「公務員はダメだったから、今から民間就職に切り替えなきゃ…」
こう考えて民間就職を志す就活生も多いことでしょう。
「公務員はダメだったから、今から民間就職に切り替えなきゃ…」
こう考えて民間就職を志す就活生も多いことでしょう。
学歴はそこそこだけれども、中学受験もしておらず、大学受験も国英社で入学したから算数が全くわからない…
結果、就活の筆記試験では企業から落とされまくる…
就活が終わった秋冬といえば多くの大学生がバイトに、サークルに、遊びに精を出す時期です。
大体の就活生は6月の時点で内定が決まっており、学生最後の夏休みは思う存分遊ぶことになります。
「Fラン大学からじゃ大企業なんて無理だ…」
「Fラン大学に入学した時点で俺の人生詰んでる…」
そんな風に思うFラン大学生も多いことでしょう。
大手企業ばかり受けていたら全落ちして、持ち駒がなくなってしまった…
公務員志望から民間就職に切り替えたはいいけど、どこで企業を探したらいいかわからない…
10月1日、2日は企業の内定式ですね。
かくいう僕もかつては内定式に参列して、内定式の練習(笑)と内定式本番を迎えていました。
有名大学出身で、誰もが羨むような大企業に勤めながらも、「レールの敷かれた人生なんてまっぴらだ!」と愚痴を垂れ流すサラリーマンが世の中にあまりにも多いことに、僕は毎度驚かされます。
もちろん、その中の一部の人間は会社を辞めて起業をしたりするわけですが、そんな人間はごく一部の話でして、大半のサラリーマンはそのまま敷かれたレールに乗り続け、鍵垢のツイッターで会社の愚痴ばかりを垂れ流す日々を送っています。
夢を叶えるために、映像制作会社に入社する若者は非常に多いです。
しかし、多くの映像制作会社では、やりがい搾取という名のもとで社員を酷使し、使い捨てています。
「せっかく大手企業に入社したのは良いけれど、毎日の仕事が辛すぎる…もう働きたくないよ…」
こんなことで悩まれて、本記事にたどり着いた方も多いと思います。
就活生の中には、自分に自信がないからか大企業の子会社を中心に就職活動を行う学生が多くいます。
確かに、超大手企業の子会社ともなれば事業が安定しているのは勿論のこと給料はそこそこですし、福利厚生も手厚いことが多いです。