僕ら若手会社員は年齢や経歴にとらわれることなく自由に就職活動ができるようになると思います。
「短期離職を繰り返してしまったら人生終了」
「短期離職を繰り返して履歴書に傷がついてしまうと、二度と年収を上げることはできない」
…などと、巷ではこんな常識が蔓延っておりますが、ハッキリ言ってこんなのは嘘です。
「このまま大企業にいても成長できない…」
と、このように思い悩む方も多いと思います。
事実、僕も大企業に勤めていた頃は、このまま今の仕事を続けていて何になるのか?大企業にいたままでは成長できないのではないか?
先日、新卒3ヶ月目の友人から転職したいとの相談を受けました。
僕は転職経験が豊富なので転職ノウハウを授けるのは簡単だったのですが、ちょっと待って!今転職して本気で大丈夫??!的なことも思ったのでちょっとそのことを書いてみようと思います。
僕は20代後半ですが、既に短期離職を3回経験しています。
具体的に言うと、1社目に入社した大手メーカーを1年未満、2社目に入社したベンチャー企業を3ヶ月、3社目に入社した営業会社をわずか1年で退職しています。
それも、どれもこれもキャリアアップの転職でもないし、大して成果を残しているわけでもありません。どちらかと言えば、会社からドロップアウトしたに等しかったのでネガティブな転職理由です。
最近、「求人詐欺」という言葉が流行しています。
ということで本日は、新卒で入社した1社目の大企業を10ヶ月、2社目のベンチャー企業を3ヶ月、3社目の営業会社もわずか1年程度で退職し、既に3回の転職経験をしている僕が、求人詐欺に合わないための方法をお伝えしたいと思います。
本日は、IT企業で実際に面接官を務めておられたキャリアオタク@社長さんに「第二新卒の社員がIT企業に未経験で就職するコツ」について記事を寄稿していただきました。
「せっかく新卒で入社した会社だけど、もう辞めたい…」
「まだ入社2年目だけど、そろそろ転職したい…でも、まだ3年も勤めていない自分が本当に転職できるのか不安…」
20代後半、社会人歴3年で既に短期離職2回、転職経験2回…
1社目を1年未満で退職、2社目も3ヶ月で退職、3社目でようやく1つの会社で1年以上の経験…
こんにちは。字面だけ見ればまさしく社会不適合者、短期離職しまくりの若手会社員のタコペッティです。
「年収が低い….」
「今の営業の仕事を続けてもいいけれど、自分の営業スキルならもっと給料の高い会社へ行けるのではないだろうか?」