働きたくない会社員がお金を稼がないで生きていくための6つの方法

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「働きたくない!!」

アフターコロナの状況において、僕はますます働きたくないという思いを強めています。

それもそのはず、外出自粛時において完全リモートワークを経験し、僕は確信しました。

 

「今の世の中、自分1人くらいがあくせく働かないでも社会は回るし、僕らのような一会社員がやっている仕事なんて全て大したものではない」

 

と。

 

こんなことを言うと、

 

「世の中には働きたくても働けない人たちがいる中でそんなことを言うなんて不謹慎だ!働ける環境にいることに誇りを持って若者は社会のためにきちんと働け!」

 

と講釈を垂れてくる人も出てきそうですが、世の中には労働に向いていない人間が一定数存在するのは確実であり、全員が全員働かなくても社会は問題なく回っていくという前提がある以上、働きたくない人は別に働かなくても問題ないと僕は思うのです。

 

だからこそ世の中にはベーシックインカムについて本気で研究している学者さんがいるわけですし、僕のように働かないで生きていくことを目標にしている若者もいるわけです。

 

さて、そんなわけですから本日は、僕のように働きたくない会社員がお金を稼がないで生きていくための方法について網羅的にまとめてみたいと思います。

 

お金を稼がないで生きていく方法には大きく分けて2パターンありまして、

 

1.他人の金で生きていく(国からの不労所得、実家からの収入、配偶者からの収入、株の配当金、不動産収入、権利収入、…etc)

2.そもそも金を使わない生活をする(自給自足、半農半X、バックパッカー…etc)

 

の2パターンがあります。

 

ということで本日は、上記の2パターンの区分を念頭に置いて、お金を稼がずに生きていく方法について具体的に見ていきたいと思います。

 

国から不労所得をもらって生きていく

1点目。日本国籍を持っているのであれば誰でもできますし、まともに会社勤めをしていたのであれば今すぐにでも実現可能なのがこちら。

 

国から不労所得をもらって生きていくという方法です。

 

代表的なのだと生活保護があるでしょうか。

働かなくとも、日本に国籍がある限りは政府がお金をくれるというのはよく知られた事実であると思います。

 

とはいえ生活保護だけだと額が少なすぎるので、一定期間であれば会社員と同等の不労所得をもらえる制度もあります。

それは、傷病手当金と失業保険のダブル受給です。

 

これは巷ではあまり知られていない、国の制度を利用した裏技なんですが、社会保険に1年以上加入さえしていれば条件次第で最大28ヶ月分もの社会保険給付金をいただくことができます。

具体的な額としては、会社員として勤務していた時代の月給の2/3の額を毎月受け取ることができます。

 

傷病手当金というと在職中に鬱病になった時にもらえるお金というイメージのある方も多いと思いますが、実は条件さえ満たせば会社を退職した後も数年間受給することができるのです。

退職後も月給の2/3もの傷病手当金をもらえる最低条件としては、下記になります。

 

・社会保険給付に1年以上加入していること
・退職した後の転職先が決まっていない
・退職まで2週間以上

 

これらが最低条件で、その他数多くの条件さえ満たせば、傷病手当金と失業保険を合わせれば最大で28ヶ月間分もの不労所得を国から得ることができるというわけです。

この受給が終わった後も継続して生活保護等の国の支援制度を駆使すれば、国からお金をもらいつつ働かない生活を実現させることが可能になります。

 

アフターコロナはこうした国の支援制度も充実してくると思っておりまして、最近は給付金サポートなんていうサービスも出てきております。

こちらのサービスは、本来なら受給できるはずであった給付金の申請をサポートしてくれるサービスなんですが、今後はこうしたサービスも増えてくると思います。

今や日本政府は、大量の失業者や賃金が減少した労働者のために未曾有の公的資金を注入し、お金を世の中にジャブジャブと流している状況です。

 

国からもらえるものはなるべくもらっておきましょう。

 

「もらえるものは病気以外はもらっておけ!」とも言いますしね。

 

こうしたありとあらゆる公的サービスを駆使して国から定期的にお金をもらい、国に寄生して働かずに生きていきましょう。

 

実家帰省ニート

上記は国から貰えるお金で生きていくという主旨でしたが、こちらは「実家から貰える金で生きていこうぜ!」という内容のお話。

単刀直入に申しますと、別にわざわざ会社で働かなくとも実家に帰ってニートしても良いと思うんです。

 

僕の身の回りには、20代後半であっても実家に住んで生活コストを抑えて生活をしている人がたくさんいます。

 

 

ニートとして生きる方法につきましては、phaさんの「持たない幸福論という本が有名です。

こちらの本の中に印象的なフレーズがあるので少しご紹介しますと、

 

「今の世の中のメインになっている価値観は絶対的なものじゃなくて、それはここ何十年かで出てきた一時的なものに過ぎない」

「世界にはもっといろんな価値観や生き方がある」

 

というフレーズです。

 

「会社に就職して働かなければならない」

とか

「20代後半になったら実家から出て、結婚しなければならない」

 

なんて価値観や考えは、日本が奇跡の大復活を遂げた高度経済成長期の頃に生まれた考えに過ぎないのです。

 

ですので、せいぜい数十年しか歴史がない、そんな考えを信じて嫌な仕事を嫌々続けて、体調を崩してしまう方がバカです。

 

別に実家に帰ってニートして、両親が稼いでくれたお金で生きて、両親が作ってくれたご飯を食べて生きたって良いのです。

 

なあに、心配しなくって大丈夫です。

不思議なことに、ずっとニートをやっていると、まともな神経の持ち主ならそのうち働きたくなってきますから。

これは僕が実際に経験したからこそわかります。僕が無職ニートを経験して、働きたくなってきたという実体験談についてはこちらの記事(1年で会社を辞めた僕が感じた無職になった時の不安と絶望)に詳しくて書いているのでよければごちらをご覧くださいw

