なぜ高学歴は飲食店バイトで使えないのか、本当の理由

「高学歴は仕事で使えねえ」

突然ですが高学歴の皆さん、こんな風に言われたことはありませんか?

ここでの仕事というのが何を指すかは人それぞれですが、一般に高学歴の人は飲食店、コンビニ、スーパーなどの誰でもできるような労働が苦手だと言われがちです。

かくいう僕も慶應経済出身ですので世間一般には高学歴と言われる大学学部を卒業しておりますが、確かに飲食店バイトは得意とは言えなかった気がします。

(慶應で高学歴とか言ってたら各方面の方々からグーパンチが飛んできそうですがw)

そういうわけで今回は、「高学歴はなぜ飲食店バイトで使えないのか?」という往年の疑問を解消する記事を書いてみたいと思います。

高学歴の皆さん!これから書くことに自分が当てはまると思ったら即刻飲食店バイトなんか辞めて自分の才覚を活かせる場所で働きましょうね!

では、見ていきましょう。

 

高学歴はすぐ忘れていいような無意味な暗記が苦手

高学歴って長期記憶は得意だけど短期記憶は苦手だって人が多いんですよね。

長期記憶がどういうものかというと、それこそ勉強で必要とされる暗記ですね。
例えば数学の公式とか、世界史の人名とか、テストで思い出せなければ意味がない記憶。

高学歴の人はテストで重要なことを思い出せるように、様々な工夫をしてきました。

ただただ数学の公式を丸暗記するのではなく、理論をゼロから頭に入れてその場で公式を導けるようにしておくとか、世界史の用語を丸暗記するのではなく時代背景と結び付けて関連性をもって記憶するとか。

高学歴の人は物事を長期的に記憶するため、物事に意味を見出し、なにかと関連付ける習慣があります。

しかし、飲食店バイトにおいては高学歴のこの習慣が仇となるのです。

飲食店バイトでは長期記憶よりもむしろ、客のオーダーを暗記するような短期記憶力のほうが重要です。

言われたことをこなすのがメインの飲食店バイトにおいて意味とか関連性とか必要ないのです。

客のオーダーを一瞬で暗記してメモして厨房に伝え、すぐ忘れる、このサイクルが飲食店バイトで求められる記憶能力です。

高学歴の人ってこの短期記憶能力に欠けている人が圧倒的に多いと思うんですよ。

江川達也著の「東京大学物語」において東大文一の主人公の村上クンは飲食店バイトの初日で自分が客のオーダーを覚えられないことに落ち込み、一言こう思います。

「憶えてすぐ忘れるよーな無意味な暗記は、オレにはできないのかも….」

まさに高学歴の使えなさを顕著に表した一言です。

Twitterでも高学歴の方によるこのようなツイートはよく拡散されています。

 

日常生活における瞬時の情報処理能力と学歴は全く相関しないのでしょうね。

飲食店バイトでは頭で考えるとか必要ないですから、反射的に無意味な情報をインプットして即アウトプットするという能力は高学歴の方には備わってないことが多いのでしょう。

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高学歴は同時並行に作業を進めることが苦手

こちらの記事でも書いているのですが、基本的に高学歴の人というのはマルチタスクが苦手な方が多いです。

[blogcard url=”http://takope.net/gariben”]

 

高学歴を手に入れるための勉強というのは、1つの作業だけをずっとしていればよかったんです。

例えば数学の能力を向上させるのであればひたすら問題を解いていればいいわけですし、英語力を向上させるのであればひたすら英文を読んでいればいいわけですし….

いわば、誰からも邪魔をされず自分の世界で黙々と作業していれば結果が出る世界に生きていたのです。

体育会の部活とかに入っていればまた話は別だったのでしょうが、勉強ばかりしていた高学歴の人はイレギュラー対応に弱く、物事を同時に進めることが非常に苦手です。

勉強ではイレギュラー対応って起こらないですからね。
1つの科目だけずっと勉強していればよかったわけですから。

ですが、飲食店バイトではイレギュラーな事態は日常茶飯事ですし、常にマルチタスクが求められます。

オーダーを取ったと思ったらすぐに次のお客さんを席へ案内して、料理を運んで、酒を注いで、電話応対をして….

