【逆転就活】Fラン大学生が大手企業から内定を貰った本当の話

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「Fラン大学からじゃ大企業なんて無理だ…」

「Fラン大学に入学した時点で俺の人生詰んでる…」

そんな風に思うFラン大学生も多いことでしょう。

しかし、人生に“無理”なんて言葉はありません。

 

Fラン大学出身であろうと大手企業へ入社することは、可能です。

 

ということで本記事では、

 

・偏差値50以下のFランク大学生が、大手企業への就職を成功させた実体験談

Fラン大学生が大手企業から内定を獲得するための方法論

 

これらについて順を追ってわかりやすく解説していきます。

ちなみに、今回の記事を書くにあたって取材した、Fラン大学から大手企業への就職を成功させた彼のスペックはこちらになります。

 

・大学の偏差値は50以下
・私立文系の男子
・志望業界は社会インフラ系、具体的に受験した会社は重電8社と総合商社、その他大手メーカー

 

です。当てはまる方は多いのではないでしょうか?

では、「Fラン大学生が大手企業から内定を貰った本当の話」を見ていきましょう!

実際に存在した就活での学歴差別

まずは、彼が実際に体験した就活での学歴差別についてお話しようと思います。

建前では実力主義を謳いながらも、一部の企業では如実に学歴フィルターが存在しているのが実情なのです。

彼は、学歴差別について以下のように言っています。

 

実は自分ですが、筆記試験でかなり高得点でした。(どれくらいかというと、踏み台で受けた大手広告代理店の筆記選考に通過しています)

そして、その結果をかなり使い回したので、学歴差別をしている可能性のある企業が絞れていたりします。

恐らく、確実に外資系コンサル、シンクタンク、総合商社では学歴差別があります。

苛立つのは、建前実力主義や学歴差別をしていないと謳っているのにも関わらず、露骨にそれをやっている点です。

こちらもESを書く手間が増えるので、そんな建前は止めて欲しいというのが本音でした。

 

実際に取材をしていても、学歴差別をしている企業に対する彼の不満はひしひしと感じてきましたね…

 

特に、明らかに実力主義を謳っていそうな外資コンサルやシンクタンクが如実な学歴差別を行っていたという事実は衝撃的でしたね。

 

学歴フィルターを行っているなら行っていると名言すればよいのに、学歴差別をしていないという建前を押し通すせいで、多くのFラン大学生が損失を被っているのです。

実際の就活では、学歴差別を行っていそうな外資コンサル・総合商社などの大手企業は受験しないほうがいいかもしれませんね。

資本主義の世の中なんですから、誰にでも平等に門戸を広げましょうよ…

 

学歴コンプレックスを就活へのバネにしろ!

次に、彼自身に学歴コンプレックスがあるのかどうかは気になるところでしたので、学歴コンプレックスについて彼に尋ねてみました。

その返答内容は、意外なものでした。

確かに学歴コンプレックスはあるものの、彼は持ち前のポジティブシンキングで、学歴コンプレックスを就活に対するバネにしていたのです。

 

「学歴コンプレックスがあるか?」と言われれば、もちろんあります。

ただ、それはそれで自分の1つのモチベーションでもあるので、あまり意識はしていませんでした。

マーチ以上の一流大学の学生に対しては、だから特別に何か思うというより、凄ければ素直に凄いなと思うだけでした。

強いて言うなら、マーチ以上の一流大学に在籍しているのに関わらず、大学の多種多様なリソース(知識・コネ・チャンス)を有効活用できていない人が多いのは非常に勿体無いと感じました。

僕ならそれをもっとうまく活用できるのになーと思っていました。

 

素晴らしい心構えですよね。

 

「学歴コンプレックスを逆に就活へのモチベーションにする。」

 

なんという逆境魂でしょうか。

そして、「自分がマーチ以上の一流大学に所属していたら、そのリソースをもっと活かせるのに…」と言っていることにも感心しましたね。

せっかくマーチ以上の一流大学に入学しても、大抵の大学生は遊び惚けて4年間を過ごすわけです。これは非常に勿体ないことです。

一流大学生であってもそんな状況のわけですから、Fラン大学生であろうとも、努力さえすれば就活で成功することはできるわけです。

 

Fラン大学から、なぜ大手企業を志望したのか?

大抵のFラン大学生は、遠慮して大手企業を受験しないと思います。

しかし、その中でも彼は名だたる大手企業のみに就職の的を絞っていました。

なぜ彼は、Fラン大学から大手企業を志望したのでしょうか?

