「良い大学を出て、良い会社に入れば人生の勝ち組となれる!」
この言葉を信じて、僕は慶應義塾大学経済学部という世間では高学歴と言われる大学を卒業し、東証一部上場の大企業に就職しました。
20代前半で2度の短期離職を経験し、大企業、ベンチャー、老舗企業と3社を渡り歩いてきた僕が企業社会に対して思うこと、会社員として生きるためのノウハウ、秘訣などを記載しています。
「良い大学を出て、良い会社に入れば人生の勝ち組となれる!」
この言葉を信じて、僕は慶應義塾大学経済学部という世間では高学歴と言われる大学を卒業し、東証一部上場の大企業に就職しました。
「自分は大学受験で勉強を頑張ってきたのに、大学でも勉強を頑張ってきたのに、どうしてこんなにも仕事ができないんだ??」
このように思い悩む若手サラリーマンの方も多いと思います。
一般職というと一昔前は「稼げないし、寿退社をするための女性社員のためのキャリア」というイメージが強かったと思います。
しかし、本記事ではあえて「男で一般職は今の時代、真の勝ち組である」という主張をお話ししたいと思います。
「このまま大企業にいても成長できない…」
と、このように思い悩む方も多いと思います。
事実、僕も大企業に勤めていた頃は、このまま今の仕事を続けていて何になるのか?大企業にいたままでは成長できないのではないか?
裁量労働制、みなし残業、見込み残業、固定残業….
色々と言い方はありますが、基本給や年俸の中に一定の残業代が含まれているとみなす制度のことを言います。
会社で仕事をミスした…会社に行きたくない…
絶対に上司に怒られる…会社に行きたくない…
こんなことってあると思います。
2019年は僕にとって激動の1年でして、人生で初めて週4日での正社員勤務を1年間やり通しました。
ブログでは何度もお話している通りですが、僕は短期離職を3回繰り返し、無職ニートも経験し、紆余曲折を経て、今現在は週4正社員として働きながら副業で稼いでいくという勤務形態に落ち着きました。
電話応対が苦手な人っていると思うんですよ。
「新入社員の仕事は電話応対だから毎回の電話にきちんと対応しなければならないのに、しどろもどろの対応でいつも怒られてばっかり」って人。
世の中には、上司からの評価ばかりを気にして生きている人がいます。
毎日上司に媚びへつらい、上司の言うことには全て「ハイ!」と答えるイエスマン。気にすることと言えば上司からの評価のみ。
週4日勤務の正社員生活を続けて3ヶ月ほどが経過し、ある程度仕事にも慣れてきました。
ということで本日は、実際に週4勤務の正社員を続けて感じたこと、メリット、身体に起きた変化などを赤裸々に綴ってみたいと思います。