短期離職3回の理由を面接でどのように説明したのか?実体験談をお話しします。

僕は20代後半ですが、既に短期離職を3回経験しています。

具体的に言うと、1社目に入社した大手メーカーを1年未満、2社目に入社したベンチャー企業を3ヶ月、3社目に入社した営業会社をわずか1年で退職しています。

それも、どれもこれもキャリアアップの転職でもないし、大して成果を残しているわけでもありません。どちらかと言えば、会社からドロップアウトしたに等しかったのでネガティブな転職理由です。

しかしながら、僕は4社目でWeb業界に転職し、週4勤務の正社員です。結婚もでき、それなりに安定した生活を送ることができています。

 

もちろん、新卒で一流企業に入社し、20代で年収1000万円を軽々と超えている一流サラリーマンの方々と比べれば僕は確実に負け組です。

それでも、短期離職3回、スキルなし、未経験、27歳という圧倒的なハンデを考えれば、年収300万円ちょいであっても週4勤務のWeb業界の正社員になれたというのは大成功であると思うのです。

 

ということで本日は、短期離職を既に3回も繰り返している僕が、面接での転職理由、短期離職経験をどのように話しているのかについてお伝えしたいと思います。

 

なぜ僕が大して会社で成果を上げていたわけでもないのに転職を繰り返し成功させることができているのか?こと細かに書いていきたいと思いますので、

「短期離職をしてしまったのだけど、これからどうすれば良いかわからない…」

とお悩みの方、是非ご参考ください。

 

短期離職経験を面接官に話す上で絶対に意識しておくべきこと

まず始めに、短期離職経験を面接官に話す上で絶対に意識しておくべきことについて2点お伝えします。

 

1点目。どんな短期離職の経緯であれ、ポジティブに話すことです。当たり前ですが、ネガティブで他責な転職理由は嫌われます。

「前の職場がブラックで…」なんてのはもってのほかです。転職を会社のせいにしている上、逃げの転職と捉えられます。それは面接官にとってイメージがめちゃめちゃ悪いです。

仮に事実であったとしても、他責かつ逃げの転職と捉えられるような発言は面接の場では絶対にしないようにしましょう。

 

2点目。理由はどうであれ、一貫した行動原理に基づいて自分は短期離職していると面接官に思わせることが重要です。

いくら短期離職しようとも、全て筋が通っていれば面接官も納得するからです。

1つの軸に基づいてしっかり行動しているのだと、面接官に思わせるということですね。

ちなみに僕は、「企業でスキルを身につけ、自分で稼ぐ力を身につける」という点を軸に置いていました。そして、この信念を理解してくれそうな会社を中心に面接を受けました。

 

ということで以上の2点を念頭において、僕が3回の短期離職をどのように面接官に説明して内定を勝ち取ったのか?

具体的に見ていきましょう。

 

僕が1社目の大手メーカーを辞めた理由

僕が新卒で入社した大手メーカーをわずか1年未満で辞めた理由について、本心はこうです。

 

「飲み会ウゼーw」

「日本文化ウゼーw」

「労働は嫌だ!早く労働から卒業したい!」

 

はい、これだけです笑

辞めた理由に大して高尚な理由などありません。

 

しかし、事実とはいえこれをそのまま短期離職理由として面接官に伝えたとしても、「考えが甘い…」と言われて落とされるだけでしょう。

 

ですので、これをポジティブにもっともらしく説明すると下記のようになります。

 

「前職は年功序列であったため、いくら成果を出しても給料が上がらずモチベーションを維持できませんでした。また、汎用的なスキルが身につかないと考え、もっと自分のスキルを高められる厳しい環境に身を置くべく、退職を決意いたしました。」

 

と言いました。かなりポジティブに聞こえるでしょう笑

 

本心を言うと「嫌だから辞めた」だけなんですが、そんなん言っても面接官が納得するわけないので、最もらしい理由を言えば良いわけです。

 

ポジティブに、面接官が納得するように、次の転職理由に繋がるように、1社目の短期離職理由を説明しました。

 

僕が2社目のベンチャー企業を辞めた理由

2社目、僕は大手メーカーを退職してから転職活動を再開し、ベンチャー企業へ転職します。

ベンチャー企業へ転職した理由は1社目を辞めた理由と一貫性を持たせなければならないので、

「スキルを身につけるため、ベンチャー企業へ転職しました。」

と面接官に伝えました。

 

そして、僕はこのベンチャー企業をわずか3ヶ月で退職したわけですが、その理由について僕はこう面接官に伝えました。

 

