内定式が不満!同期と合わない!と思ったら?就活再開もアリ?

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10月1日、2日は企業の内定式ですね。

かくいう僕もかつては内定式に参列して、内定式の練習(笑)と内定式本番を迎えていました。

一般に内定式はお祝いの場ですから楽しいもの。普通であれば「よし!頑張ろう!」となると思います。

しかし、中には内定式の時点で、

 

「この会社ヤバいんじゃないか…」

「同期とウマが合わなそうだしこの会社でやっていける自信がしない…」

「内定式の時点で課題が出されて入社前に研修日程がある…ブラックや…」

 

などと思う方もいらっしゃると思います。

 

直感でもいいからそう思った方、そんなあなたの直感は正しいです。

 

内定式で違和感を感じたなら、きっと入社してからも違和感を感じるでしょう。

そしてそのまま働いていくとその違和感は大きくなり、いつしかその違和感が破裂し、取り返しのつかないことになってしまうのです。

 

実際、僕はそうでした。

 

内定式でなんか違うなあ…と思いながらそのまま入社し働いた結果、僕は1年で会社をやめる結果になってしまいました。あの時の違和感を大切にして、新卒でもう一度就活を再開していたら結果はまた違っただろうになあ…と思わずにいられません。

 

本日は僕の経験も踏まえて、内定式でヤバい!と思ったときにどうすれば良いか?内定式に不満があったときにどのような対応をすれば良いか?同期と合わなかったらどうすれば良いか?また就職活動を続ける選択肢はアリなのかどうか?についてお伝えしたいと思います。

内定式で会社を見極めるための3つのポイント

内定式である程度会社を見極めることができるもの。ということで本項目では内定式で見るべきポイントをお伝えしたいと思います。以下に当てはまるようなら、その会社に入社するのは辞めた方がいいかもしれません。

 

同期と合わなかったら要注意!

内定式でやっと同期と顔合わせすることになると思います。

 

ここで重要なのは、同期を見極めることです。

 

人の印象は9割が見た目と話し方で決まるメラビアンの法則というものがありますが、その通り同期と合うかどうかんなんてちょっと話してみれば一発でわかります。

「この人と仲良くなれそうだな~」っていうのは直感でわかりますよね?

その直感って大体当たっておりまして、内定式で同期と性格が合わなかったらその同期とは一生合わないと思っていただいて差し支えないです。

 

僕の友人にもおりましたね~。

 

同期と合わないから辞める!

同期まじつまらん…

同期が痛すぎて…

 

こういう愚痴言ってる人。

同期つまらん!と愚痴を吐いていた人は大抵は入社してからもずっと会社に文句を言っております。

それは本当にあなたの人生において損失でしかないので、同期と合うかどうかは入社式で必ず確かめるようにしましょう。

 

先輩社員を見極めろ!

大抵の入社式では先輩社員との懇親会というものがあります。

懇親会がなくとも、内定式では社員さんを見る機会が多いので先輩社員の雰囲気は掴むことができます。

 

先輩社員の雰囲気を掴むことはめちゃくちゃ重要です。なぜなら先輩社員の姿というのが将来のあなたであるからです。もっと言えば、先輩社員の姿がその会社を体現していると言っても過言ではありません。

 

内定式で出会った先輩が尊敬に値するものでない場合、あなたはその会社で働けますか?

 

例えば私の友人は内定式の懇親会で先輩社員にこんなことを言われたようです。

 

「仕事は我慢が8割」

「仕事は辛いことが多いよ…」

「なんでウチなんかきたん?可哀想に…」

 

こんなことを言っている先輩社員がいたらその会社に魅力はありません。

本当に良い会社では、先輩社員は必ずイキイキとした目をしており、キラキラと仕事について語ってくれるはずです。

 

実際、僕も内定式では先輩社員に、

 

「君なんでウチきたん?君ならもっとええとこいけたやろ」

 

って言われましたからね。

 

内定式で先輩社員が会社の愚痴を言ってくる、先輩社員とウマが合わなそう。

そんな場合は要注意です。

内定式で先輩社員の表情、顔つき、発言、態度、それらを全て鑑みて、将来の自分、この会社で働く未来が見えないようなら入社を再検討する必要がありますね。

 

内定式で研修を行い、その後も入社前に定期的な研修がある

内定式の目的は学生に自社の魅力を知ってもらい、内定辞退させないようにするためのイベントですが、なんと!一部の会社では内定式で研修まがいのことをする会社もあります!

