電話応対が苦手な人っていると思うんですよ。
「新入社員の仕事は電話応対だから毎回の電話にきちんと対応しなければならないのに、しどろもどろの対応でいつも怒られてばっかり」って人。
20代前半で2度の短期離職を経験し、大企業、ベンチャー、老舗企業と3社を渡り歩いてきた僕が企業社会に対して思うこと、会社員として生きるためのノウハウ、秘訣などを記載しています。
電話応対が苦手な人っていると思うんですよ。
「新入社員の仕事は電話応対だから毎回の電話にきちんと対応しなければならないのに、しどろもどろの対応でいつも怒られてばっかり」って人。
世の中には、上司からの評価ばかりを気にして生きている人がいます。
毎日上司に媚びへつらい、上司の言うことには全て「ハイ!」と答えるイエスマン。気にすることと言えば上司からの評価のみ。
週4日勤務の正社員生活を続けて3ヶ月ほどが経過し、ある程度仕事にも慣れてきました。
ということで本日は、実際に週4勤務の正社員を続けて感じたこと、メリット、身体に起きた変化などを赤裸々に綴ってみたいと思います。
出世…それは大企業の正社員であれば誰しもが憧れる道であると思います。
かくいう僕も新卒で大企業に入社した直後は、「出世したい!」という思いで一杯でした。
大学生から社会人になった途端に貯金しだす人っていますよね。
目標は1年目で100万貯める!!みたいな。
近年、米国の若手ビジネスマンの間では、FIRE(Financial Independence , Retire Early)という生き方が注目を集めているようです。
すなわち、ある程度まとまった資産を築いたら早期退職をして、あとは好きなことを仕事にして生きていこうとする考え方のことです。
令和のこのご時世になっても、未だに「定時で帰れない…」と思い悩むサラリーマンが多いそうで。
特に僕が驚いたのは、定時で帰れない新入社員が未だにいるという事実です。
新入社員なんて大した仕事も抱えていないしやることもないと思うのでさっさと帰れるとは思うのですが、どうやらそうもいかないそうです。
昭和世代の上司というのは、僕ら平成世代の会社員にとって理解不能な人間に思えます。
その上、「自分の価値観は絶対!」と思い込んでいる昭和世代の上司は非常に多いので、彼らは僕ら平成世代にその価値観を押し付けてきます。
GWが明け、5月になると、研修も終わってそろそろ本配属先に配属される新入社員も増えてきたのではないでしょうか。
どんな上司が待ち受けているのか、どんな仕事が待ち受けているのか、ワクワクなことだろうと思います。
「仕事が辛い…会社と価値観が合わない…」とお悩みの皆さん、こんばんは。
会社の仕事が辛すぎて社外人3年間の中で3回も短期離職し、逃げに逃げまくっている社会不適合者、タコペッティです。