その心構え、志望理由を聞きました。

 

自分が大企業を志望した理由は、社会での大きな仕組み作りに携わりたかったためです。

その結果、大企業への就活がメインになりました。

元々、大学3年時には長期でコンサルのインターンに参加しており、そこで自分の興味関心だった社会インフラ及び官民連携について勉強をしていました。

インターンはとても厳しい場所でしたが、面接ではインターンの内容について必ず聞かれましたし、高評価をいただいておりました。

学生時代にインターンに参加しておくことは、就活において非常にメリットが高いと思います。

 

社会への大きな仕組みづくりに携わりたかったから大企業を志望した。素晴らしい心構えです。

就活前に長期インターンに参加していたというのも、彼が就活で成功できた1つの理由かもしれません。

 

事実、就活で成功を収めている人の多くが長期インターンに参加しています。

これはマイナビなりリクルートなり、各就活サイトのデータにもハッキリと現れていることです。インターンに参加したという事実が面接官の興味をそそるのでしょうね。

学生時代のうちから企業のインターンに参加しておくことで、社会の仕組みを知ることができます。面接でのネタにもなります。

今のご時世であれば、完全オンラインでインターンに参加することもできます。

インターンに参加することで就活を非常に有利に進めることができますので、「まだインターンに行ったことがない…」という方は、是非ともインターンに参加しておくことをオススメいたします。

 

Fラン大学生が大手企業から内定をもらうための就活の方法

さて、いよいよ本記事の核心に迫っていきたいと思います。

Fラン大学出身の彼が、就活を成功させた秘訣です。

 

特別かどうか分からないですが、意識したのは主に次の2点です。

1点目は、筆記試験で高得点を取ることです。

就活において統一的な物差しで実力を測られる機会は筆記試験のみです。ここではボーダーではなく、高得点を狙うように心掛けました。

 

2点目は、ESにこだわることです。

筆記試験と性格診断のデータをもとに、面接官が考えているであろう自分の印象を予想しつつ、それを裏切らないように面接で振舞うことを意識していました。

私は、面接で落ちるパターンを

①面接官に自分のことを理解してもらえず、落とされるパターン
②面接官に自分のことを理解してもらうことはできたが、実力不足で落とされるパターン

2つのパターンだと考えていました。

②の理由で落ちるならまだしも、①の理由で落ちるのは非常にもったいないです。

①の理由で落ちることを避けるために、面接官がいだいている自分の印象に対する仮説を裏切らないようにすることが重要だと考えていました。

②の理由で落ちるなら、入社しても活躍できると思っていなかったのでいいかなというのが本音でした。

 

非常に戦略的ですね。

まず1点目から具体的に見ていきましょう。

筆記試験について、Fラン大学生であればあるほど、筆記試験の重要性は高まります。

 

筆記試験で高得点を取るための方法

筆記試験は得意だったと彼は豪語しておりましたが、元々は筆記試験が得意だったわけではありません。

血のにじむほどの努力をして、筆記試験で高得点を取れるようになったのです。

以下、筆記試験で高得点を取るために彼が実践した対策を書いていきます。

 

筆記試験対策としては、銀のアンカーの筆記対策問題集を3周した後に、公務員試験用の数的処理と判断推理の問題集を解いていました。

大体、大学3年生の9月ごろからひたすら問題を解く毎日でした。

 

大学3年生の9月から筆記試験対策を始めたようですが、非常に早いですね。

そして、就活用の問題集を3周した後に、公務員試験用の数的処理と判断推理の問題も同時に解いたという事実が素晴らしいです。

なかなか筆記試験のみにここまで対策を打てるものではありません。

 

確かに彼の言う通り、就活において統一的な物差しで実力を測られる機会は筆記試験のみです

 

学歴がないからこそ、自分が努力して勉強ができる人間だということを証明するために、筆記試験で高得点を取ることが必要になってくるのです。

ですので、高学歴の学生よりもずっと、Fラン大学の学生にとっては筆記試験対策が重要です。

仮に学歴が低くとも、筆記試験で高得点を取れていれば、

 

「おっ、こいつは学歴は微妙かもしれないけれど筆記試験は頑張っているな。勉強したんだな。そこらへんの高学歴でなにも考えていないやつらとは大違いだ。」

 

と面接官から評価されるわけです。

学歴は低い、でも筆記試験は高得点。

このギャップは選考において大いにプラスに働くことでしょう。

 

ということで、学歴が無い学生こそ、筆記試験で高得点を取るべきなのです。

就活における筆記試験の重要性、おわかりいただけたでしょうか?