とにかく同時に様々なことをこなす能力が求められます。

部活やらで先輩の指示を聞いて動き回っていた経験のある人はマルチタスク能力に長けている人は多いかもしれませんが、高学歴の人はやっぱり研究者タイプが多いですからね。
マルチタスクには向かないですね。

高学歴はコミュニケーション能力に難あり

飲食店バイトって要するに人と人とのコミュニケーションです。

コミュ力が高ければ多少のミスがあったとしてもバイトですからなんだかんだ謝れば許されますし、接客にも慣れてきます。

しかし、高学歴の人というのは学生時代から勉強ばかりしてきた人が多いです。

そのため、本来は学生時代に培われるべきであったコミュニケーション能力が培われずに成人してしまった、というパターンが多いのです。

僕は小学校の科目に「コミュ力養成講座」という講義を入れても良いと思うのですが、それくらい飲食店バイトに限らず世の仕事ではコミュ力が必須になります。

勉強は本とノートとにらめっこしていればいいわけですからコミュ力なんて必要ないですからね…

あまり友人と遊ぶことなく、部活動に勤しむことなく、勉強だけに生きてきた高学歴の人が唐突に飲食店バイトなどはじめてしまえば….あとはお察しですよね。

ちなみに「東京大学物語」に登場する東大文一の村上クンは飲食店のバイト先で年下の専門学校生に命令をされるのが癪にさわり、

「お前な 社会に出たらな お前らなんかより上の立場になるんだぞ。そのオレに向かってボケだと?失礼な!」

と心の中で呟きます。

そのエリート意識は周りのバイトにも伝わったらしく、周りから冷たい目で見られることになります。

コミュ力以外にも、高学歴は偉そうな態度を取るし、気が利かない。というのも高学歴が飲食店バイトをできない理由になりそうですね。

 

以上、高学歴が飲食店バイトで使えない理由についてお話してきました。

勉強と似たところがある事務作業や研究であったら今までの経験と能力を存分に発揮できるのでしょうが、勉強と全く関係のない飲食店バイトですと高学歴はムダにプライドが高く、考えすぎてしまうので「使えない」と言われがちなのでしょうね。

ちなみに、江川達也先生の代表作である学歴漫画「東京大学物語」にて東大文一の村上クンが飲食店アルバイトに挑戦するシーンは第14巻にて掲載されております。

高学歴、特に東京大学の皆さんはこの漫画読めば色々と思い当たることがあると思いますよ笑

最後に、東京大学物語の村上クンが飲食店アルバイトを経験して気が付いたことを紹介したいと思います。

「学校や、官僚機構や、会社組織の中ではエリートで….

そこから外に出ると…生きていけないぐらい何もできなくて…でも、プライドだけはすごく高くて、偉そうで….」

世の高学歴で大きな組織に属して偉ぶっている人たちだって、所詮は組織の歯車なんですよね。

国家公務員一種試験合格者のエリートであろうと、大企業のエリート社員であろうと、組織から外に出たら生きていけないぐらい何もできないんです。

ただ、自分1人では何もできないと自覚しているエリートは幸せだと思います。

人生のレールに乗って大きな組織に属しているからこそ自分の才能を発揮できていることに気づいているんですから。

 

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ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。


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コメント

  1. 低学歴は仕事でマジ使えねえ より:

