令和のこのご時世になっても、未だに「定時で帰れない…」と思い悩むサラリーマンが多いそうで。
特に僕が驚いたのは、定時で帰れない新入社員が未だにいるという事実です。
新入社員なんて大した仕事も抱えていないしやることもないと思うのでさっさと帰れるとは思うのですが、どうやらそうもいかないそうです。
古代の哲学者、思想家の方々の名言も引用しつつ、キャリアに関する悩みを解決する記事をお届けします。
令和のこのご時世になっても、未だに「定時で帰れない…」と思い悩むサラリーマンが多いそうで。
特に僕が驚いたのは、定時で帰れない新入社員が未だにいるという事実です。
新入社員なんて大した仕事も抱えていないしやることもないと思うのでさっさと帰れるとは思うのですが、どうやらそうもいかないそうです。
昭和世代の上司というのは、僕ら平成世代の会社員にとって理解不能な人間に思えます。
その上、「自分の価値観は絶対!」と思い込んでいる昭和世代の上司は非常に多いので、彼らは僕ら平成世代にその価値観を押し付けてきます。
GWが明け、5月になると、研修も終わってそろそろ本配属先に配属される新入社員も増えてきたのではないでしょうか。
どんな上司が待ち受けているのか、どんな仕事が待ち受けているのか、ワクワクなことだろうと思います。
営業同行…
それは営業の業務引き継ぎのため、新入社員が先輩にくっついてお客さんの元へ訪問し、挨拶と自己紹介をすることです。
また取引先とのアポの時間に遅刻した…
また会社に遅刻….どうして自分は時間を守れないんだろう?
会社を辞めて自由になりたい!
ああ…今この満員電車を降りて、急行列車に乗って田舎に旅へ出たいなあ…
会社を辞めたら人生終了…
二度と社会のレールの上に戻ってくることはできない…
こんな風に思っておられる方も多いと思います。
新入社員の皆さん、会社は楽しいですか?
もう会社を辞めたくなっていませんか?
「とりあえず3年は勤めろと言うけれど早く会社辞めたい…」
「1年やってわかったけど、自分は営業に向いてない…」
大学を卒業し、晴れて社会人デビュー!
と言いたいけれど、やっぱり労働は嫌だ…働きたくない!