会社を辞めたいなら、親に相談してはいけない。怒られるだけですw

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「会社を辞めたいけど、親に怒られるかもしれないし….」

「かといって、親に相談をせずに会社を辞めたら親になんて言われるかわからないしなあ….」

こんなことを考えて、会社を辞めたいのに辞められないサラリーマンの方って多いと思います。

「会社を辞めたい!」と心の底から感じているのに、親のことを考えると辞めるに辞められないという状況です。

 

本日は、このような悩みを抱えている方に向けて記事を書いていきたいと思います。

 

というのも、何を隠そう、かつての僕自身も同じ悩みを抱えていたからです。

 

僕は、新卒で大企業に入社しました。しかし、入社1年目から、会社を辞めたくて辞めたくてしょうがありませんでした。

夏季休暇、実家に帰って「会社を辞めたい」と親に相談した時には、「とりあえず2,3年は勤めたほうがいいんじゃない?」という正論を言われ、マトモに取り合ってもくれませんでした。

 

ということで、僕は親の言うことに耳を傾けることはせず、大企業をわずか1年未満で退職しました。

 

もちろん、当時の僕は親にこっぴどく叱られました。

なんせ、大企業のエリートサラリーマンという肩書きが一瞬にして無くなり、無職になってしまったのですから…

 

それでも、僕はその後に転職を繰り返し、最終的にはWeb業界に転職して、完全自由なライフスタイルを手に入れることができました。

今思えば、親に相談せずに会社を辞めるという当時の決断は、全く正しかったと、心の底から思っております。

 

ということで本記事では、「会社を辞めたいなら、親に相談してはいけない。」という理由について、僕の実体験談をもとにわかりやすく解説していきます。

会社を辞めようかどうか迷っている方にとっては非常に参考になる内容と思いますので、是非とも最後までご覧ください。

会社を辞めることを、親に相談してはいけない理由

まず、「親というものがどういう生き物なのか、親は会社を辞めることについてどう言ってくるのか」こちらについてお伝えしたいと思います。

 

親や親戚は、会社を辞めることに対しては必ず反対する

まず大前提ですが、親や親戚に「会社を辞めたい!」という相談をしたら、ほぼ間違いなく反対されます。

 

「1年目で会社を辞めるなんてあり得ない!」

「たった1年で会社のことなんてわからない。せめて2,3年は働け!」

 

と、こんな感じで正論を延々と浴びせてくるはずです。

なぜなら、親は基本的に昔の価値観・常識に縛られているからです。

 

親世代の価値観というのは、「1つの会社に長く勤め上げる方が良い」という常識です。

日本経済が右肩上がりで成長しており、終身雇用・年功序列が当たり前だった時代は、それでも良かったかもしれません。

 

しかし、今は時代が違うのです。

終身雇用・年功序列が崩壊しつつあるというのはいまや当たり前の常識であり、会社が社員を守ってくれるというのは、もはや幻想です。

 

ちなみに、直近の厚労省のデータでは、転職をして年収が「増加」した割合は34.9%とのことです。

「減少」した割合は 35.9%で「変わらない」の割合は 28.4%ですから、転職して年収がアップした割合の方が高いということです。

(参考:厚生労働省「令和2年雇用動向調査結果の概要(​​ 4 転職入職者の賃金変動状況 )」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/21-2/dl/gaikyou.pdf)

 

つまり、今や「転職した方が年収が上がる時代」にもなりつつもあるのです。

 

ということで、ひと昔の価値観を物差しにしている親の意見など、はなから参考にしてはいけないのです。

 

そもそも、親は転職のプロではない

そして、そもそも親は転職のプロではありません。

人材会社の役員でもない限り、最近の転職市場・労働市場のことなんて知るはずもありません。

ですから、親世代の常識を押し付けてくるわけです。

 

親世代の常識とは、いわば20年ほど昔の常識。

その常識が、変化の激しい現代に当てはまるわけがありません。

 

「1年で会社を辞めたやつに再就職先などない…」

「少なくとも3年は働かないと会社のことはわからない…」

 

などの主張は、まさに親世代の常識ですね。

 

これらの主張に、数的根拠はありません。

 

むしろ、今は若者が貴重な時代です。

仮に会社を1年で辞めたとしても、会社を1年未満で辞めた人のための転職サービスが溢れている時代です。

僕もそうですが、会社を1年未満で辞めたとしても代わりの就職先なんていくらでもありましたし、転職サイトに登録したら向こうから求人メッセージが大量に送られてくるくらいです。

 

今や日本企業は、若者の労働力を喉から手が出るほど欲しているのです。

 

