男で事務は辛いぞ!事務仕事が苦手な男性諸君よ、今すぐ逃げろ

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「事務仕事は楽だと思っていたけど、男で事務職ってきつすぎるだろ…」

「事務仕事は確かにホワイトだと思っていたけど、女性社会に男は入り込みにくいし、そもそも仕事が面白くない…」

こんなことを考える男性事務員も多いことだと思います。

事実、僕もそうでした。

僕も就活生の頃は「営業だけはやりたくない!」とそんな思いで就活をして、まったり一般事務仕事をして高給をいただける企業を志望していました。

 

その結果、なんとか大手メーカーの事務職に入社することができたのですが、わずか1年で退職。

(僕が退職した経緯についてはこちらの記事をご参照ください)

 

その後職場を転々とし、契約社員としてですが再び人事労務の仕事なども経験しました。

そして、その後は事務職に嫌気がさしたので営業職になりました。

 

さて、ということで僕は企業の事務職も営業職も両方経験しているのですが、正直営業職よりも事務職の方がよっぽど辛かったです。

なぜなら、事務職は女性社会であることが多いため男性が入りにくく、難解なコミュニケーションや暗黙のルール、そしてやる気を削ぐような面倒な雑用が多数発生するからです。

 

ということで以下、僕の経験を踏まえ、「男で事務は辛いぞ。事務仕事が苦手な男性諸君は今すぐ逃げろ!」というお話をしたいと思います。

営業事務の仕事内容

まずは簡単に、営業事務ではどんな仕事をするのかというお話をします。

営業事務とは簡単に言うと、営業の雑用です。

例えばわかりやすいのでいえば見積書の作成、請求書の発行、郵送事務、伝票処理などがあります…

まあ挙げればキリがありません。

 

要は営業が何かを売るために必要な事務処理を全てこなすのが営業事務の仕事な訳です。

これだけ聞くと楽そうに思えるかもしれませんが、それ以外にも事務は電話の取次だったり部署内の雑用だったりを全てこなさねばならないのでめちゃめちゃ面倒臭いです。

 

それこそ、以前にも書きましたが僕はマルチタスクができない人間なので、いろんな種類の雑用を並行してこなすというのは全くできませんでした。

 

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誰でもできる仕事ができない高学歴の皆さんへ伝えたいこと

 

特に僕が苦手だったのが電話応対でして、僕はこの電話応対の仕事が全くできず、非常に苦労しました。

言葉遣いが悪くて怒られたり、相手の名前を聞きそびれたりして怒られるのは日常茶飯事でしたね。さらには相手の言っている言葉をメモし忘れて、先輩に重要事項をきっちり伝えることができずに怒鳴られるということも多かったです。

また、「あれコピーしといてー!」とか「配送手配しといてー!」とか言われ、すぐにそれに従わなければならないのも大変でした。

電話応対に資料作成に郵送事務に、やることがたくさんあるのにいろんな方面から雑用を頼まれるので、マルチタスクが苦手な僕にとっては地獄でした。

 

いわば、営業から命じられたことには全て無条件に従わなければならない、営業の奴隷とも言うべき職業が営業事務職だと思うのです。

 

営業職が会社の奴隷と言うならば、営業事務職は営業職の奴隷と言うべきでしょう。

 

世の中はやっぱり階級社会ですわ…営業事務ごときじゃ出世も望めませんしね…

 

女だらけの事務系の職場の実態

さて、営業事務のお話をしたところで、女性の職場の実態をお話ししましょう。

僕は今までいろんな会社を転々としてきましたが、多くの日本企業では「事務職は女性がやるもの!」という偏見があるような気がします。

事実、僕が今まで勤めてきた企業では、どこも人事や総務などの事務職は女性ばかりでした。

 

事務職が女性ばかりである理由については、事務職に応募してくるのは女性が多いという実態があるようです。

 

かつて1社目の人事部長に

「なんで事務職って女性ばかりなんですか??」

と聞いたことがあるのですが、

「いや~。女性しか応募してこないから…」と言われましたからね。

 

新卒で入社した大企業でも、僕が2社目に勤務したベンチャー企業でも。事務職は女性ばかりでした。

営業職だと男性ばっかりなんですが、事務職は女性ばっかりです。不思議なもんですが、そういうもんなのでしょう。

 

