新入社員だけど、入社半年で会社を辞めたい?嫌なら辞めろやw

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「まだ入社して半年しか経っていないけど、もう会社を辞めたい…」

本日はこのような悩みを抱えている新入社員の皆さんへ向けて、記事を書いていきたいと思います。

ちなみに僕自身は、新卒で入社したメーカーを10ヶ月で辞め、2社目に入社したベンチャー企業もわずか3ヶ月で辞めています。

1社目を10ヶ月で、2社目を3ヶ月で辞めるなんてなかなか思い切ったことをするなあ…と自分でも思うものですが、会社を短期離職していることに対しては全く後悔はしておりません。

むしろ、会社を辞めるのが遅すぎるくらいだとも思っています。

 

そして今思えば、入社半年というのはサラリーマンとしてのターニングポイントでもあると思います。

仕事にも慣れてきて、社内の人間関係もある程度理解できてきて、会社全体をゆっくりと俯瞰できるようになってくるのが入社半年を経過したくらいですから。

 

ということで本記事では、僕の短期離職経験や、様々な書籍の意見も踏まえつつ、入社半年で会社を辞めるべきかどうか?その見極め方についてわかりやすく解説していきたいと思います。

「まだ入社半年だけど、もう会社を辞めたい…」と思い悩んでいる方にとっては非常に有益な内容だと思います。是非とも最後までご覧ください。

あなたの会社は、世間の会社と比べて異常ではないか?

まずみなさんに判断していただきたいことは、

 

「あなたが今勤めている会社は、世間一般の会社と比較して異常ではないか?」

 

という点です。

 

入社して半年ともなると、社会のこと、会社のことがある程度はわかってくると思います。

そうすると、あなたの会社が客観的に見て異常か、異常でないかの判断も、ある程度はできるようになってきていると思います。

 

そこで、改めて自分の会社を俯瞰して眺めてみましょう。

客観的に見るべきポイントとしては、以下のような点です。

 

・上司のことを人として尊敬できるか?
・職場の人間関係は良好か?
・労働時間に対して、適切な給料が支払われているか?
・なんでやっているのかわからない、無意味な因習はないか?
・リモートワークがきちんとできているか?

 

などなど…

例を挙げればキリがありませんが、会社で働く上で重要と思う点を自分なりに書き出してみましょう。

 

こうして改めて考えてみると、もしかすると自分の会社の異常な点を新しく発見できるかもしれません。

 

ブラック企業にいると自分の仕事に精一杯で感覚がわからなくなることも多いんですが、異常な会社ってこの世に山ほどあるんです。

例えば、無意味なテレアポを1日やらせられるとか、毎日毎日シュレッダー業務をさせられるとか、1日8時間怒鳴られ続けるとか…

 

そういった状況は明らかに異常なブラック企業ですので、考える余地もありません。そのまま会社に居続けても人生を消耗させるだけですので、即刻辞めましょう。

 

このように、「あなたが今勤めている会社は、世間一般の会社と比較して異常ではないか?」これを是非とも考えていただきたいのです。

 

自分の会社の異常さに気づかず、日々の仕事に追われ、体力を消耗させ、精神を病んでしまった友人を僕は何人も見てきています。

そうならないように、自分の会社の働き方を客観的に見直してみましょう。それがまず第一にやるべき点です。

 

今の会社でそのまま働き続けた場合、1年後のあなたの未来はどうなっているか?

第二にみなさんにやっていただきたいことは、

 

「今の会社でそのまま働き続けた場合、1年後のあなたの未来はどうなっているか?」

 

ということです。

入社半年くらいになってくると、先輩との交流も深まってきていると思いますし、社内での自分の立ち位置というのもわかるようになってきていると思います。

そうすると、この会社で働き続けた場合の自分の未来というのをある程度は予測できると思うんですよね。

 

そこで、是非自分自身に一度、次のような問いかけをしてみてください。

 

あなたの周りの先輩たちは、尊敬に値する人たちですか?