そしてさらに、内定式で入社までの研修プログラムが渡され、研修課題が与えられる会社もあります。

 

学生の本分は勉強なはずです。

そして仕事をするのは入社後なはずです。研修も仕事に当てはまるわけですから、本来研修も4/1以降に実施しなければなりません。

入社前に研修があるような会社は御多分に漏れずブラック企業であると思いますので、入社前に研修があるような企業は入社を考え直すようにしましょう。

学生の本分である勉強をないがしろにし、入社前から学生に研修を課すような企業は完全に違反です。

 

内定式で入社前研修の話が出たら、

「あれ??これおかしいな…」と思うようにしましょう。会社はあくまで普通のことのように言ってくるかもしれませんが、入社前に研修は異常ですので、是非ご理解するように。

 

まあ、大手広告代理店とかでも入社前研修ってやってるんですけどね…大手広告代理店が激務なのは周知の事実ですからそのへんは入社するかどうかは自己責任ですね。

 

洗脳教育がある

これも内定式でおそらくわかります。

これって意味あるの?と思われる儀式をやったりします。(そもそも内定式自体が無意味な儀式なんですが)

大企業に多いかもしれませんが、無意味な儀式って入社してからも本当に多いです。内定式で無意味な儀式が多いということは、その後の仕事でも無意味な仕事が多いということです。僕の経験上これは当たっています。

 

日本って形式的なものを本当に好みますからねえ…

 

内定式で不満を感じたらどうすればいいの?

以上、内定式でチェックするポイントを見てきましたが、それらのポイントに当てはまる方は要注意です。

入社してから会社に不満を抱え、もしかすると鬱病、もしかすると短期離職なんて事態になってしまうかもしれません。

 

それは本当に人生の損失です。

 

こちらの項目では、人生を見誤らないために内定式後に何をすべきなのか?お伝えしたいと思います。

 

割り切って入社を決める

割り切りという選択肢は実はアリです。

 

仮に会社に合わなくとも、会社で働くことは金を稼ぐための手段。

仕事は我慢と割り切って、プライベートを充実させる!

 

こんな選択肢もあります。

 

中には会社の仕事には一切興味がないけれど、金が貰えるから会社に行くと割り切ってる人もいますからねえ。

人生の1/3は仕事になるわけなので僕は仕事を充実させることは重要だと思うのですが、中には割り切れる人もいるみたいです。

割り切る、ということも1つの選択肢になることを覚えておきましょう。

 

もっと良い会社がないか探してみる

1番現実的なのはこれでしょう。

内定式が終わったといえど、まだ採用を続けている会社なんて山ほどありますからね。

特に最近は売り手市場なので人を取りきれていない企業なんて山ほどありますし、人知れず眠っている優良企業も多くあります。

 

内定式で不満を感じたら、会社探しを続行するというのも1つの手です。

 

特に、内定がある状態で就職活動をするというのは精神的にもよろしいものです。

精神状態を安定させて面接を受けられるので、良い企業があったら内定を貰える確率も高くなります。

 

で、どうやって秋以降も採用を続けている会社を見つければ良いの??というと、それ専用のサービスを使えば良いのです。

例えばキャリアチケットというサービスは、秋以降も就活を続けている学生に特化した就職エージェントサービスになります。

秋以降も採用を続けている大手、優良企業を紹介してくれるというわけです。これは学生にとっては非常にありがたいサービス!

エージェントさんに内定式の不満を話して、その不満を解消してくれるような企業さんを探してもらっても良いでしょう。

 

ちなみに、キャリアチケットでは担当エージェントさんとラインでやり取りをすることができます。

メールだとちょっと敷居が高いですが、ラインだと気兼ねなく相談感覚で会話できますからねー。

内定式で抱いた不満をラインで相談してみて、今内定を持っている企業よりもさらにいい企業を紹介してもらえそうだったらこちらも利用してみる価値はあると思います。

公式ホームページを紹介しておきますので、「この会社やべえな…今から就職できる会社をもう1回探そう…」とお考えの方がいらっしゃったら是非ともご利用されることをオススメいたします。

公式ホームページのリンクを貼っておきますので、ご利用される方は下記リンクからどうぞー

キャリアチケットを今すぐ利用してみる!

 

まとめ

以上、内定式で会社を見極めるためのポイントについて見てきました。

 

内定式まで出席したら入社しないとダメなんじゃないの???

 

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、入社前に企業があなたを拘束する理由はありませんので、入社前日までは入社するかどうか徹底的に考えましょう。

中には内定を断ったら土下座させる企業なんてあるようですが、訴えれば勝てるレベルですからねそれ。

 

内定保持の状態で有利なのは圧倒的に学生の皆さんなのです。

直前に内定を辞退しても一向に構わないのです。

 

最初に入る会社はみなさんが思っている以上に重要です。

自分自身のキャリアは自分自身で考え抜き、自分自身で決めるのです。

 

最後の最後まで妥協せずに入社する会社を決めましょうね。

 

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。


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