で、話を戻しまして、女性ばかりの職場ってのはコミュニケーションが非常に難解なんですよ…

 

以下、僕が実際に経験した女性職場の不可解なルールについて見ていきましょう。

 

女性職場に存在した!僕が経験した暗黙のルール

例えば僕が経験した女性職場の理不尽な体験談で言うと、

 

「お客様へお出しするコーヒーの淹れ方」

 

なんてのがありました。間違ったコーヒーの淹れ方をすると先輩の女性社員から烈火の如く怒られるんですw

 

コーヒーの淹れ方なんて自由でええやろ!仮に淹れ方があるにしても、事前に教えてくれや!教えてくれんとわからんやろ!

 

こんなツッコミを入れたかったです。

コーヒーの淹れ方をマニュアル化してくれれば良いんですけどね…

何も説明されずにコーヒーを淹れろと言われても、初めてだったらできるわけないでしょw なんて当時は思っていました。

 

あとは、「ゴールデンウィークでどこかに行ったらお土産を買ってくること!」みたいな暗黙のルールもありましたね…

「お土産なんて買いたい人が買えばええやん!」とか思うんですが、どうやら女性職場では旅行に行ったらお土産を買うことというのは暗黙のルールであり、誰にも教えられなくとも無意識に従わなければならないしきたりであったようで、僕はそれに戸惑ったものでした…

 

女性中心の職場を例えるなら、田舎に住む感覚と似てますよね。

村社会の掟というか、閉鎖的社会というか、そんなものが女性中心の職場にも存在していて、そこで働く以上、男性社員もそのルールに従わなければならないという感じです。

 

例を挙げればキリがないですが、ともかくとして女性の職場には暗黙のルールが多すぎると思うんですよね

そして、その暗黙のルールに気づかず従わなければ、いつのまにか除け者にされる…それが女性中心の職場だと思うのです…

 

女性職場にありがちな難解なコミュニケーション

さらに、女性中心の職種である事務職では、営業職以上のコミュニケーション能力が必要とされます。

 

「えっ?事務職ってコミュ力必要ないんじゃないの??」

 

と思われる皆さん、そんなことありませんよ。

事務職の方がめちゃめちゃコミュ力いります。

 

例えば、自分がミスをした時のことを考えてみましょう。

これが男社会の職場だったらめちゃめちゃ楽です。

男社会の職場では、ミスをしたら普通に怒られて終わりなんです!

ネチネチしている男上司もたまにおりますが、男は良くも悪くもドライな生き物なのでガツーンと怒られたらそれで場は収まります。

 

ところが女性はというと非常に面倒くさいんですよねえ…

ガツーンと怒られるだけで終了ということがあまりなく、ネチネチと嫌味だけ言われて、結局何を言いたいのかわからないなんてこともよくあります。

 

あと、なんだかよくわからないけど不機嫌な時もありますよね。

「あれ?怒ってますか?」

と女の先輩に聞くと、

「は?怒ってないし」

と言われてまた機嫌を拗ねられる。

こんなこともよくあるわけです。

 

言外にシコリを残されることが多いんですよねえ….

男の上司からしても女性の部下はやりにくいようでして、どうしても気を遣ってしまうとおっしゃっていたこともありました。

 

真っ当に男社会の中で営業をして、失敗して怒られてた方がよっぽどマシです!

 

コーヒーの淹れ方などの暗黙のルールに従わなければならず、言外の感情を察知し、気を遣う。事務職の方がよっぽどコミュニケーション能力が必要ですわ!

