リモートワークができない会社員は今すぐ危機感を持って転職を検討した方が良い

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「知り合いはみんなリモートワークをやっているけど、自分だけ未だにリモートワークができない….」

「なぜウチの会社だけリモートワーク禁止なんだろうか?リモートワークができない仕事でもないだろうに…」

こんなことでお悩みの方も多いと思いますが、このご時世にも関わらずリモートワークができない仕事に就いている方は今すぐ危機感を持った方が良いと思います。

なぜなら、アフターコロナではリモートワークができる会社員とできない会社員とで、絶望的な格差が広がる時代が到来するからです。

悲しきかな、アフターコロナの数十年間で貧乏人はますます貧乏になり、リモートワーク可能な知的労働に従事している会社員はますます裕福になっていくことでしょう。

さらには、リモートワークができない会社員ほどいつまで経っても忙しく、リモートワークができる会社員ほどどんどん暇になり、自由な時間を謳歌できるようになっていくと思います。

 

この差は一体どこから生まれるのか?

なぜリモートワークができない会社員はどんどん貧乏になり、リモートワークができる会社員は裕福になっていくのか?

その理由を

 

①収入面
②支出面
③資産運用面

 

の3つの観点から本記事でわかりやすく解説していきたいと思います。

 

 

リモートワークができない仕事に従事している方は、本記事を読んで危機感を持っていただければと思います。

では、見ていきましょう!

 

リモートワークができる仕事ほど高年収であり、リモートワークができない仕事ほど低年収であるという現実(①収入面)

1点目の理由は、リモートワークができる仕事ほど高収入の仕事が多く、リモートワークができない仕事ほど低収入の仕事が多いという悲しい現実です。

日本人は「格差拡大」の深刻さをわかっていないという東洋経済の記事には、このような記載があります。

 

「社会の機能を守るために最前線に立つ『エッセンシャルワーカー』についても、医療専門職の中の正規雇用を除くと、多くが低賃金で非正規雇用といった不安定な立場です。現場に出ざるをえないがゆえにコロナ感染のリスクも高いのに、コロナ禍で、いざというときに国は助けてくれないことが明らかになりました。今後、エッセンシャルワーカーの分野では大変な人手不足に陥り、介護分野などは維持できなくなる可能性が高いです」

 

要は、社会に必要だけれども低賃金な仕事ほど、コロナ感染のリスクも高く、いざという時に国が助けてくれないんですよね…

 

一方で、金融、IT/通信、Web広告業などといったリモートワーク可能な仕事は概して高収入なんです。

僕の知り合いのWebマーケターなんかは、PC上の画面をポチポチいじるだけで年収1000万以上を確保しています。

また、同じく僕の知り合いのコンサルタントは、在宅でスライド資料を数枚作るだけで年収1000万超を稼ぎ出しています。

 

要は、その仕事が社会にとって必要か不要かどうかに関わらず、リモートワークが可能な知的労働ほど高収入を得やすいんですよね。それが今の社会なんだと思います。

 

 

リモートワークができる仕事ほど高賃金になりがち、できない仕事ほど低賃金になりがちだしリスクも高い…これが悲しい現実だと思うのですよね。

 

リモートワークができる仕事ほど、余計な出費をしなくて済む(②支出面)

2点目は支出の面から。

リモートワークができる仕事ほど、余計な出費をしなくて済むという現実です。

 

リモートワークってのは当たり前ですが自宅で作業をするので、会社に行くための交通費やスーツクリーニング代、ランチ代、付き合いのための酒代、飲食代などがかかりません。

確かに、自宅で作業をするとしたら電気代などの光熱費はかさむという意見はあるかもしれません。しかし、それでも会社に出社するコストと比べれば微々たるもんです。

 

リモートワークができる会社員ほど自宅でぬくぬくと仕事をして余計な出費を抑えることができる一方で、リモートワークができない会社員ほど仕事のために余計な出費をしなければならないのです。

 

収入面だけでなく、支出面においてもリモートワークができる会社員とできない会社員とで格差が広がっていくというのが現実なのです…

 

リモートワークができる会社員は時間に余裕が生まれ、資産形成に時間を充てることができる(③資産運用面)

3つ目の理由は資産運用の面です。

リモートワークができる会社員ほどお金と時間に余裕があるので投資に回せるお金も多く、投資先の選定にも時間をかけることができます。

 

「となりの億万長者」という、アメリカの億万長者の行動特性を分析した本によると

 

蓄財優等生(=となりの億万長者のこと)は、蓄財劣等生(=稼いでも使ってしまう人)の2倍の時間を資産運用のためにかけている

 

とのことです。

つまりは、お金持ちほど資産運用に時間をかけ、貧乏人ほど資産運用に時間をかけていないということです。

 

リモートワークができる会社員は、在宅なので当たり前ですが自分の時間を自由に使えます。

そうなると、おのずと資産形成にも時間をかけることができるので、彼らは近年の株高の恩恵も受けてどんどんとお金持ちになることができるというわけです。

一方でリモートワークができない会社員は賃金も概して低く、労働に気を取られて資産運用に充てる時間もなかなか取ることができないので格差はどんどん広がって行くというわけです…

 

 

まとめ。リモートワークができない仕事に就いている会社員は今すぐ転職しなさい

以上!リモートワークができる会社員とできない会社員とで絶望的な格差が今後広がっていく理由でした。

 

そんなわけですから、現状でリモートワークができない仕事に就いている方は危機感を持った方が良いです。

リモートワークができない仕事で毎日を消耗させているだけでは、リモートワークでぬくぬくと仕事をしている周りのサラリーマンとどんどん差が広がっていくばかりです。

自分の人生を豊かにさせるためにも、今すぐにでもリモートワークができる仕事に転職するべきだと思います。

 

そして、リモートワークが確実にできる仕事ってなんなの…?と申しますと、僕個人の意見としてはWeb業界をオススメいたします。

僕自身は大手企業をわずか1年未満で退職し、その後も3回の短期離職を繰り返しておりますが、Web業界に転職してゼロから自分の人生をやり直した結果、週4日勤務で完全在宅ワークという最高の働き方を手に入れることができました。

 

今現在どんな仕事に就いていようが、Web業界は過去の学歴や経歴などは一切気にしません。リモートワークができないと思い悩んでいる方は、Web業界という新たな環境で自分の実力を試してみるのも良いと思います。

 

ちなみに、短期離職を3回も経験している僕がどのようにしてWeb業界に転職したのか??その方法論については下記記事に詳しく書いておりますので、Web業界に転職する方法を知りたい方は是非とも下記記事をご覧ください。

短期離職を3回した僕が未経験でWeb業界に転職した方法

 

 

ではでは今日はこの辺で

 

 

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。


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