関わってはいけないパワハラJTCおじさん社員の5つの特徴。見た目が汚いおじさんは大概ヤバイ

(PR)当サイトは広告による収益を得ています

Japanese Traditional Company….いわゆるJTC(伝統的な日系大企業)には、数多くのヤバいおじさんが存在します。

僕は新卒で日系大手メーカーに入社し、その後20代で3回もの転職を経験してきましたが、その過程でさまざまなおじさん社員と関わってきました。

その中で、パワハラ気質のある、ヤバイおじさん社員に共通する特徴が浮かび上がってきました。

ということで今回は、僕の経験に基づき、関わってはいけないパワハラJTCおじさん社員の特徴を解説していきます。

以下の特徴に当てはまるおじさん社員は、もれなく危険です。こんなおじさん社員に遭遇したら、なるべく関わらない方がいいです。

具体的に5つの特徴をご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

見た目が汚い

1点目はこちら。

パワハラで理不尽なことばかり言ってくるおじさん社員は、総じて見た目が汚いです。

汚いというのは、顔が不細工とかそういうことではなく、単純に見た目に気を遣っていないことがわかるような人です。

例えば、

 

・ハゲ散らかしている
・デブ
・ヒゲの剃り残しがある
・スーツがヨレヨレ
・猫背

 

…などなどが特徴して挙げられますね。

ボサボサで髪のケアを全くしていない油ぎったハゲ、腹が突出しているだらしない服装のデブ、こういう見た目の人は、もう最悪です。近づきたくありませんよね。

イメージとしては、闇金ウシジマくんの「中年会社員くん編」の主人公、加茂課長補佐のような人物です。

 

 

一見すると弱々しい見た目ですが、部下に対してはやたらと強気。若手社員に八つ当たりする傾向が多く、危険です。

こんなタイプは総じて、パワハラ気質です。

(だいぶ暴言に聞こえたかもしれませんが、世の中には、見た目を意識しているピカピカの清潔なハゲもいますし、小綺麗なデブもきちんと存在します。)

そして、こういう人は家庭でもうまくいっていない可能性が高いです。

夫婦円満であれば、奥さんが旦那さんの身だしなみをチェックをしてくれます。

しかし、夫婦仲が険悪だと奥さんは旦那に無関心になります。つまり、旦那の服装や見た目などどうでもいいわけです。

(ウシジマくんに登場する加茂課長補佐も、奥さんとの仲は氷河期のように冷めていました。)

こうして、見た目に気を使わないおじさん社員ができ上がるのです。

 

会社にしか居場所がない

2点目はこちら。

独身、あるいは奥さんと不仲な人は、会社にしか居場所がありません。そのため、社内で威張り散らかす傾向があります。

結婚して夫婦円満な家庭を築けていれば、健康的な食事を取ることができますしメンタルも良好、ストレスも溜まらないはずです。

家庭に居場所がないからおじさんだからこそ、ストレス発散のために社内で威張り散らかすのです。

 

ここで、実際に僕が遭遇したJTCおじさんの実例を挙げましょう。

かつて僕が勤めていた大手メーカーには、家に帰りたくないがために会社に居残り続けるおじさん上司がいました。

しかし、働き方改革が叫ばれて久しい昨今ですから、日系企業といえどむやみに残業ができなくなります。

深夜まで会社に居座ることができなくなり、そこでおじさん上司はどうしたかというと、マクドナルドの100円コーヒーで深夜まで粘り、奥さんが寝た頃に家に帰っていたのです。

 

ヤバくないですか?

 

こういう人は、そのストレスを社内で発散するしかありません。

そして、そのストレス発散の標的にされるのが、僕のような若手社員なのです。

 

僕はこのおじさん社員から、飲み会で訳もなく殴られたことがあります。

いきなり「頭を出せ!」と命令され、頭を出したら、この人がビール瓶でいきなり殴ってきたのです。

僕は何も悪いことをしていないのに、頭をビール瓶で殴られました。これは立派なパワハラだと思います。

翌日、そのおじさん上司は、上長に「パワハラは大概にしなさい」と全体メールで怒られていました。

 

このように、家庭に居場所がなく、会社にしか居場所がない、という人はとにかく要注意なんです。

 

微妙な役職に就いている

3点目はこちら。

それなりの年齢なのに、「課長代理」「係長」「副部長」などの、とってつけたような微妙な役職に就いているおじさん社員には要注意です。

 

彼らは実力がないため、出世や転職もできず、会社にしがみつくことしかできないのです。

 

闇金ウシジマ君の1コマをお借りすると、こんな感じです。

 

 

要は会社からのお情けで、名ばかり管理職を与えられているだけ、ということです。

俗にいう窓際族ですね。下手したら平社員以下の手取り額になる可能性もあり、ストレスがどんどん溜まるわけです。

ただ、彼らにとって唯一誇れる点は、「年次が上」ということです。

 

多くの日本企業では、未だに年功序列が敷かれています。年功序列を笠に着て、おじさん社員は若手社員相手に威張り散らかすのです。

 

彼らは飲み会では聞きたくもない武勇伝を1人で語り始め、ビール瓶で頭を殴ってくる横暴な振る舞いをしてきます。本当に気を付けてください。

 

他人に譲れない自分なりの価値観を持っている

4点目はこちら。

彼らは、他人には譲れない自分なりの価値観を持っています。こういう人は実に厄介です。

無駄にサラリーマン生活を10年20年と続けているので、自分なりの独自の価値観が醸成されており、それを若手社員に踏み躙られると烈火の如く怒り散らかしてくるのです。

例えば、こんな人がいました。

 