そして、彼が3周させたという銀のアンカーの筆記試験対策本は「無敵のSPI3 2020年 (内定請負漫画『銀のアンカー』式)」になります。

公務員試験用の判断推理のオススメ問題集は「数的推理がみるみるわかる! 解法の玉手箱 改訂第2版 (公務員試験)」になります。

リンクから飛べますので、気になる方はチェックしてみてください。

 

筆記試験は、学歴というハンデを跳ね返せる唯一の客観的指標です。

学歴がなくとも、筆記試験で高得点を取れさえすれば、高学歴の学生と同じ土俵に立つことができるのです。

筆記試験の大切さを肝に銘じ、高得点を目指して頑張っていきましょう!

 

効率の良い自己分析のやり方

次に、自己分析のやり方について聞きました。

自己分析についても、彼は非常に戦略的なやり方で対策を練っていました。

 

自己分析については筆記試験のように正解がある話ではありませんので、自分に合ったやり方をするのが一番だと思います。

自分の場合、自己分析を自分でやってもどうしても主観が入ってしまうので、AIに客観的に職務適性を判定してもらって、それを自分の特徴だと思うようにしていました。

就活では筆記試験対策やES対策、面接対策などやることが色々あるので、自己分析にかける時間は極力減らして効率的にやるべきだというのが私の持論です。

 

彼は自己分析にはあまり時間をかけず、その分の時間を筆記試験対策やESの推敲などの時間に充てていたようです。

自己分析はやればやるほど深みにはまっていきますし、やったからといってそれが正しいとも限らないので、AIに適性を判断してもらっていたというのは非常に効率的なやり方だと思います。

 

彼のオススメとしては、キミスカの自己分析ツールを活用するのが最もオススメということです。

 

キミスカってスカウト型就活サイトなんですが、彼曰く、このサイトで使うべきはスカウト機能よりもむしろ、適性検査であるということです。

設問数が約100ほどあるんですが、この問題数は就活サイトの中では圧倒的な問題数だそうです。

問題数が多いだけあって検査には10分程度の時間を要しますが、その分、自分自身に関するかなり詳細なデータを得ることができます。

 

ちなみに、彼がオススメしていたので僕自身も適性検査を受講してみたんですが、確かにこれ、めちゃめちゃ当たりますし、めちゃめちゃ自己分析できます。

参考までに、僕自身の結果を一部抜粋します。

 

「役割意識に欠け利己的、孤立した意識をもち社会性に欠ける、感受性に欠け心理や感情理解が困難といった傾向が出ている。」

 

いやあ…非常に痛い結果が出てしまいました…

ただ、これは非常に当たっています。

 

こういうのって自分ではわかっているつもりでも、言われないと案外気づかなかったりするんですよね。

ということで、彼の言う通り、「自分はどんな仕事が向いているのか?」「自分はどんな人間なのか?」という点については、わざわざ自分で自己分析する必要はないと思います。

分厚いワークシートに自分史などを記入して、一生懸命自己分析したとしても、結局そこには主観が入ってしまうのです。

 

だったら、「信頼できる自己分析ツールで自分の適職と強みをAIに客観的に判定してもらいましょう!」というのが自己分析に対する合理的な解決策なわけです。

 

ということで、彼の言う通り、自己分析についてはキミスカの適性検査だけ受診しておけば大丈夫と思います。

受信は以下リンクからできますので、10分ほど時間をとって、やってみてください。自分のことをAIに判定してもらうというのは、なかなか面白いですよ!

今すぐキミスカに登録して、適性検査を受験してみる!

 

論理的で説得力のあるESを作成する方法

自己分析の次はES対策について聞いてきました。

彼は、ES対策においても非常に論理的な工夫を凝らしていましたね。

 

ESについては、よく使うストーリー3,4つをロジックツリーで整理した上で、PREPに当てはめて書いていました。

 

えっ??ロジックツリーってなに??PREPってなに??と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

簡単に説明すると、ロジックツリーとは「なぜ?」をひたすら追求して樹形図のように自分の行動、思考の理由を書いていく思考探求法です。

例えば、

 

「私はバイトリーダーで店の売上を10%伸ばしました」
→「なぜ売上を伸ばせたの?」
→「高校生バイトの教育を私がマニュアル化させたからです」
→「どうしてそれをしようと思ったの?マニュアル化させようと思った根拠は?それが売上を伸ばした理由だとどうしてわかるの?」

 

こんな具合にひたすら自分の思考に対して「なぜ?」を問うやり方です。

就活では、過去の自分の行動全てに理由が求められます。

大した理由がなくとも、さも大した理由があるかのように自分の行動を論理的に話さねばなりません。

ESに記載予定の全てのストーリーに対して「なぜ?」を問いかけ、自分の行動に理由付けをしていったというわけです。

全ての自分の行動を理由づけて話せれば、面接でも納得のいく説明ができます。

ESを書く上でも非常に有効な手段と言えるでしょう。

 

