ブラック企業には絶対に入りたくない…
けれどブラック企業の見分け方がわからない…
ブラック企業には絶対に入りたくない…
けれどブラック企業の見分け方がわからない…
「やりがい搾取」「無賃労働」
これらの用語は日本の大学生インターンシップにおいて最近よく聞かれるようになったワードです。
せっかく入社した会社をすぐに退職…
このような若手会社員が増えてきています。
事実、僕も1社目を1年も経たずに、2社目を3ヶ月で退職しています。
本日は、先日就活を終えたばかりのリアル理系大学院生に就活体験談を寄稿していただきました。
彼は僕と同じで慶應大学の同期であり、大学院で有機化学を専攻しておりました。そして最近連絡を取ったところ、某大手化学メーカーの技術職から内定をもらったとのことでした。
「基礎研究の内容を面接官にどうやってわかりやすく伝えればいいんだろう….」
そんなことで悩んでいる理系大学院生もいることだろうと思います。
個別面接になればなんとか選考に通過するのに、集団面接にはなぜか落とされる…
自分は優秀なはずなのに、どうして集団面接で落とされるのだろう?
そんな悩みを抱えている就活生もいらっしゃるかもしれません。
就活時になると、多くの学生がエントリーシートを書き始めます。
僕はいやしくも慶應大学のOBであるためたまに後輩のエントリーシートを添削したりするのですが、みんな頭がいいはずなのに残念ながらほとんどのエントリーシートはつまらない、つまらないのです。
「居酒屋のバイトなんて誰でもできるはずなのに、なんで自分はこんなこともできないんだろう…」
「電話の取り次ぎができなくていつも怒られてる…おれは学歴が高いのになんでこんな簡単なことができないんだ…」
こんなことをお悩みの方も中にはいらっしゃると思います。
「起業する」
就職しないでお金を稼ぐというと真っ先に思い浮かぶのがこれでしょう。
事実、ぼくは社会人になってから1年ほどは会社員として生きる以外の道は起業しかありえないと思っていました。
研究は真面目にしてきたけど、コミュニケーション力には自信がない…
研究内容を真面目に話しているつもりだし、自分ではしっかり自己PRをできているはずなのに何故か1次面接が通らない…