自分も、会社の先輩のようになりたいですか?

 

「こんな先輩になりたい!」と思える先輩が身の回りにいるんだったらあなたは幸せです。

その先輩の背中を追いかけて、その先輩を目指して会社員人生を続ければいいんですから。

 

ただ、先輩たちの働く目が死んでいて、役職者もつまらなそうなおじさんばかりだったら、注意が必要です。

 

目の前のそのおじさんの姿が、将来のあなただからです。

 

夢も希望もない、会社にしがみつくことでしか満足を得られない、そんなおじさん、おばさんにあなたはなりたいですか?

「シリコンバレー式超ライフハック」という本によると、人生の9割は「周囲の人のレベル」で決まる、と書かれています。

 

すなわち、いつも接している会社の先輩の姿が、あなたの将来の姿ということです。

 

みなさんは、勤め先の会社の先輩のようになりたいでしょうか?

大半の人は、「なりたくない!」と思うはずです。

 

そう思うのなら、その会社に勤め続ける理由などないはずです。

長く勤めれば長く勤めるほど、あなたはその会社の価値観に染まっていきます。

そうなりたくないなら、今すぐ退職の準備を始めるというのが、合理的な判断なのです。

 

「今から就活を始めるとして、今の会社に就職したいか?」と自分に問い直してみよう

さて、「それでも、会社を半年で辞めるのはちょっと….」という方は、次の質問を自分に問いかけてみましょう。

 

それは、「今から就活を始めるとして、今の会社に入社したいか?」と自分自身に問い直してみることです。

 

経営の神様であるドラッカーは、キャリアについて以下のような文言を残しています。

 

もしも自分が今の会社に入社していなかったとしたら、あなたは今の会社に就職したいか?

(参考書籍「P.F.ドラッカー―理想企業を求めて」)

 

この質問を自分に問いかけてみましょう。

 

大半の方は、「ノー」と答えるのではないでしょうか?

 

つまり、この問いにイエスと答えられない限り、あなたは今の勤め先に満足していないということになります。

 

今の会社に入社するためにどれだけ頑張ったかとか、今の会社でどれだけ頑張って働いてきたかとか、そんなものは何の判断材料にもならないのです。なぜならそれはあくまで過去の話だからです。

まっさらな状態で、「今の会社に入社したいかどうか?」

これだけを考えてみましょう。

 

答えがノーなら、今の会社にいる理由はないんです。

 

多くの方は、「せっかく大企業に入ったんだから…」とか、「せっかく就活を頑張ったんだから…」とかいう過去の理由で、今の会社を辞めることに躊躇してしまいます。

これは、投資用語で“サンクコスト効果”とも呼ばれています。それまでに費やした労力やお金、時間などを惜しんで、意思決定に影響を与えてしまうことを言います。

 

しかし、冷静になって考えてみれば、重要なのは過去の話ではなく、今の話、未来の話のはずです。

 

その会社にいることで状況が好転しないのなら、その会社に在職し続ける理由はないんです。

 

ドラッカーのこの言葉を自分に問い直してみて、答えが「ノー」なら会社を辞めることを検討してみる。この考えこそが、過去の自分に縛られない合理的な判断なんです。

 

入社半年で会社を辞めたとして、次の転職先はどうするのか?そもそも、あなたは会社員になりたいのか?

ここまで本記事を読んでいただいた皆さんなら、「入社半年で今の会社を辞めるべきかどうか?」について合理的な判断を下せるようになっていると思います。

とはいえ、何も考えずにいきなり会社を辞めるべきではありません。

僕はたまたまうまくいったから良かったですが、あまり真似はしてほしくありません。

自分の人生やキャリアについて何も考えずにレールから外れてしまったら、非正規社員として職を転々とする人生に転落してしまうのがオチです。

「ドラゴン桜2」で桜木先生もこう言っていますね。まさにこの通りだと思います。

何も考えずに入社半年で会社を辞めるのは、ただの短期離職です。

早計と言わざるを得ません。

 