また、PREP法とは

 

P=Point(ポイント、結論)
R=Reason(理由)
E=Example(事例、具体例)
P=Point(ポイント、結論を繰り返す)

 

の頭文字を取って名付けられたものでして、物事を論理的にわかりやすく話す方法論になります。

つまり、ロジックツリーでとことん理由を追及した自分の過去の行動を、PREPの順番に基づいてESに記載する、ということになります。

 

例えば、

 

①私はカレーが好きで毎日食べたい
②なぜなら美味しいし健康に良いからだ
③例えばイチローだって毎日カレーを食べてメジャーで活躍していた
④以上の理由から、私はカレーを食べるし、カレーが好きだ

 

という論法でESを記載するということです。非常に論理的ですよね。

これを自分の経験に当てはめて、ESを記載するのです。

ロジックツリーとPREP法を駆使すれば、論理的で説得力のあるESを作成できるということですね。

 

ライバルを出し抜くための効果的な面接対策

面接とグループディスカッション対策については、

①ESをきちんと書けているかどうか
②しっかりと練習をして、場数を踏めているかどうか

が肝になってくるとのことでした。

 

面接及びGDについては、ひたすら場数を踏むのが一番だと思います。

基本的にはESに書いてあることを補足するイメージで、論理的に話せれば良いのですが、こればっかりは練習をしないとどうしようもありません。

練習で滑り止めの企業を複数受験しておくか、無料の就活エージェントなどを利用して面接練習を事前にやっておくのが良いと思います。

 

面接とGDに関しては経験がモノを言いますから、事前に練習しておくべきだ!ということですね。

面接対策として彼のオススメとしては、滑り止めの企業を受験するのも良いですが、就活エージェントを使い倒すのが一番オススメだということでした。

確かに、実際の企業の面接ではフィードバックをもらうことができませんからね。

就活のプロの方に模擬面接をやってもらって、その都度フィードバックをもらって修正していくのが一番だろうということでした。

 

彼オススメの就活エージェントとしては、キャリアスタートがオススメということです。

彼曰く、就活エージェントの中にも「学歴フィルター」を採用している業者が多いらしく、そういった就活エージェントを利用してしまうと、学歴だけで利用を制限されてしまうケースもあるということです。

そんな中、キャリアスタートの就活エージェントは「学歴フィルター一切なし!」を謳っており、それでいて有名企業への内定実績もあるので非常に信頼できるということでした。

このご時世ですから完全オンライン対応をしていますし、利用はもちろん無料ですので、ES対策・面接対策として利用する価値はあるんじゃないかと思います。

 

①就活エージェントさんに企業を紹介してもらいつつ、
②ES添削と面接対策をしてもらい、
③滑り止め企業の面接に臨んで場数を踏む

 

このルーチンを就活エージェント経由で繰り返せば、就活力はどんどんアップしてくると思います。

キャリアスタートの公式ホームページはこちらになりますので、本気で就活対策をしたい!という方は是非とも利用してみることをオススメいたします。

 

人事部よりも詳しくなれる業界研究法

最後に、業界研究についてです。

 

他の就活生及び、そこらの人事の人よりは業界のことを知っていると断言できるレベルにまで目指せばいいと思います。

目安としては最低限、有価証券報告書及び企業のIR情報を10年分見ればいいと思います。

後は当然、日経を最低読んでおけばいいと思います。

 

業界研究についてはそこまでといった感じですね。

とはいえ、「有価証券報告書及び企業のIR情報を10年分見ればいいと思います。」というのは相当です。

正直、社会人の転職でもここまで見ません。

むしろ、ここまでやっていれば、その会社の人事部の人たちよりも業界に詳しくなれるのではないでしょうか…

 

Fランク大学生が大企業から内定を貰うためには

最後に、就活で人生を逆転させた彼から「学歴が低いから自分が大企業なんて無理だ…」とぼやいている就活生にメッセージを送ってもらいました。

 

「もう無理だ…」なんてぼやいている時点でおっしゃる通り無理なので、そんな人は大企業への就職を諦める事をオススメします。

諦めたら終了とどこかのコーチも言っていましたね。

ぼやいている暇があれば、学歴差別を含む”就活”というマーケットのルールから逆算して、どう勝つのか?「どうやって負けないのか?」を考えて、行動すべきだと思います。

就活の極意としては、なんとかなると思っているだけではダメです。甘ちゃんだと思います。

「何がなんでも何とかする!そのためにひたすら頭をフル回転させる!」べきだと思います。

 

素晴らしいメッセージでした。

「諦めたらそこで試合終了」

それは間違いないですよ。

 

就活は、自分の人生を逆転できるゲームです。

このゲームを本気でやるかやらないかで、今後の一生がある程度決まってしまうのです。

 

Fラン大学出身であろうとも、ちょっと頑張れば一流企業に就職できるんですから、頑張らない手はないんですよ。

 

ということで皆さん、Fラン大学卒というハンデを跳ね除けて、大手企業に就職すべく、頑張っていきましょう!