嘘だと思う方は、是非ともミイダスでご自身の市場価値を診断してみてください。

このツールは無料で今現在の自分の年収相場を算出することができるツールなんですが、ご自身の想定以上の年収が算出されますし、面接確約オファーも大量に届くので驚くはずですよ。

大企業に勤務していた頃に僕も受診してみたんですけど、当時の僕の適正年収は771万円でしたw

さらに。面接確約オファーも101件確定してましたw

人気者になった気分ですねw

 

 

このように、自分の市場価値がわかるってのは面白いので、皆さんも是非やってみてください。こちらのリンクから無料で診断できます。

 

自分の年収相場だけでなく、自分のストレス要因や相性の良い上司、部下のタイプなどをも測定することができます。

さらには、転職別、年齢別、学歴別の年収データ(200万人以上)も見られるんですから驚きです。

 

親の古い価値観に惑わされるのではなく、このような最新ツールを駆使して、数的根拠に基づいて転職の判断を下すようにしてください。

 

会社を辞めるのも転職するのも、事後報告にすべき

ということで、会社を辞めるべきかどうか親に相談するべきではないという理由について、ご理解いただけたと思います。

そもそも、どうせ反対されるのがわかっているのに、わざわざ親に相談する意味ってありますか??

 

反対されることがわかってる時点で、親に相談する意味なんてないんですよ。

 

結論を言ってしまえば、会社を辞めるのも転職するのも、事後報告で良いのです。

 

事後報告であれば、もうやってしまったことなのでとやかく言われる筋合いはありません。

むしろ、その後の人生について親と本気で語り合うこともできることでしょう。

 

ちなみに、僕自身も会社を辞めたことに関しては事後報告でした。

その時は少し怒られはしたものの、今は特に何も言われることはありません。

 

結局のところ、「その後の人生さえ良ければ全てよし」なんですよ。

親なんて所詮、忘れっぽい生き物です。

僕は現在、Web業界で優雅に楽しく働いていますが、当時のことなんてすっかり忘れています笑

 

僕の知り合いにも、公務員を退職して起業し、事後報告で親にめちゃめちゃ怒られたという奴がおりましたが、起業で成功した結果、今や何も言われなくなりましたよね。

 

結論、「終わりよければすべてよし」なんです。

この言葉が今こそ当てはまる時も、ないんじゃないでしょうかw

 

親に無断で会社を辞めたとしても、その後の人生さえよければ全てよし

ということで、あーだこーだ思い悩むくらいなら、親に相談なんかせず、今すぐ会社を辞めりゃ良いんです。

 

なあに、別に会社を辞めたって、死ぬわけじゃありません。

むしろ、ブラック企業に勤め続けたまま、メンタルと体調を崩してしまう方が問題です。

 

堀場製作所の創業者、堀場雅夫氏は、「嫌ならやめろ!」という本を出していますが、まさにこの通りだと思います。

会社が嫌なら、親になんか相談せずにさっさと辞めりゃ良いんですw

 

それでも、「どうしても事前に相談をしておきたい!」というのなら、キャリアのプロに相談をすべきです。

キャリアのプロであれば、親のように古い価値観や常識を押し付けてくることもありませんし、客観的な数的データに基づいて合理的な判断を下してくれます。

 

今は良い時代でして、無料のキャリア相談サービスが充実しています。

例えば1つオススメを紹介しておくと、ポジウィルキャリアなんて良いですね。

こちらは一般的な転職エージェントサービスとは一線を画しておりまして、キャリアのプロフェッショナルである専属トレーナーにオンライン人生相談ができるというサービスです。

 

「どう生きたいか?でキャリアを決める」

 

というのが公式ホームページのキャッチコピーになっておりますが、まさに今の僕らは「どういう仕事がしたいか?」ではなく、「どう生きたいか?」を考えるべきだと思うのです。

転職のバイブルでもある、「転職の思考法」という本には、

 

「To do」ではなく、「To be」でキャリアを選べ

 

とも書かれています。言い換えれば、僕らは「何をしたいか?」ではなく、「どうなりたいか?」でキャリア選択をすべきなんですよね。

 

この観点で考えれば、ポジウィルキャリアは僕らのようなキャリアに迷っている若者にとっては最高のサービスでして、

 

・なぜ今の会社の仕事が嫌なのか?

・会社を辞めたとして、どんな生き方をすれば自分は幸せになれるのか?

・そもそも、自分は会社員に向いているのか?