    低学歴は仕事でマジ使えねえww

    コミュ力厨房が連呼するコミュニケーション力と、生きていくうえで情報収集に
    必要な挨拶とか付き合いひっくるめたコミュニケーションって全く別物
    単なるあいさつや付き合いを点数化し、相対順位化し、偏差値化することによって
    中学の勉強も0点取るような超バカの商業高校とか工業高校みたいな落ちこぼれ、
    BF、専門、偏差値35みたいなド底辺が”学力偏差値”ではかなわないけどありもしない
    ”コミュ力偏差値ww”を作ろうとして現実にはあれ?なんかうまくいかねーな??
    とかいうのがいわゆるコミュニケーション能力の定義とかコミュ障外の定義ってうざくね??
    って問題になってる。
    だって人間関係抜きに人生生きていけるやつって存在しないしなんらかの形で
    他人とどっか関わってるわけよ いってみりゃ今まで生きてくのに水飲んだことがないやつなんているかってレベル
    にも拘わらず、中学の勉強もまともにできない実業高校のチンカスポンコツだけど
    俺は他人を友人のふりして転がすのうまいからてめえよりコミュ力が~とかってこういう
    コミュ力厨房ってあおるんだけど、それって結局我田引水であり、コミュニケーションを水道
    とした場合に独り占めしてわけてやんねーよwwな~んていう不良工作なわけなんだよね
    俺がむかついたからいらんとかわけわかんねー戯言ほざくバカって世の中にある一定以上
    存在するわけだけどそいつらって義務教育とかそういうのないコンプレックスをなんとか
    ごまかすためにいちゃもんつけてさえない自分を高いとこに押し売りしようとする。
    んで、実業高校みたいなアホが考え付いたことはそんな算数もろくにできない馬鹿でも
    本来点数化してないことを点数化して順位にしよう、んで、高学歴なんて日常生活の
    コミュニケーションを点数化までしてないだろうから俺ら商業高校のド底辺やっちまって
    俺らが認定係とかやったりあおっとけば高学歴は俺らが認定したコミュ力の中では順位が低いからコミュ障かも~とか煽れるじゃんwwってどっかのド底辺のバカが考えたくっさい
    作戦wwwってことを見破らないとwww だってコミュニケーション能力ゼロのコミュ障が~って言われたって今までなんのコミュニケーションも取らずに人間って何年も生きて
    こられるわけないんだし、いうなればそういう義務教育もできない落ちこぼれの村八分
    工作の勝手なコミュニケーションの点数化と相対化詐欺ww印象工作wwwみたいなもんを
    受けたところで現実的に挨拶できないとか、相手のほうがむしろ話合わせてくれなくて
    こっちのせいにして誤魔化そうとしているバカwwっていうのを第3者とかに伝えることが
    できれば別段工作って無意味なんじゃねwwwってだけのはなしじゃんwww
    だから、特に実業系の底辺なんかはそれやられちゃうとマジで俺らの存在価値が虫けら
    どうぜんの商業高校とか工業高校とかになってまじやべー、おれらがせっかくコミュ強
    コミュ障ってあおってるのに現実生活とかに対して影響してねーじゃん!コミュ障でも強ければ~ってだましてあおってんのにクソが、いみねーじゃん!!ってこういう落ちこぼれどもが
    ない頭必死に振り絞って考えたことなんだろうけどちゃんと踏みつぶしておかないといけないっていう。んで、やっぱコミュ力とレッテル化をあおってるような奴を見かけたら
    お前らに何言われようが今までなんの影響もなかったのなんで??ね?ね?なんで??
    とかいうと話はぐらかそうとしてくるけどそういうやつを実社会で追い詰めてつぶさないといけないってことかな

  2. ひろし より:

    奉職八年目(非正規)の
    中堅コンビニ店員ですが

    高学歴で使えない店員には

    【無駄なプライドの高さ】

    ・自分がその仕事を
     出来ないこと自体を
     認めたがらない。

    ・フリーター従業員の
     アドバイスを素直に
     聞きたがらない。

    【悪い意味で情報的】

    ・狭い意味での「情報処理」
     により仕事を済ませたがる。

    ・言語、記号、図表などで
     「情報化」されていない
     事柄について看過しがち。

    【人生設計からくる意識】

    ・自分が労働者になる
     という意識が乏しい。

    ・コミュニケーション能力不足を
     勉学で補う生き方をしてきた。

    ・トラブルや強盗や火災や事故
     などの危険から真っ先に逃げる。

    といった特徴が見受けられました。

  3. ハゲてきた より:

    そもそも高学歴で飲食バイトなんかやる人は先が無いと思う。

    高学歴には高学歴の居場所があるし、低学歴には低学歴の居場所がある。

    基本的に低学歴がやる仕事を高学歴の人がやるべきでは無いし、そこに落ちる高学歴はちょっと変な人が多いから仕事出来ないのは当然っちゃ当然だと思う。

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