「僕が転職したベンチャー企業では営業職がなく、僕は管理部門の一員として入社したのですが、働くうちに営業の重要性に気づき、営業職として経験を得るため営業会社に転職しました。

当時は知識も乏しかったので、とりあえずどこでも良いからベンチャー企業にさえ入社できれば自分のスキルを高められ、自分で稼げる力を身につけられると思っていたのですが、それは間違いでした。真の自分で稼ぐ力は、営業職でこそ身につけられると思いました。」

 

と。

 

これはあながち嘘ではなくて、ベンチャー企業に転職したといっても職種で言えば管理部門での採用だったので、僕は営業職を経験したいという思いで3ヶ月でそのベンチャー企業を辞め、転職活動をしました。

また、ベンチャー企業で働いていた頃、副業のこのブログでそこそこ(月10万円くらい)稼げるようになっていたので、なおさら管理部門の一員として社内に閉じこもっているのは嫌で、営業職として外回りをしたいという思いがありました。

そしてもう一つ言うと、当時、金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)に影響を受けていたというのもあり、「営業こそが最も汎用的なスキルだ!営業こそ自分で稼ぐ力が身につくスキルだ!」ということで、バリバリの営業会社を志望しました。

 

 

 

ということで、2回目の短期離職理由は建前と本心が両方あいまって、

 

「ベンチャー企業にいてスキルが身につくと思ったのは自分の考えが甘かった。営業をやるべきだと思い、転職した。」

 

という理由を面接官に申し伝えました。

ここでも、自分の考えが甘かったという自責の念を面接官にPRするとともに、あくまでスキルアップのための転職だったということを強調し、ポジティブさと一貫性を強調します。

 

面接での転職理由において他責はダメです。絶対。

 

僕が3社目の営業会社を辞めた理由

3社目は営業会社に入社しました。理由は先ほどの通りです。「営業力を身につけたかった。」ということです。

この営業会社を僕は1年で退職するわけですが、営業会社を辞めた理由について僕はこう面接官に申し伝えました。

 

「副業のブログで稼げてきてしまったので、副業禁止の会社に在職しているのはリスクが高いと思いました。

ですので僕は、副業OKでかつ、自分のスキルを高められる会社に次は転職しようと思い、御社を志望いたしました。もちろん、1年やそこらで営業スキルを学び切ったとは思っておりませんので、御社に入社後もこのスキルはさらに高めていきたいと思っております。」

 

と。

 

実際は、「営業辛い…」と愚痴をこぼすことも多く、YouTubeやブログで書いていたように給料も安かったので不満があっての転職だったのですが、そんなことは面接で言えるわけもありません。

ですのでその会社を辞めなければならない理由を「副業禁止だったから」と付け加え、「副業オッケーでかつスキルも身につけられる会社に行きたかった」という理由で転職理由を説明しました。

 

こちらも、「副業禁止の会社に入社してしまったのは自分の考えが甘かった」と自責の念を面接官に申し伝え、さらには「営業スキルなんてまだまだ学び切っていない、自分には足りないところがまだまだ多くある」と反省の色と意欲も面接官にPRし、「御社にてさらに自分のスキルを高めようと思い…」と自分のスキルを高めるという転職の軸の一貫性も主張します。

ここでも、ポジティブさと一貫性を強調したわけです。

 

要は、いくら短期離職しようとポジティブさと一貫性を強調するのが短期離職者の面接のコツだと思います。

 

まとめ

以上、短期離職経験3回の僕が転職の面接でどのように受け答えをしたかについてお話ししてきました。

実際のところ、僕のケースは稀有な例であると思うので体験談という意味ではあまり参考にならなかったかもしれませんが、

 

1.ポジティブに話すこと!絶対に他責にしない!

2.一貫した行動原理に基づいて自分は短期離職していると面接官に思わせること!

 

の2点は短期離職を繰り返す人であれば絶対に意識して転職理由を伝えるべきだと思います。

 

一番やってはいけないのは、ネガティブで他責な転職理由を面接官に伝えることです。

 

「残業が多い」だの「前職がブラックだった」だの、そんなことは絶対に言わずに、あくまで自分が悪かった、前の会社は良い会社だったということは絶対に付け加えてお話ししましょう。

その上で短期離職理由が一貫していれば、面接官も短期離職理由についてそこまで突っ込むこともないのではないでしょうか。

 

ということで、本記事がどなたかの参考になれば幸いです。

 

 

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。


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