高学歴貧困層に転落したらWeb業界に転職するのがオススメです

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マジな話、高学歴大手勤務から高学歴貧困層に転落してしまったら、新進気鋭のWeb業界に転職するのがオススメです。

何を隠そう、この記事を書いている僕自身は慶應経済を卒業した後に大企業に就職するも、わずか1年未満で短期離職をして高学歴貧困層に転落してしまったダメ人間なのです。

簡単に言えば、僕はかつて社会の負け組を経験しています。

 

慶應の経済学部を卒業してせっかく大企業に就職したにも関わらず、エリートコースから脱落。

その後は起業にも失敗し、さらに2回の短期離職も経験。

 

2度目の転職でやっとの思いで入社した会社では、毎月30時間ほどの残業をこなしても手取り月収はわずか17マン程度…

 

まさに、高学歴貧困層という経歴を歩んできました。

 

そんな時、3回目の転職で巡り会えたのが、Web業界でした。

 

Web業界の人々は、3回の短期離職を経験し、20代後半で手取り月収17マン程度の僕を差別することもなく、温かく迎えてくれました。

意を決して3回目の転職を決行し、未経験からWeb業界に飛び込んだ結果、週4日勤務で年収もアップし、さらには副業でも稼げるようになりました。

 

それもこれも、全ては古臭い体質の日系企業から抜け出し、新進気鋭のWeb業界に転職したおかげだと心の底から思っています。

 

ということで本日は、高学歴大手企業勤務から高学歴貧困層に転落し、エリートコースから脱落してしまった人間がWeb業界に転職すべき理由についてお話ししていきたいと思います。

 

過去の経歴など気にしない、開かれた世界。

僕らエリートコースからの脱落者にとって優しい世界、それこそがWeb業界なのです。

 

新進気鋭のWeb業界では、履歴書の傷や過去の経歴・学歴が気にされない

エリートコースから脱落してしまった人間にとってWeb業界がオススメな理由の1つ目は、履歴書の傷や過去の経歴・学歴が気にされないという点です。

大手企業をドロップアウトした人間や短期離職を繰り返す人間にとって難しいのは、履歴書の傷なんですよね。

 

エリートコースから脱落してしまった若者に対して、転職活動の面接ではよくこのようなことを聞かれます、

 

「この履歴書上の空白期間では何をしていたのですか?」

「なぜ1社目をこんなにも短期間で辞めてしまったのですか?」

「もう少し長く続けることはできなかったのですか?」

 

全て、僕が実際に転職活動の面接で言われた言葉です。

 

そうです。社会はエリートコースからの脱落者、短期離職者に異様に厳しいのです。

 

ところが、Web業界では違います。

驚くべきことに、Web業界の多くの企業の面接では、履歴書の提出を求められませんでした。

 

すなわち、Web業界の多くの企業では、
 

「あなたの過去は問いませんよ。これからのあなたに期待しますよ」

 

ということを僕らに言ってくれているのです!

事実、僕が現在勤めているWeb広告会社でも、履歴書や職務経歴書の提出は一切求められませんでした。これは驚くべきことです。

 

高学歴貧困層に陥ってしまった人間の多くは、自分の学歴、経歴に思い悩むと思います。

 

しかし、新進気鋭のWeb業界の多くでは、僕らの学歴や経歴を気にしないのです!

 

過去の学歴や経歴を気にすることなく人間を見てくれる優しさがWeb業界に存在していると言えるでしょう。

 

Web業界では、努力すれば未経験からでも1年足らずで実力者になれる

エリートコースから脱落してしまった人間にとってWeb業界がオススメな理由の2つ目は、努力すれば未経験からでも誰でも1年足らずで実力者になれるという事実です。

 

僕がもともと勤めていた老舗の日系大手企業ではそうはいきません。

入社1年目どころか、入社5年目くらいですらまだまだ若手扱いです。社内で権力を持ち、実力者になるためには長年の下積みが必要なのが古き良き日系大企業であると思います。

 

ところが、新進気鋭のWeb業界ではそんなことはありません。

まだまだ未成熟の市場ですし、ビジネスで成功するためのノウハウが蓄積されていない業界ですので、少し勉強すればすぐに業界内の実力者になることができます。

 

 

例えば、僕が所属しているWeb広告業界では、Web広告のノウハウや情報なんてのは日進月歩でアップデートされていきます。

昨日使えていたスキルやノウハウが明日すぐに役立たなくなるなんてのは日常茶飯事なのです。

 

これは、裏を返せば何も持たない僕らが下克上しやすい環境であると言えます。

 

学歴や経歴なんてのは関係ありません。

必要なのは、経歴よりも何ができるかどうか。自分の頭で考えて情報とスキルをキャッチアップできるかどうかです。

 

ですので、早稲田やら慶應やらに入学できるほどの地頭を持った人であれば、本気で努力すれば未経験からであってもわずか1年でその分野のエースになれる、それがWeb業界なのです。

 

Web業界でスキルを身につければ、副業で稼いだり、独立することも可能

さらに、エリートコースから脱落してしまった人間にとってWeb業界がオススメな理由の3つ目は、Web業界でスキルを身につければ、副業で稼いだり、独立することも可能ということです。

例えばWeb業界に勤務している社員に多いのは、会社でも働きつつ、副業のブログアフィリエイトで稼いでいるという社員です。

本業のWebサイト構築スキル、ライティングスキルを活かし、副業でも自分のブログを保有してアフィリエイトで稼いでいるということですね。

 

その他にも、会社で培ったWeb制作ノウハウを活かして知人のWeb制作を担当してお金をいただいたり、会社で培ったWeb広告運用ノウハウを活かして他の会社から広告運用案件を受注している社員さんもいらっしゃいます。

 

どんな仕事をしていても構いませんが、Web業界で培うことのできるスキルは汎用性が高く、副業でも起業でも稼ぎやすいです。

 

中には、Web業界で活かしたスキルを活かして独立開業する方も大勢いらっしゃいます。

 

Web業界は副業や起業を後押しする文化というのも大きいですね。

 

いずれにせよ、自分の努力次第で学歴や経歴に関係なく、ゼロから自分の腕一本で稼いでいけるのがWeb業界の大きな魅力であると思います。

 

まとめ。エリートコースをドロップアウトした人は、Web業界に転職してゼロからやり直しましょう

ということで、高学歴大手企業勤務から高学歴貧困層に転落し、エリートコースから脱落してしまった人間はWeb業界に転職してゼロからやり直すのがオススメです。

 

僕自身は大手企業をわずか1年未満で退職し、その後は短期離職を3回も繰り返しておりますが、Web業界に転職してゼロから自分の人生をやり直した結果、週4日勤務で完全在宅ワークという最高の働き方を手に入れることができました。

 

大手企業を退職して高学歴貧困層に転落してしまったとしても、人生が終わりというわけではありません。

過去の学歴や経歴などを一切気にしない、Web業界という新たな環境で自分の実力を試してみるのも良いと思いますよ。

 

※なお、短期離職を3回も経験している僕がどのようにしてWeb業界に転職したのか??その方法論については下記記事に詳しく書いておりますので、Web業界に転職する方法を知りたい方は下記記事をご覧ください。

短期離職を3回した僕が未経験でWeb業界に転職した方法

 

 

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。


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