 

なんだかんだでいつの時代も、大企業に就職するのが一番です。

時代がどう変わろうとも、大企業の社員が勝ち組というのは変わらないからです。

 

 

ドラゴン桜2に登場する桜木弁護士も、こう言っていますね。(もちろんこれはコラ画像ですがw)

 

ということで、どうせ就活をするならば、Fラン大学出身であろうとなんであろうと、まずは大企業を目指しましょう。

僕自身も、今の自分があるのはファーストキャリアで大企業に入社できたからだと思っています。

そのキャリアがあったからこそ、社会を知れたし、今の自分があると思っています。転職でも、ファーストキャリアが大企業というのは有利でしたねw

 

桜木先生もおっしゃる通り、大企業は入社さえしてしまえば勝ちなのです。

 

特に、今のご時世は無料で活用できる有用な就活サービスがたくさんあります、

1つ例を挙げるならば、大企業を目指すのであればUnistyleという就活サイトがかなり使えるのでオススメです。

 

こちらのサイトは大手企業の親会社を中心として選考対策マニュアルが非常に充実しており、大手企業内定者のESや各業界の研究マニュアル、選考対策マニュアルを全て無料で閲覧することができます。

公式サイトを見ていただければわかると思いますが、これがまたものすごくクオリティ高いんですよねえ。

 

Unistyle

 

僕も就活生の時はもちろん使っていましたし、正直使わなきゃ損くらいのサービスです

例えば、メガバンクの学歴エリートに関する記事なんかは面白いですね。

「高学歴出身の新入社員は始めからエリート支店に配属される」という内容の記事があるんですが、メガバンクの内情がわかって面白いですよw

 

ということで、こうした有用な就活サービスをうまく活用して、大手企業から内定を得るための情報を集めていきましょう。

登録はこちらのリンクから簡単にできますので、「知らなかった!」という方は是非登録してみてください。

早慶東大をはじめとする一流大学の学生はみんな使っているらしいですよ。

 

ということで以上!「【逆転就活】Fラン大学生が大手企業から内定を貰った本当の話」でした!

一流企業への内定目指して、頑張っていきましょう!

 

最後に、本記事でご紹介したオススメの就活サービス一覧をまとめて貼っておきますね。

登録はすべて無料ですので、「まだ登録してないよ!」という方は是非とも今のうちに登録しておきましょう。

 

キミスカ

→まずはこちらに登録して、自分の適職と強みをAIに客観的に判定してもらいましょう。

自己分析に時間をかけすぎてはいけません。自分でいくら分析をしても深みにはまるだけですので、こうしたツールを活用して効率よく自己分析を終わらせてしまいましょう。

 

キャリアスタート

「学歴フィルター一切なし!」を謳っている、Fラン大生に優しい就職エージェントさんです。それでいて、有名企業への内定実績もあるので非常に信頼ができると思います。

こちらでES添削・面接対策などは一通り終えてしまいましょう。

 

Unistyle

→慶應義塾大学の卒業生が創業した、高学歴大学生御用達の就活サービスです。

こちらに登録して、大手企業内定者のESや各業界の研究マニュアル、選考対策マニュアルを全て無料で閲覧してしまいましょう。

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。


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ではでは

 

コメント

  1. ダイナマイト銀ちゃん より:

    Fランク大学卒業です。
    全国的に有名に部活を創設して当時マスコミにもよく紹介されてました。内定は国民金融公庫、それと上場企業三社から内定もらいました。
    Fランク大学に在学して常に高校時代より勉強してました。大学からも上場企業への紹介もありました。正面から企業訪問もしましたが大学名だけで説明会も受けさせてくれない企業多くありました。現在は企業経営してますが取引先になって私に社長お願いしますとかつて私を見下してた会社が頭を下げてきます。常にナニクソと思ってアタックしてました。関西でしたが誰にも負けない位本も多く読んで専門書も読破してました。
    ランチェスター経営学自分なりに勉強しました。簿記は資格は持ってませんが一通りできます。

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