テレアポ…
それは新入社員が研修を終え、営業部に配属されてから立ちはだかる最初の壁。
20代前半で2度の短期離職を経験し、大企業、ベンチャー、老舗企業と3社を渡り歩いてきた僕が企業社会に対して思うこと、会社員として生きるためのノウハウ、秘訣などを記載しています。
テレアポ…
それは新入社員が研修を終え、営業部に配属されてから立ちはだかる最初の壁。
働き方改革が進み、一部上場企業を始めとする多くの企業で残業を減らすための様々な試みが行われています。
父親、友人の働く会社を見てみても、「遅くまで残るな!帰れ!」という風潮になってきていますね。
新入社員のみなさん、お疲れ様です。
元気に会社に通っていますか?
政府が労働者の副業を後押ししている中、未だに多くの企業では副業を禁止しています。
丸紅のように社内副業を推奨する企業も中にはありますが、それでも副業の推奨は社内に留まり、社外副業が許可される様子は依然としてありません。
会社でやたら反論をする人っていますよね。
「いえ、それはやったんですけど…」
「あ、でもそれはこういうことでして…」
はっきり言いましょう。このように平社員の分際で上司に反論する人は、総じて自分の仕事もやっていないし出世もできません。
年末年始の連休明け…GWの連休明け…
本当に会社に行きたくないですよね。
かくいう僕も同じです。連休の最終日の午後18時以降からなんとも言いようのない倦怠感に襲われ、明日という名の絶望が襲いかかってくるのです。
世の中の多くの会社員は常に鬱病と隣り合わせであり、一歩間違えれば鬱病を発症させてしまう状況下にあります。
僕は1社目は老舗大企業メーカー、2社目はベンチャー企業、3社目は普通の上場企業というキャリアを歩んできたのですが、どの企業においても上司におべっかを使う人間が一定数存在する事実に気づきました。
タイトルの通り、僕は1社目の大企業を1年、2社目のベンチャー企業を3ヶ月で退職しています。現在の勤め先は3社目です。
先日、「新入社員研修で素手でのトイレ掃除を強要させられた」という内容のブログ記事を読みました。