計画性を持って会社を辞めるためには、事前準備が必要不可欠です。

事前準備とは何をすれば良いのか?と申しますと、自分の人生について徹底的に考えることです。

スティーブ・ジョブズは、スタンフォード大学卒業式の講演で、

 

「今やろうとしていることは、本当に自分のやりたいことだろうか?まだそれを見つけていないのなら、探すのをやめてはいけない。安住してはいけない。」

 

と言っています。

自分の人生について、自分のやりたいことについて、まずは徹底的に考える、レールから外れる前に、まずはそれを皆さんにやっていただきたいのです。

 

「そんなこと言っても、何から始めれば良いかわからないよ…」という方もご安心ください。今の時代、無料でキャリア相談ができる有用なサービスがたくさんあります。

例えば1つオススメを紹介しておくと、ポジウィルキャリアなんて良いですね。

こちらは一般的な転職エージェントサービスとは一線を画しておりまして、キャリアのプロフェッショナルである専属トレーナーにオンライン人生相談ができるというサービスです。

 

「どう生きたいか?でキャリアを決める」

 

というのが公式ホームページのキャッチコピーになっておりますが、まさに今の僕らは「どういう仕事がしたいか?」ではなく、「どう生きたいか?」を考えるべきだと思うのです。

転職のバイブルでもある、「転職の思考法」という本には、

 

「To do」ではなく、「To be」でキャリアを選べ

 

とも書かれています。言い換えれば、僕らは「何をしたいか?」ではなく、「どうなりたいか?」でキャリア選択をすべきなんですよね。

 

この観点で考えれば、ポジウィルキャリアは僕らのようなキャリアに迷っている若者にとっては最高のサービスでして、

 

・なぜ今の会社の仕事が嫌なのか?

・会社を辞めたとして、どんな生き方をすれば自分は幸せになれるのか?

・そもそも、自分は会社員に向いているのか?

 

こういった悩みについて、専属トレーナーとのオンライン面談で全て解決することができるのです。

簡単に言えば、自分に向いていない仕事に就いてしまわないように、人生の軸やどう生きるかについてを整理した上で、快適なキャリア選択をお手伝いしてくれるというサービスですね。

 

過去を分析し、自分に向いている仕事を見つけるという作業はキャリア選択だけではなく、人生を生きていく上で必須の作業です。その作業をプロの方と一緒にできるというわけですから、この上ないサービスでしょう。

サービスの詳細は公式ホームページに書いてありますので、「自分の人生を本気で変えたい!」という方は、まずはこちらで無料相談だけでもしてみることをオススメいたします。

ラインで気軽にプロのカウンセラー相手にキャリアの無料相談ができるんですから、良い時代ですよね

 

ちなみに、なぜ僕がこんなにもポジウィルを推奨しているかというと、正直に言ってしまえばアフィリエイトだからです。

しかし、広告だろうとなんだろうと、僕はポジウィルのサービスを自信をもってみなさんにオススメしています。

なぜかというと、僕自身がポジウィルCEOの金井芽衣さんとお会いして、キャリアに対する熱い思いを聞いてきたからです。

参考までに、金井CEOのTwitterアカウントも貼っておきます。キャリアに対する熱い思いを感じ取れるのではないかと思います。

 

 

金井CEO自身も、社会人としての自分のキャリアを見つめ直した結果、安定した会社を退職し、独立して起業するという選択を決断したのです。

金井CEOが言っていたことで、僕も皆さんに伝えたい3つの重要な事実がこちらです。

 

①重要な出来事の80%は35歳までに決まる
人生に強い影響を与えた経験や出会いは20代に集中している。20代後半からの結婚などのライフイベントがはじまり、30代以降はすでにキャリアが築かれ、家族に対する責任も重く、軌道修正くらいしかできない。

②20代は人生のピークではない
20代は、人生で「もっとも不安定で困難な時期」である。20代で下した決断が残りの人生を形成する。「30-40代はこうありたい」という姿を明確にしたら、辛くとも行動を起こさないといけない。

③最初の10年間で生涯賃金が決まる
20代の仕事は想像以上に今後のキャリアに影響する。故に、生涯賃金の2/3はこの時期どう過ごしたかで決まる。

 

いかがでしょうか?

