本日は、サラリーマンにオススメの稼げるWeb副業を全てまとめてご紹介したいと思います。
ちなみに僕はというと、年収250万円の貧乏会社員生活から抜け出すためにありとあらゆるWeb副業に手を出し、時には失敗し、時には成功し、現在は月に50万円ほどはコンスタントにWebを活用した副業で稼げるようになりました。
中には自分が手を出していない副業案件を勧める輩もいるのですが、今回ご紹介する案件は全て僕が実際にやってみたものですので、ご参考にしていただければと思います。
で、今回ご紹介する案件はWeb副業に絞っております。
っていうか、現代において副業をするにはWebを活用した副業以外ありえない、とすら僕自身が思っております。
副業というと就業後にマックでアルバイトをすることなんかを思い浮かべる方も多いですが、ぶっちゃけそんなのは会社員の労働となんら変わることはありません。
むしろ、会社員よりも時給が低くなりがちな分、コスパが悪いとすら言えるでしょう。副業アルバイトの唯一のメリットを挙げるならば、確実にお金を稼げることくらいでしょうか?
一方でWebを活用した副業の良いところは、
第一に、肉体労働ではなく知能労働なので疲れないところ
第二に、汎用的なIT/Webスキルさえ身につけてしまえば仕事に困らず、収入も青天井であること
第三に、Web副業には拡張性と資産性があるので、作業すれば作業する分だけ価値が積み上がり、安定的な不労所得を生み出してくれる資産となるところです。
Web副業の3つのメリット
①肉体労働ではなく知能労働なので疲れない
②汎用的なITWebスキルさえ身につけてしまえば仕事に困らず収入も青天井
③Webには拡張性と資産性があるので、作業すれば作業する分だけ価値が積み上がり、安定的な不労所得を生み出してくれる資産となるうん、副業はWebに限るわ
— タコペッティ (@syakaisei) August 21, 2020
Web副業は知の労働です。マックでバイトのような時間を切り売りする肉体労働ではなく、無から有を生み出すことができます。
例えば、Webを活用した副業の中で最も有名であろう、ブログメディアを通じたアフィリエイトなんかはとにかくコスパがいいです。在庫を抱えず、小資本で、費用がほとんどかからず、永続的に不労所得を稼ぎ続けてくれる最強のビジネスです。
事実、金稼ぎのプロ、与沢翼先生も以下のように申しております。
個人ブロガーってみんなバカにしてるでしょう。でもな、現代に生まれた最も賢い職業は個人ブロガーだ。リスクがなく、資本不要、記事は資産化され、頭の中のリソースだけで無から有を生むことができる。必要なのは、コツコツやれるか、短期的な結果ではなく、将来のために今書けるかだ。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年1月26日
まさしくその通りでしょう。
ブログに限らず、インターネットメディアは資産を持たない庶民にとっての救世主です。
僕らがこの世知辛い世の中を生き抜いていくためには、Webを活用した副業を駆使して稼ぐしかないのです。
ということで以下、ありとあらゆるWeb副業に手を出してきた僕が、初心者でもできる!Webを活用した副業ランキングをご紹介したいと思います。
ポイ活で稼ぐ!
まず始めにご紹介するのは、ポイントサイトで稼ぐ副業です。
ポイントサイトで稼ぐ副業を最初に紹介する理由は、あらゆるWeb副業の中でも最も簡単であり、労力も少ないからです。
ポイントサイトとは日々の買い物をするだけでポイントがどんどん溜まっていき、そのポイントを現金に換金できるという超お得なサイトのことなんですが、これが楽で速攻で稼げるんです。
ちなみに仕組みとしては企業が顧客獲得のために広告費をポイントサイトに支払って、この広告費の一部をポイントサイト側が僕らユーザーに還元している仕組みになります。
企業は自社サービスの利用者を増やしたいので、ポイントサイトに多少のお金を支払うことで広告宣伝をしてもらっているということです。
例を挙げると、FXなんかは1人が口座開設して取引を開始してくれれば取引手数料により半永久的に儲かるビジネスモデルですので、利用者獲得のためには1人につき1万円を払っても惜しくない、そう思っているわけです。
だからこそポイントサイトはサービス利用者にお金を支払うことができているわけですね。
最近では「マツコの知らない世界」にてポイ活が紹介され、一躍話題になったこともありました。
ポイ活はスキルが全く不要でかつ、速攻で稼げるWeb副業になりますので、初心者が最初に手をつける副業としてはうってつけであると思います。
ポイントサイトで稼ぐ具体的な方法等につきましては専門サイトが数多くありますので、是非ともいろんなサイトを見て研究してみましょう!