 

男で事務職は地獄。営業の方がまだマシ

ってことで内容をまとめると、男で事務職は地獄だということです。

 

まあ、営業は営業でノルマあったりして大変なんですけどねw

ただ、売上さえしっかりと上げていれば自由に時間を使えるというのが営業職のいいところです。

営業職ならば数字さえ挙げていれば、面倒なことは特に起きません。ネチネチと嫌味を言われることもありません。事務職の女性との難解なコミュニケーションに四苦八苦することもありません。

また、営業をやってればアポとアポの合間にお茶をするなんて日常茶飯事ですから、そこそこ時間を自由に使うことができます。

社会不適合者の僕ですが、事務職よりは営業職の方がまだやりやすいと感じています。

 

ってことで長々と書いてきましたが、結論は1つです。

男で事務職はオススメできません。まだ営業の方がマシです。

(※営業が事務職よりもマシというだけです。営業が素晴らしい職種ということは言っていませんので、そこは勘違いなさらずに)

 

そんなわけですから、今現在事務職として働いているという男性社員の方は転職を検討した方が良いと思いますし、これから事務職に就こうと考えられている男性社員の方は考えを改め直した方が良いと思います。

とはいえ、かと言って安直に「じゃあ営業職に就こう!!」なんて考えてもいけません。営業も営業で向き不向きがくっきり分かれる職業ですので、安易に営業職に就いてしまったら後悔することになると思います。

 

ではどうすれば良いのか?というと、結局のところ自分に向いている仕事を見つけることが一番重要なんですよね。

そのために、自己分析とキャリア設計が重要になってくるわけです。

 

ちなみに、僕自身は営業職にも事務職にも向いておらず、どちらも1年もたずに短期離職してしまったという苦い経験があります。

最初からしっかりと自己分析とキャリア設計をやっていればこんなことにはならなかったのに….と悔やんでも悔やみきれません。

 

ですから、本記事をここまで読んでいただいた皆さんには、僕と同じような経験はして欲しくないのです。

 

僕は自分に向いている仕事がわからずに、短期離職を3回も繰り返してしまいましたが、ハッキリ言って短期離職を3回も繰り返すのはめちゃめちゃ辛いです。自分に向いていない事務職の仕事を毎日頑張り続けるなんて、吐き気がするほど辛かったです。

だからこそ、皆さんにはしっかりと自己分析をして、自分のキャリアと真剣に向き合って、後悔のないキャリア選択をして欲しいのです。

 

特に、今の時代は無料でキャリア相談ができる有用なサービスがたくさんあります。

例えば1つオススメを紹介しておくと、ポジウィルキャリアなんて良いですね。

こちらは一般的な転職エージェントサービスとは一線を画しておりまして、キャリアのプロフェッショナルである専属トレーナーにオンライン人生相談ができるというサービスです。

 

「どう生きたいか?でキャリアを決める」

 

というのが公式ホームページのキャッチコピーになっておりますが、まさに今の僕らは「どういう仕事がしたいか?」ではなく、「どう生きたいか?」を考えるべきだと思うのです。

転職のバイブルでもある、「転職の思考法」という本には、

 

「To do」ではなく、「To be」でキャリアを選べ

 

とも書かれています。言い換えれば、僕らは「何をしたいか?」ではなく、「どうなりたいか?」でキャリア選択をすべきなんですよね。

 

この観点で考えれば、ポジウィルキャリアは僕らのようなキャリアに迷っている若者にとっては最高のサービスでして、

 

・なぜ今の会社の仕事が嫌なのか?

・会社を辞めたとして、どんな生き方をすれば自分は幸せになれるのか?

・そもそも、自分は会社員に向いているのか?

 

こういった悩みについて、専属トレーナーとのオンライン面談で全て解決することができるのです。

簡単に言えば、自分に向いていない仕事に就いてしまわないように、人生の軸やどう生きるかについてを整理した上で、快適なキャリア選択をお手伝いしてくれるというサービスですね。

 

過去を分析し、自分に向いている仕事を見つけるという作業はキャリア選択だけではなく、人生を生きていく上で必須の作業です。その作業をプロの方と一緒にできるというわけですから、この上ないサービスでしょう。

サービスの詳細は公式ホームページに書いてありますので、「自分の人生を本気で変えたい!」という方は、まずはこちらで無料相談だけでもしてみることをオススメいたします。

ラインで気軽にプロのカウンセラー相手にキャリアの無料相談ができるんですから、良い時代ですよね

 

