新入社員の皆さんは4月の歓迎会が終わった後も多くの会社の飲み
飲み会って疲れますよね…
上司に気を遣わなければなりませんし、
僕の会社はかつて「日本一宴会が多い会社」
ただし、
会社で配布された飲み会でのマナーマニュアル、
※
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目次
注文は絶対にビール
お酒を飲まない人がやりがちな失敗として、
美人の女性新入社員だったら許されるかも分かりませんが、
さらに、一杯目以降は好きなものを注文していいかと言われればそうではありま
上司や先輩は自由に飲むかもしれませんが、
周囲は何も言わないかもしれませんが心の中では「
人の良い先輩であれば、「目上の人がいる飲み会では絶対にビールを頼まなきゃだめだよ。」と教えてくれるかもしれませんが、会社の飲み会でビールを頼むのは常識です。そのくらいは新入社員であろうと知っておきましょう。
「和を以て貴しとなす」
社員同士同じものを注文し、乾杯し、共に仕事の疲れを癒す。
そうすることで社員同士の結束力がより深まり、
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瓶ビールの注ぎ方を覚えよ
瓶ビールを注文するときは新入社員が各社員に注ぐと思うのですが、注ぎ方には細かいマナーが
具体的には
・役職の偉い人順に注ぐ
・ラベルが見えるように注ぐ
・持ち方は右手で瓶を持ち、左手は添えるだけ
です。
役職の偉い人順に注ぐというのは当たり前のこととして、
ビールの注ぎ方についてはわかりやすい動画を発見したので紹介しておきます。
そして、瓶ビールを机に置くときはラベルが役職の最も高い人に見えるようにしましょう。
基本的に役職上位者が常に瓶ビールのラベルを見ていられる状態に
また、飲み会開始以降の先輩方にお酒を注ぐタイミング、
これ、曖昧にしているとダメなので、
例えば僕は「ビールがグラスの3分の1以下になったら注ぐ」
ちなみに、一応注ぐときは一言「お注ぎいたしましょうか?」
余談ですが、某大手牛丼チェーンでは「お客様の湯呑の底が見えたときにお茶を注げ!」
ただ単に「お茶の量が少なくなったら注げ」
「湯呑の底が見えた時にお茶を注ぐ」と具体的なアドバイスを貰っているからこそ、現場のスタッフはお客様のお茶を絶やすことがなくなるのです。
その結果、お客様はより心地よくお食事を楽しむことができるのです。
人は具体的な目標・やり方が決まっていないと動けないものです。
普段の業務でも同様のことですので、
乾杯時はグラスを誰よりも低く持て
乾杯のときは新入社員は誰よりも低い位置でグラスを持ちましょう
グラスを高く掲げていいのは役職の偉い人だけです。
新入社員はしっかりと身の程をわきまえておきましょう。
料理は手際よく取り分けろ
料理が到着したら、
サラダはレタス等の青野菜を先に乗せ、
タコライスのような混ぜ物の場合は到着したら間髪を入れずにかき
この取り分ける順番も、役職の高い人順ということをお忘れなく。
また、新入社員は基本的に自分の近くのものだけを食べましょう。
「奥にある焼き鳥、取っていただけませんか?」
なんて口が裂けても言ってはいけません。
とはいえ、「若者は食え食え!」と上司は言ってくるもの。
残ったものを全て食べるのも新入社員の役目です。
食いっぷりがいい新入社員は評価も上がるもの。
一番の気配りは上司の話を聞くこと
なんだかんだ言っても先輩や上司にとって最もうれしいことは自分
お酒を注ぐことや料理を盛り付けることに意識を注ぎすぎて、
一発芸を振られたらつまらなくとも全力でやり切れ
新入社員ともなると先輩方から一発芸を振られることが数多くあ
ここで、「できません」
なんとしても一発芸はこなしましょう。
飲み会の前には予め振られた場合のネタを仕込んでおいてもいいか
僕は常にいつどんなことが起こってもいいように一発芸は数個スト
一発芸はクオリティよりもむしろ勢いと顔芸が重要ですので、
また、中にはその場にあるモノを使ってモノボケをやれ!
モノボケは頭の回転の速さを要する非常に難易度の高い芸です
ちなみに、
何をやっていたかはご想像にお任せしますが笑
上の言うことは絶対ですので、
徹しすぎて先輩や上司のおもちゃになったとしても、
お開きになったら率先して上司のコートを取れ
お開きになったら一目散に上司や先輩方のコート、
ハンガーごと渡すのではなく、必ずハンガーからコート、
飲み会で無礼を働いてしまったら翌日全力で謝れ
しかし、ここまで飲み会に力を注いでいても、
そんなときは必ず翌日に謝罪をしておきましょう。
「昨日は申し訳ございませんでした。
このくらいは言っておきましょう。まあそこは臨機応変にですね。
以上、飲み会で気をつけるべきマナーを紹介してきました。
何度も言いますが、会社の飲み会、
あなたの一挙手一投足、
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