 

働きたくなったら働けば良いんです。単純な話です。

 

それまでは実家でニートしたって、実家に居候したって、親に迷惑をかけたって、全然大丈夫だと思いますよ。

 

それでもニートはちょっと…とまだ思われる方。是非ともphaさんの「持たない幸福論を読んでみてください。今までの価値観が180度は変わりますよw

 

ヒモ

こちらは、「異性からもらえる金で生きていこうぜw」という生き方。

実家に帰省して生きるという生き方と本質は同じです。

 

ただ、ヒモの方が実家に帰省するよりも高難度のスキルが求められると思います。

女性を楽しませなければなりませんからねw

 

僕の友人にネットでそこまで有名でもないゲーマーがいるんですが、女性ファンの家でヒモして毎日ゲームやって生活してますからねw

そういう生き方だってアリだと思うんですよ。

 

株の配当金、不動産の賃貸収入、権利収入、広告収益etc…

こちらは僕が現在実践している不労所得構築法であります。

「お金を稼がないで生きていく」という本記事の趣旨からは少し外れるかもしれませんが、「他人の金で生きていく」という趣旨には変わりありません。

 

世の中には、不労所得を得るための様々な方法があります。

株式の配当金や不動産の賃貸収入はもちろんのこと、権利収入や印税、最近ではブログの広告収益やYouTubeの広告収益なんてのもあります。

 

例えば僕で言うなら自分のYouTubeチャンネルは不労所得だと思っておりまして、過去に作成した動画からの広告収益が毎日一定数入ってきます。

僕はYouTubeで喋るのが好きなので定期的に動画をアップしていますが、仮に更新を停止したとしても毎日一定数の小銭はチャリンチャリンと手元に落ちてくると思います。

 

とまあ、仮に株や不動産を買う資産がなくとも、最新のネットインフラを駆使してネット上で不労所得を得る仕組みを構築することは可能なのです。

この辺のお話についてはロバート・アレン氏の「日本人のためのお金の増やし方大全」に詳しいのでよかったら読んでみてください。

 

自給自足

ここからは、「お金を使わないで生きていく」という分野にフォーカスしていきたいと思います。

「お金を使わないで生きていく」というとパッと思い浮かぶのが、「自給自足」という生き方です。

 

最近は都内の会社に勤めて人生を消耗させるという生き方に疑問を持ち、田舎に居住して自給自足で生きる人々は増えているようでして、例えば最近では生活費月8000円で田舎暮らしをする40代男性についてのお話が東洋経済に掲載されていたりもしました。

(※生活費月8000円で田舎暮らしをする男性についてこちらの動画で詳細を喋っているのでよければご覧ください。)

 

アフターコロナの時代は都内に勤めるデメリットが浮き彫りになり、田舎で生活コストを抑えて暮らすという生き方はかなり需要が高まってくると思います。

その辺のお話については僕がここでお話するまでもなくて、先人の方々が色々な書籍を出版されております。

例えば、イケハヤ大先生の「年収150万円で僕らは自由に生きていく」は名著ですね。

他には、上記でも紹介しましたがphaさんの「持たない幸福論にも同じような思想が書かれております。

 

気になる方はこれらの書籍を是非読んでみてください。

 

半農半X

とはいえ自給自足はちょっと…という方は、「半農半X」という生き方はいかがでしょうか?

半農半Xってなに???と申しますと、簡単に言うと半分農業を営んで自給自足の生活をして、残り半分は自分の得意を売ってなんらかのビジネスをするということです。

ですから半分農業、半分なにかのスモールビジネス、ということで半農半Xというわけです。

Xに何を入れるかは人それぞれですが、半農半アイドルと名乗っている人もいますね

 

 

まあ、昔の言葉で言うなら「兼業農家」というやつですね。

自分で農作業をしてある程度の自給自足をしつつ、小さなビジネスを複数経営して生きている人は大勢いるのです。

 

半農半Xについて詳しくは、「ナリワイをつくる: 人生を盗まれない働き方 (ちくま文庫)」という本にて書かれておりますので、興味のある方は是非ともご覧ください。

 

まとめ。ちなみに僕の目標は、資産からの不労所得で生きていくことです。

以上!働きたくない会社員がお金を稼がないで生きていくための方法について見てきました。

 

ちなみに僕の目指すところは上記のうち、「株の配当金、不動産の賃貸収入、権利収入、広告収入」で生きていくということです。

 

そのために日々会社で働き、副業としてブログを書き、YouTubeを撮影し、業務委託の仕事を受注し….ということをやっているわけです。

現在、僕は副業で稼げるようになり、週4日勤務で労働し、週3日休むという理想的な働き方を実現しております。

 

言わば、浅いセミリタイアを実現しているわけですが、それもこれも副業で稼ぎ、資産を構築し、週4勤務を許してくれる会社を見つけることができたおかげです。

僕が実践してきた、サラリーマンがゼロから副業で稼ぐ方法、週4勤務の仕事を見つける方法論などは下記記事に書いておりますので、興味のある人は是非ともご参考ください。

 

サラリーマンの副業の始め方をゼロからわかりやすく解説する

週4日勤務で正社員の仕事を勝ち取った方法と実体験談。20代なら未経験だろうがIT/Web業界に転職すべき!

 

また、社会不適合者の生き方、労働から卒業する方法などについて僕はYouTubeチャンネル、Twitterでも毎日発信しておりますので、本記事で僕に興味を持った方は下記より是非ともフォローもお願いします!

 

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ではでは今日はこの辺で

 

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。


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