こちらはすべて、「人生は20代で決まる」という本に書かれていたことでもありますが、僕ら若者にとってはかなり衝撃的な事実ではないでしょうか。

 

一言でまとめれば、20代をどう過ごしてきたかで、今後の人生が決まるということです。

 

そんな貴重な20代を、つまらない会社で、つまらない仕事で消耗させてしまっていいのでしょうか?

自分の人生に悩んでいる方は、一旦立ち止まって、一度自分の人生について本気で考えてみてから次の進路を決めるべきなのです。

その結果として、今の会社に勤め続けるという決断を下したのならそれでもいいですし、金井CEOのように独立起業するのであればそれでもいいでしょう。

 

いずれにせよ、自分の人生について本気で考える、自己分析を改めて徹底的にやってみる、ということを、ぜひ皆さんにやっていただきたいのです。

 

ということで、「自分の人生を変えたい!」という方は、ぜひ一度、ポジウィルの無料キャリア相談を受けてみてください。人生経験豊富なプロのカウンセラーが皆さんに寄り添って、損得勘定抜きの真摯なアドバイスをしてくれるはずですよ。

無料相談はこちらのリンクからできますので、よかったらどうぞ

 

僕自身は、20代で3回の短期離職を繰り返した結果、Web業界でセミリタイアも同然の働き方を手に入れることができました

ということで、入社半年だろうがなんだろうが、今の会社に勤め続けることで状況が好転しないのなら、その会社は今すぐ辞めた方が良いんです。

 

ちなみに、かくいう僕はというと、このように自分の人生を本気で考えた結果、最終的にはWeb業界に就職し、自分に合った働き方を実現させることができました。

 

過去の僕は、電話応対とか営業のような対人コミュニケーションを必要とする仕事が全くできず、ストレスを溜めまくりでした。

ですので、他人と全く関わらないで淡々と自分の作業に集中できるWebマーケティングという仕事を選んだ結果、心身ともに楽になり、年収も上がりました。

現在の僕の働き方を少し簡単にお話しすると、

 

■完全リモートワーク、出社しない
■自分の仕事さえきちんとやっておけば、いつ起きてもいつ寝ても良い
■労働時間は週に2,3日程度
■上下関係なし、出社しなくて良いので会社の人間とほとんど関わらなくて良い
■事務職の頃より給料も良い

 

もう…ハッキリ言って天国です。

 

皆さんも、「今の仕事が向いていない….」と思うのであれば、さっさと今の仕事を辞めて、自分に向いている仕事を見つけることをオススメいたします。

ちなみに、老舗の日系企業で人生を消耗させていた僕がWebマーケティング職に転職して人生が変わった話こちらの記事に詳しく書いておりますので興味のある方はご覧になってみてください。

ただの事務員、ただの営業マンからどうやって自由な働き方を手に入れたのか?具体的な体験談を赤裸々に記しております。

 

また、3回の短期離職を繰り返している僕が未経験でWeb業界に転職した体験談や、未経験からWebマーケターになる方法については以下の記事にまとめて書いておりますので、気になる方はこちらの記事も合わせて読んでみてください。

 

短期離職を3回した僕が未経験でWeb業界に転職した方法

 

個人的に、Web業界は完全リモートワーク可能、週4日勤務もOK、上下関係もない、給料もそこそこと若者にとっては最高の環境だと思います。

苦手な仕事からは逃げて逃げて、自分にとって本当に向いている仕事に就いて、ストレスのない生活を送るべく、努力していきましょう。

 

ではでは、今日はこの辺で

 

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。


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