 

こういった悩みについて、専属トレーナーとのオンライン面談で全て解決することができるのです。

簡単に言えば、自分に向いていない仕事に就いてしまわないように、人生の軸やどう生きるかについてを整理した上で、快適なキャリア選択をお手伝いしてくれるというサービスですね。

 

過去を分析し、自分に向いている仕事を見つけるという作業はキャリア選択だけではなく、人生を生きていく上で必須の作業です。その作業をプロの方と一緒にできるというわけですから、この上ないサービスでしょう。

サービスの詳細は公式ホームページに書いてありますので、「自分の人生を本気で変えたい!」という方は、まずはこちらで無料相談だけでもしてみることをオススメいたします。

ラインで気軽にプロのカウンセラー相手にキャリアの無料相談ができるんですから、良い時代ですよね

 

ちなみに、なぜ僕がこんなにもポジウィルを推奨しているかというと、正直に言ってしまえばアフィリエイトだからです。

しかし、広告だろうとなんだろうと、僕はポジウィルのサービスを自信をもってみなさんにオススメしています。

なぜかというと、僕自身がポジウィルCEOの金井芽衣さんとお会いして、キャリアに対する熱い思いを聞いてきたからです。

参考までに、金井CEOのTwitterアカウントも貼っておきます。キャリアに対する熱い思いを感じ取れるのではないかと思います。

 

 

金井CEO自身も、社会人としての自分のキャリアを見つめ直した結果、安定した会社を退職し、独立して起業するという選択を決断したのです。

金井CEOが言っていたことで、僕も皆さんに伝えたい3つの重要な事実がこちらです。

 

①重要な出来事の80%は35歳までに決まる
人生に強い影響を与えた経験や出会いは20代に集中している。20代後半からの結婚などのライフイベントがはじまり、30代以降はすでにキャリアが築かれ、家族に対する責任も重く、軌道修正くらいしかできない。

②20代は人生のピークではない
20代は、人生で「もっとも不安定で困難な時期」である。20代で下した決断が残りの人生を形成する。「30-40代はこうありたい」という姿を明確にしたら、辛くとも行動を起こさないといけない。

③最初の10年間で生涯賃金が決まる
20代の仕事は想像以上に今後のキャリアに影響する。故に、生涯賃金の2/3はこの時期どう過ごしたかで決まる。

 

いかがでしょうか?

こちらはすべて、「人生は20代で決まる」という本に書かれていたことでもありますが、僕ら若者にとってはかなり衝撃的な事実ではないでしょうか。

 

一言でまとめれば、20代をどう過ごしてきたかで、今後の人生が決まるということです。

 

そんな貴重な20代を、つまらない会社で、つまらない仕事で消耗させてしまっていいのでしょうか?

自分の人生に悩んでいる方は、一旦立ち止まって、一度自分の人生について本気で考えてみてから次の進路を決めるべきなのです。

その結果として、今の会社に勤め続けるという決断を下したのならそれでもいいですし、金井CEOのように独立起業するのであればそれでもいいでしょう。

 

いずれにせよ、自分の人生について本気で考える、自己分析を改めて徹底的にやってみる、ということを、ぜひ皆さんにやっていただきたいのです。

 

ということで、「自分の人生を変えたい!」という方は、ぜひ一度、ポジウィルの無料キャリア相談を受けてみてください。人生経験豊富なプロのカウンセラーが皆さんに寄り添って、損得勘定抜きの真摯なアドバイスをしてくれるはずですよ。

無料相談はこちらのリンクからできますので、よかったらどうぞ

 

ちなみに、僕自身もかつては大企業で毎日を消耗させておりましたが、こうした無料のキャリアサービスを使い倒し、徹底的に自己分析をやってみた結果、人生が変わりました。

具体的には、僕はWebマーケティング職に転職することで、完全自由なライフスタイルを手に入れることができました。

 

参考までに、現在の僕の働き方はこんな感じです。

 

■いつ起きても、いつ働いても良い!完全自由な毎日
■PC1台さえあれば、いつでもどこでも働くことができる
■週に2,3日程度しか働かなくて良い。完全リモートワーク
■上司からの命令にビクビクすることもない、ストレスフリーな毎日

 

もうね…ハッキリ言って最高ですよね…

今はもう、会社の仕事のために朝早起きしなければならないなんてことはなくなりましたし、会社の仕事がイヤだと思うこともなくなりました。営業先からの電話にビクビクすることもなくなりました。

 

文字通り、僕は老舗の大企業から新進気鋭のWebマーケティング業界に転職することによって、人生が変わったのです。

 

僕が大手企業を辞める時に感じた葛藤と、その後の人生が変わった話については以下記事に詳しく書いておりますので、興味のある方はこちらも合わせてご覧ください。

高学歴で大手企業に入社するのは幸せか?僕は1年未満で辞めました

 

ではでは、今日はこの辺で

 

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。


ちなみに、

 

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②就活や転職をする際に、必ず知っておくべきこと

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