ちなみに、なぜ僕がこんなにもポジウィルを推奨しているかというと、正直に言ってしまえばアフィリエイトだからです。

しかし、広告だろうとなんだろうと、僕はポジウィルのサービスを自信をもってみなさんにオススメしています。

なぜかというと、僕自身がポジウィルCEOの金井芽衣さんとお会いして、キャリアに対する熱い思いを聞いてきたからです。

参考までに、金井CEOのTwitterアカウントも貼っておきます。キャリアに対する熱い思いを感じ取れるのではないかと思います。

 

 

金井CEO自身も、社会人としての自分のキャリアを見つめ直した結果、安定した会社を退職し、独立して起業するという選択を決断したのです。

金井CEOが言っていたことで、僕も皆さんに伝えたい3つの重要な事実がこちらです。

 

①重要な出来事の80%は35歳までに決まる
人生に強い影響を与えた経験や出会いは20代に集中している。20代後半からの結婚などのライフイベントがはじまり、30代以降はすでにキャリアが築かれ、家族に対する責任も重く、軌道修正くらいしかできない。

②20代は人生のピークではない
20代は、人生で「もっとも不安定で困難な時期」である。20代で下した決断が残りの人生を形成する。「30-40代はこうありたい」という姿を明確にしたら、辛くとも行動を起こさないといけない。

③最初の10年間で生涯賃金が決まる
20代の仕事は想像以上に今後のキャリアに影響する。故に、生涯賃金の2/3はこの時期どう過ごしたかで決まる。

 

いかがでしょうか?

こちらはすべて、「人生は20代で決まる」という本に書かれていたことでもありますが、僕ら若者にとってはかなり衝撃的な事実ではないでしょうか。

 

一言でまとめれば、20代をどう過ごしてきたかで、今後の人生が決まるということです。

 

そんな貴重な20代を、つまらない会社で、つまらない仕事で消耗させてしまっていいのでしょうか?

自分の人生に悩んでいる方は、一旦立ち止まって、一度自分の人生について本気で考えてみてから次の進路を決めるべきなのです。

その結果として、今の会社に勤め続けるという決断を下したのならそれでもいいですし、金井CEOのように独立起業するのであればそれでもいいでしょう。

 

いずれにせよ、自分の人生について本気で考える、自己分析を改めて徹底的にやってみる、ということを、ぜひ皆さんにやっていただきたいのです。

 

ということで、「自分の人生を変えたい!」という方は、ぜひ一度、ポジウィルの無料キャリア相談を受けてみてください。人生経験豊富なプロのカウンセラーが皆さんに寄り添って、損得勘定抜きの真摯なアドバイスをしてくれるはずですよ。

無料相談はこちらのリンクからできますので、よかったらどうぞ

 

そして、僕自身はこのようにして自分のキャリアを真剣に考えた結果、現在はWeb業界にてWebマーケティング職として働いております。

 

単刀直入に申し上げると、Webマーケティング職に転職してからというものの、僕の人生は一変しました。

 

現在の僕の働き方を簡単にお話しすると、

 

■完全リモートワーク、出社しない

■自分の仕事さえきちんとやっておけば、いつ起きてもいつ寝ても良い

■完全週4日勤務

■上下関係なし、出社しなくて良いので会社の人間とほとんど関わらなくて良い

■事務職の頃より給料も良い

 

もう…ハッキリ言って天国です。

 

事務職や営業職で消耗していたのは一体なんだったんだろう…って感じですよ。同じ会社員なのに、業界と職種を変えるだけでこうも働き方は変わるのか!!!と心の底から実感しています。

ですので、事務職や営業職など古典的な仕事に就いて人生を消耗させている方は、是非ともWeb業界で柔軟な働き方を実現されることをオススメいたします。

 

ということで、僕がWebマーケティング職に転職して人生が変わった話はこちらの記事に詳しく書いておりますので是非ともご参照ください。

ただの事務員、ただの営業マンからどうやって自由な働き方を手に入れたのか?具体的な体験談を赤裸々に記しております。今の仕事が辛いという方は是非ともご覧になってみてください。

 

また、3回の短期離職を繰り返している僕が未経験でどうやってWeb業界に転職したのか?

その転職ノウハウについては以下記事に書いております。気になる方はこちらの記事も是非とも読んでみてください。

短期離職を3回も繰り返した僕が、未経験でWeb業界に転職した方法

 

ではでは、今日はこの辺で

 

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。


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