Webライター
2番目にご紹介するのは、Webライターです。
ライターというと稼げない仕事というイメージがある方も多いですが、本業ではなく副業としてお小遣い程度に稼ごうと思えば十分稼げる副業です。
Webライターとはどのような仕事かと申しますと、簡単に言えば企業のWebメディアに記事を寄稿して報酬をいただくという仕事です。
例えば、とあるWebメディアに記事を1本寄稿して1万円を報酬としていただく…といったイメージですね。
記事単価はその人のライターとしてのキャリアであったりスキルであったりに左右されますが、副業で考えるならば1文字1円程度であれば十分ではないかと思います。
最近では多くの企業が自社オウンドメディアを立ち上げておりますから、企業のオウンドメディアが増加するにつれてWebライターの需要というのはますます増えてくるのではないかと予想しています。
手始めにどこかのメディアに記事を1本でも寄稿すればWebライターとしての実績ができますから、それをフックにしていろんなメディアに営業をかけて、どんどんとWebライターの仕事を増やしていき、自分の単価もあげていけば、いずれは本業の収入をも追い越せる日も近いのではないかと思います。
今では各企業サイト以外でもツイッターやクラウドソーシングサイトなどWebライターの募集はいくらでもありますから、まずは自分の興味のある案件に応募して記事を1本書いてみると良いでしょう。
そこから雪だるま式に案件を増やしていき、いずれは高単価Webライターへ…なんて道もありうるかもしれません。
ちなみに私も記事をいくつか他メディア様に寄稿した経験はありますが、収入だけではなく人とのつながりや知識をも増やすことができますので、勉強好きな人にとってもオススメの副業ではないかと思います。
ブログアフィリエイトで稼ぐ!
3番目にご紹介するのは、ブログアフィリエイトです。
Webライターで稼ぐならば、ブログも同時並行で書き進めると良いかもしれません。
Webライターはどちらかというと労働集約型の副業ですが、ブログは資産型の副業です。
すなわち、不労所得になりうるのがブログアフィリエイトという稼ぎ方なんです。
「これからは動画の時代だ!文章媒体なんて古い!」と思われる方も多いと思いますが、なんだかんだでWebメディアはまだまだネットビジネスの主流であることでしょう。
Google Adsenseを貼ったり、アフィリエイトリンクを貼って企業の宣伝をして仲介料をもらったり、はたまた自分で商材を作ってブログ経由で売ったり、ブログの稼ぎ方は無限大です。
ちなみに僕のメインの稼ぎ方としては現状ではサイトアフィリエイトで稼いでおります。要は企業の広告を貼って、その仲介料をいただいているということですね。
アフィリエイトの稼ぎ方等については専門サイトにいくらでも解説がありますし、書籍も多数出版されておりますのでそちらをご覧いただければ幸いです。
Webライターとして確実に報酬を稼ぎつつ、ブログアフィリエイトで不労所得を得る…この稼ぎ方を連動させることができれば、青天井の収入を獲得する日も遠くはないと思います。
YouTube
最近であればブログアフィリエイトと同等か、それ以上にオススメなのがYouTube副業です。
先ほどもちょこっと言いましたが、これから若者は文章を読まなくなります。動画で情報を収集するようになります。
だって、今の若者(10代くらい)ってGoogleでググらず、YouTubeでググるんですよ???