ゴミ箱にゴミを捨てるな!と怒鳴り散らす上司

僕が新卒で入社したJTCでは、「ゴミ箱にゴミを捨てるな!!」と怒鳴り散らす上司がおりました。

その上司の理論とは、

 

「ゴミ箱にゴミを捨てるとゴミを捨てる仕事が増える。だからゴミをゴミ箱に捨てるな!!」

 

というものでした。

正直、「ハア??あんた何言ってんの??バカなの??なんのためのゴミ箱なの??」

と思わざるを得ません。

 

「ゴミ箱にゴミを捨てるとゴミ箱の片づけ処理が面倒だから、別の部署のゴミ箱にゴミを捨てろ!」というのが上司の意図なんですが、正直言って意味がわからないですよね。

ただ、上司からしてみれば、これこそが自分なりの正しい価値観なのです。

 

このように、他人には理解不能な独自の価値観を押し付けてくる上司には注意した方が良いでしょう。

 

「御用聞き」がNGワードのおじさん社員

こちらはまた別のおじさん社員のお話です。

ある日、僕はそのおじさん社員と営業同行をしなければなりませんでした。

営業終了後、僕は何気なく、次の一言を言いました。

 

「今回は御用聞きの営業になってしまいましたね」

 

本当に、何の考えもなしに僕はこの一言を言ったのですが、どうやらこの一言が彼の逆鱗に触れた模様。

 

「ふざけるな!おれは提案営業をしているんだ!二度と御用聞きなんて言葉を使うな!」

 

と、突然烈火の如く怒り始めたのです。

これには本当に驚きました。要は、20歳も年下の後輩が発した雑談程度の会話に対し、いきなり怒鳴ってきたわけです。

 

この瞬間、僕は「ああ、この人は関わってはいけないタイプの人間だ」と、本能的に察したのを覚えています。

 

とまあ、このように例を挙げればキリがありませんが、古き悪しき日系企業には、大して出世はできていないけれども、自分なりの仕事への信念・価値観があるおじさん社員が多く存在するのです。

このような独自の信念・価値観を部下に押し付けてくるようなおじさん社員とは、なるべく関わらない方が良いです。

 

武勇伝を語りたがる

5点目はこちら。

彼らは会社以外に充実したことがないので、会社の話しかすることがありません。

かといって若手に話を振る能力や気遣いもないので、自分の話ばかりを延々とし続けるのです。

家庭に居場所がないため、若手社員相手に自分の凄さを誇示し、自分が気持ち良くなる場として、「飲み会」がセッティングされます。ある意味かわいそうな人たちです。

 

実際、こういう人たちの武勇伝は、たいていは武勇伝ではありません。聞くだけ時間と金の無駄です。

そもそも本当に優秀な人であれば、若手社員から情報を聞き出そうとします。理不尽なパワハラも一切しません。

 

皆さんも、変なおじさん社員が自分の武勇伝を語り始めてきたら、

 

「この人、家庭に居場所ないのかな?奥さんと仲悪いのかな?色々ストレス溜まっているのかな?」

 

と。寛大な心と温かい目で見てあげてください。話は聞かなくて大丈夫です。

「パワハラおじさん社員はかわいそうな人」という認識で接すれば、自分へのダメージが少なく上手く付き合えるのでは?と僕は思っています。

 

おじさん社員と関わらないためには、Web業界に行け

ということで、関わってはいけないJTCおじさん社員の5つの特徴を解説してきました。

5点目でおじさん社員への接し方をお伝えしましたが、正直に申せば、おじさん社員が存在しない業界に行くのがベストです。初めから関わらないに越したことはありません。

 

面倒なおじさん社員と関わらないで済む唯一の業界は、「Web業界」だと、僕は心の底から思っています。Web業界には合理的な人しかいないので、無意味に怒鳴られることもありません。

 

 

まさにこちらのツイートの通りです。

Web業界には合理的な人しかおりませんので、仕事でやらかしても、冷静に指摘し、怒ってくれます。

「なぜ怒られたのか?」ということは自分でも納得ができますし、納得と理解ができれば次へのミスも防止ができます。

 

基本的に、JTCおじさん社員の怒り方って納得ができないことだらけなんですよね。理不尽の塊なんでw

 

Web業界には年功序列という文化がありませんので、年下にも敬語で話します。

むしろ、年下であったとしても自分より優秀な人間であれば敬います。

 

でも、それって普通のことですよね。本来は、年齢など関係なく、誰に対しても敬意を払うべきなのです。

 

そして、Web業界は20代、30代が大半なので、若者にとっても働きやすい業界です。

JTCおじさん社員からパワハラを受けていて辛い…毎日理不尽だらけで辛い…という方は、是非ともWeb業界に転職することを僕はオススメします。

 

僕自身も、JTCから逃げて逃げてWeb業界に転職したら、とても幸せになれました。皆さんも是非、自分自身の力で、自由な働き方を勝ち取ってみてください。

 

※未経験からWeb業界に転職して自由なライフスタイルを手に入れる方法については下記記事に詳しく書いております。興味のある方はこちらも合わせてご覧ください。

未経験からWeb業界への転職を成功させる3つの方法(実体験談もお話しします!)

 

ではでは。

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。


ちなみに、

 

①ブログには書けないようなさらに濃い話

②就活や転職をする際に、必ず知っておくべきこと

③僕が長い年月をかけて編み出した「感情マーケティングを応用した必勝面接術レポート」

 

などは僕のメルマガにて公開しております。


メルマガ限定の情報なども流しますので、ご興味ある方は下記リンクより是非とも僕のメルマガにご登録していただければと思います。もちろん登録は無料です。

 

タコペッティのメールマガジンに今すぐ登録する!

 

ではでは

 

コメントを残す

*