そんな世代がそのうちボリュームゾーンになるわけですから、YouTubeなどの動画媒体は今後ますます力を持ってくるわけです。
で、稼ぐ方法としてはグーグルアドセンスなどYouTube自体で稼ぐ方法や、YouTubeで集客してアフィリエイトなり自分の商品購入なりへ誘導する方法があります。
ちなみにYouTubeグーグルアドセンス自体の収益化基準としてはチャンネル登録者数1000人以上、月の再生時間が4000時間以上です。本気で取り組めば達成は難しくない数字であると思います。
また、YouTube自体で稼ぐのではなく、YouTuberの動画を編集して稼ぐ動画編集代行という副業もありますね。
こちらの画像がしっくりくるでしょうか?
自分の動画を作成するでも他人の動画編集のお手伝いをして報酬を獲得するでもどちらでも構いませんが、動画クリエイターを副業にするなんてカッコ良いじゃないですか!
働き方としてはまさに、上記のようなイメージの働き方ができるのではないかと思います。
これからは5Gの時代、ますます興隆してくる動画ビジネスで稼ぐというのも1つの副業のあり方でしょう。
Web広告運用で稼ぐ!
最後にオススメするのが、Web広告運用です。
これは僕の本業でもあるのですが、Web広告運用のスキルは副業はもちろんのこと、独立して稼ぐのにもうってつけだと感じていますね。
Web広告運用のスキルが副業で稼ぎやすく、独立しやすいと僕が思う理由は下記5点です。
①今後、インターネット広告市場は右肩上がりで成長すると予想されるため、Web広告運用という仕事の需要が増加する
②Web広告に疎い事業主が多く、案件を獲得しやすい
③Web広告運用のスキルはプログラミングなどよりも簡単に身につけられる上に、即実践可能
④受注単価がそこそこ高く、運用量が増えても仕事量はそこまで増えない
⑤Web広告業界は副業寛容かつ社員の起業にも寛容なため、独立しやすい
全て、僕がWeb広告業界で働いて感じた実感になります。
副業、独立、どちらにおいてもWeb広告運用の仕事は超コスパが良いと思います。
Web広告運用の仕事内容自体は本気で説明をすると長くなってしまうのでここでは割愛しますが、まあ簡単に言えば企業さんのWeb広告の設定から管理を行う仕事と思っていただければ良いです。
広告運用の仕事の相場って、一般的には
運用額×20%
となることが多いのですが、すなわち100万円の広告費予算で1ヶ月運用するとしたら、100万円の20%の20万円を報酬としていただけるんですよね。
これ、会社規模でやるとしたらそんなに美味しくないんですけど、個人の副業として稼ぐとしたらそこそこ美味しいんですよね。
しかも、広告運用ってやってみるとわかるんですが、大変なのは最初の設定だけであとは毎日しっかり管理さえできていればそこまで数字が落ちることもないですから、1つの案件を抱えたまま別の案件を受注して稼ぐということも可能になります。
毎日の管理としてやることとしては、下記画像のイメージのようなデータ分析ですね、
数字を見て分析したりするのが得意な人にとってはかなりうってつけの副業ではないかと思います。
慣れてくれば同時並行でいくつかの案件を走らせることが可能になりますので、どんどん複数の案件を受注していってガンガンお金を稼いでいくことが可能なんですよね。
単純計算して、100万円の予算での広告運用の案件を3件獲得することができればそれだけで月に60万円ほど稼ぐことができるわけですから、労働集約型とはいえ副業としてはかなり美味しいと思うわけです。
さらに、自分で案件を受けるのがきつくなってきたら外注をして回せば、自分がビジネスオーナーになることだってできちゃいます。
副業から法人成りもできる…今の時代ならそんな夢のある副業がWeb広告運用と言えるでしょう。
まとめ
以上!会社員にオススメ!初心者でもできる、Webを活用した副業ランキング5選でした!
今回は5つだけご紹介しましたが、その他にもLINEスタンプ、InstagramにTwitterアフィリエイト、せどり、クラウドソーシング、Amazon電子書籍出版など、僕が実践していないだけで稼げる副業案件は数多くございます。
今後ともどんどん新しいWeb副業案件に手を出していこうと思いますので、進捗がありましたら僕のYouTubeやツイッター等で最新の情報を共有していければと思います。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
本業と副業で収入を最大化しつつ、労働からの卒業を目指して一緒に頑張っていきましょう!
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
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